就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

伊奈病院

所在地: 埼玉県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 206名 病床数: 181床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

★2026卒・2027卒・2028卒

【就業体験】12/28・2/22・3/27・3/28・4/26・6/28・7/30・7/31

【病院見学・説明会】1/4・1/11・1/18・1/25・2/1・2/8・2/15・2/22・3/1・3/15・3/22・3/29

★2026卒
【採用試験】4/26・5/24・6/14・6/28・7/12・7/26

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

最新イベント情報(2024/11/16更新)

直近開催の見学会・説明会 2025/1/4 病院見学・説明会
新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

伊奈病院の先輩看護師情報

W.Sさんの画像

忙しい毎日がやりがいに

W.Sさん

出身校
上尾中央看護専門学校
役職・資格
看護師
卒業年
2022年
診療科目
整形外科・形成外科

現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

整形外科病棟は手術件数が多く(1日6件あるときも)手術前後の患者さまの状態観察や日常生活援助を行っています。認知症がある高齢者の方も多いため、ナースステーションにお連れして見守りをするときもあります。また、当病棟では転倒転落予防に力を入れていて、ピクトグラムという絵で表す安静度表を各病室に掲示するなどしています。毎日とても忙しくバタバタしていますが、その分やりがいもあります。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

実習で当院に来たときに、とても雰囲気が良くぜひここで一緒に働きたいと思いました。また、新棟移転予定だったことから労働環境が整っていることも魅力に感じました。地域を支える二次救急病院のため、地域に密着した病院でもあります。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

定期的にある新人交流会がとても印象的です。同期のみんなで悩みや不安なこと、困っていることを話し合うため気分転換にもなるし気持ちを共有できるのが良かったです。また、1年目の最後に新人事例発表会というものがあり、実際に受け持った患者さまの中からどのような看護を提供し、どんな結果を得られたかを発表する会があります。そこで自分の行った看護を振り返ることができるのでとても勉強になります。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

みんな優しく、困っているときは相談しやすい環境だと思います。1年目は先輩について業務を行っていくのでわからないことはその場で聞きやすいです。また、プリセプター制度といって1年間を通して1人の先輩に指導していただける環境なので、自信がない技術や経験したことのない技術はその都度共有し実践できるよう調整していただいたり、自部署で経験できないことは他部署にお邪魔して経験させていただく機会があります。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

実習や学校のテスト、国家試験も備えているため今が一番大変かと思いますが、適度に休みながら頑張ってください!いろんな病院に見学に行って自分に合っている所を見つけてほしいです。

入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。

点滴や手術、入退院など時間でやらなければならない業務が多くあるため、時間管理がとても大変だった印象があります。勤務の始めに毎回1日のタイムスケジュールをたて、それをこまめに確認することで現在は大きな誤差なく行動ができています。

夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。

1年目の8月。日勤帯のみだった業務から、夜勤帯にシフトするのは正直慣れるまでは眠気との戦いでした。ですが、日勤帯は検査や入院、手術などあわただしく一日があっという間に過ぎていく中、夜勤は落ち着いていれば自分のペースで業務を進めることができます。また、少ない人数で働く分、団結力が必要です。先輩とお話する時間が持てるのはメリットかと思います。

貴院オリジナルの制度や取り組みなどがあれば教えてください。

私が勤務している整形外科病棟含めどの病棟でも高齢の患者さんが多く、その中でも認知症をもっている患者さんも多くいます。本来急性期ではあまり余暇活動に割く時間がないですが、当院では週3回、午前中と午後で地域包括ケア病棟に集まり作業療法や体操などのレクリエーションを行っています。このような活動は入院中の気分転換になるだけでなく、認知機能低下予防にもつながると考えています。


この病院を見た人におすすめ!埼玉県の病院