就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

公立西知多総合病院

所在地: 愛知県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 458名 病床数: 468床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

病院見学会随時受付中!実際に病院に訪れて働く環境や雰囲気を肌で感じてみてください!
公立西知多総合病院での看護体験もできる企画をご用意しています!

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/11/14更新)

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病院からのメッセージ

公立西知多総合病院は、東海市民病院と知多市民病院を統合してできた新病院です。
 東海市の皆様、そして知多市の皆様にはもちろんのこと、近隣にお住まいの皆様の病気の診断と治療を確実に行い、
 安全な医療を提供することを第一の使命としています。様々な疾患に対応できるように、医師を増員し31の診療科を整備しています。がんの治療をはじめ、心臓・脳血管疾患、消化器疾患、呼吸器疾患、内分泌疾患、整形外科疾患などを多くの診療科で専門的な治療ができるようになりました。また、重症者に対しても集中治療室で救命が可能になりました。手術室は9室あり、平日は10件以上の手術でフル稼働し、夜間・休日を問わずに緊急手術が行える体制をとっています。

看護部長からのメッセージ

副院長兼看護局長
宮原 晴子

選ばれる病院であるために。

 2015年5月の開院以来、急性期病院・地域医療支援病院として医療を提供しています。前任の植村看護局長のもと「真心」「絆」を礎として看護を実践してきました。その志を受け継ぎ、病院で働く仲間と協働し対話を重ねながら、さらに前進していきたいと思います。
 患者さんやご家族が安心して医療を受けられる環境はもちろんのこと、より健康に安心して地域で暮らすことができるための支援もしていきたいと考えています。そのためには、病院で働く仲間の存在が欠かせません。仲間たちがイキイキと働くことができる環境を整える活動も継続して行っていきます。結果としてチーム医療の充実が図れ、地域の介護医療福祉関連施設の方々からの信頼を得ることにつながるとも考えたからです。
 患者さんとご家族、病院で働くスタッフ、地域の関連機関の方々、多くの人たちに選ばれる、そんな病院であり続けられるよう努めてまいります。これまでも大切にしてきた「創発」を病院全体として発揮していけるように力を尽くします。

先輩看護師からのメッセージ

私たち目標に向かって前進しています。

私は平成28年4月から整形外科病棟に配属となり、日々整形外科の患者さんを中心に関わらせていただいています。
 1年目は覚えることもたくさんあり、あっという間の1年でした。当院ではプリセプター制度があり、先輩看護師が知識や技術だけでなく精神的にもサポートしてくれるので安心して働くことができます。
 整形外科では手術を受けられる患者さんが多く、術後は痛みも強く思うように動けない患者さんもみえますが、リハビリテーションを積み重ね、日に日に回復していく過程に関わることができるためとてもやりがいを感じています。これからも多くのことを学びながらより良い看護を提供できるように努めていきたいと思います。

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設者 西知多医療厚生組合 管理者
開設日 平成27年5月1日
院長名 吉原 基
看護部長 宮原 晴子
病床数 468床
ICU8床、救急病床12床、結核モデル病床10床、緩和ケア病床20床
職員数 773人(うち、看護職員数458人)
患者数 外来:830人/日 入院:330人/日
診療科目 内科、神経内科、腎臓内科、血液内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、リウマチ科、循環器内科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、救急科(ICU含む)、糖尿病・内分泌内科、血管外科、緩和ケア外科、病理診断科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 急性期一般入院料1
看護方式 受け持ち制看護
継続受け待ち式 ペア体制
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、摂食・嚥下障害看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護
病院所在地 〒477-8522 愛知県東海市中ノ池三丁目1番地の1
アクセス 名鉄河和線 加木屋中ノ池駅下車 徒歩約3分(アクセル通路あり)
URL 「公立西知多総合病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 あじさい看護福祉専門学校
えきさい看護専門学校
愛生会看護専門学校
愛知県立総合看護専門学校
愛知保健看護大学校
安城碧海看護専門学校
蒲郡市立ソフィア看護専門学校
中部看護専門学校
半田常滑看護専門学校
豊橋市立看護専門学校
名古屋医専
名鉄看護専門学校
弥富看護専門学校
公立瀬戸旭看護専門学校
公立西知多看護専門学校
岐阜市医師会看護学校
四日市医師会看護専門学校
津島市立看護専門学校
三重中央医療センター附属 三重中央看護学校
上天草看護専門学校
鹿児島医療福祉専門学校
医療福祉専門学校 緑生館
名古屋女子大学
名古屋大学
愛知県立大学
一宮研伸大学
人間環境大学
藤田保健衛生大学
日本赤十字豊田看護大学
日本福祉大学
岐阜県立看護大学
岐阜聖徳学園大学
三重県立看護大学
聖隷クリストファー大学
武蔵野大学
兵庫医療大学
聖路加看護大学大学院
京都橘大学
愛知県医師会豊橋准看護学校
伊勢市医師会准看護学校
愛知県立桃陵高等学校
愛知黎明高等学校

教育体制・研修制度

新人研修

方針及び目標

方針 1.充実した集合教育と現場教育で、看護実践能力の向上を支援する。
   2.全職員が、新人看護職員に関心を持ち、皆で育み支える環境を整える。
目標 1.病院・看護部の理念と目標を理解して行動できる。
   2.看護に必要な知識・技術・態度を身につけ、安全にベッドサイドケアができる。
   3.院内外研修・看護実践を通して、看護の知識を深めることができる。
   4.チームメンバーとしての役割と責任を果たすことができる。
   5.倫理的側面が理解できる。
   6.組織の一員として規則を守り、行動できる。

教育について

教育担当者からのひと言

看護局の基本方針の中に「人と人の絆を大切にし、患者さんとともに歩む看護」があります。教育も人と人の絆を大切にしてお互い認め合う姿勢を大切にしています。公立西知多総合病院で働く一人ひとりが自分の能力を発揮し、成長することができるよう、全職員で新人看護職員を支援していきます。

キャリア開発ラダー

教育システム キャリア開発ラダーシステムで自身の目標レベルに合わせた教育を受けることが出来ます。

看護を行っていく上では、「看護の核となる実践能力」「組織的役割遂行能力」「自己教育・研究能力」の3つの大きな力が必要になります。この3つの力を高めるために、当院では、自己の成長・発達、そして組織としての成長・発達を促すための「キャリア開発支援プログラムを」運用しています。経験値に合わせてレベル毎の目標を達成しながら、一つ一つの階段を上っていき、看護師として成長していくシステムです。

新人教育

基本方針

充実した集合教育と現場教育で、看護実践能力の向上を支援する。
全職員が、新人看護職員に関心を持ち、皆で育み支える環境を整える。

新人教育

ひよこマーク

新人看護師は、名札に「ひよこマーク」をつけています。これは、患者さんやご家族の方に、新人であることをお知らせし、また職員が新人看護師をサポートするための目印になります。

職場の雰囲気

部署紹介

7階西病棟

外科・泌尿器科を主とした病棟です。
手術、化学療法、放射線治療などの目的で入院される患者さんへ、質の高い医療が提供できるよう、医師・看護師・薬剤師・リハビリ・MSW等の多職種と協働してチーム医療を行っています。
治療に対する不安やつらさを少しでも軽減できるよう、わかりやすく丁寧な説明を心がけています。幅広い年齢や背景の方が治療を受けられるため、患者さんやご家族の思いに寄り添いながら、安心・安全な療養環境を提供できるように努めています。また、高齢の患者さんに対しては、手術後のせん妄を予防するために認知症チームが早期より介入し、お一人おひとりの状況に合わせた看護を提供しています。
スタッフは急性期ならではの忙しさの中でも、それぞれの「看護」を大切に仕事をしています。
職員間の良好なコミュニケーションと働きやすい環境づくりを意識しながら、質の高い看護が提供できるように尽力していきます。

部署紹介

9階病棟(緩和ケア病棟)

2018年8月より県内で19施設目、また知多半島圏内で唯一の緩和ケア病棟として運営しています。各部屋からは、東海市・知多市の町並みや遠くは御嶽山、白山連峰を見ることができます。看護スタッフは、患者さんとそのご家族の意向や価値観を大切にしながらケアを実践しています。多職種によるチームアプローチを要に、がん患者さんが抱えるつらい症状を緩和し、「その人らしく」を支える心のこもったケアの提供に努めています。症状が落ち着いた患者さんは、自宅療養に向けた準備をお手伝いもしています。また、施設などの療養場所のご紹介もさせていただきます。
新型コロナ感染症対策のため、お茶会などのイベントを休止していましたが、2023年度末より少しずつ再開しています。
この地域にお住まいの皆様が住み慣れた場所で安心して療養できるように、地域の保健医療機関とも連携して環境を整える支援も積極的に実施しています。


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