越谷誠和病院

業務内容は、主に手術の術前後のケアや、手術後の退院に向けての支援を行っています。日々の業務の中で、自分が困っていたり、相談したいことがある際に、いつも快く話を聞いてもらったり、アドバイスを頂いたり、とても話しやすい環境を作ってもらっています。

病院の理念として地域の中核病院としての役割があることから、地域に密着した医療を看護師として提供したいと思い当院に入職を決めました。

病棟ローテーション研修の中で各病棟に行くだけでなく、自分の病院内に設置されている訪問看護に行ったことです。看護学校の実習ではコロナ禍のため、訪問看護の実習で現場を見る事が出来なかったため、現場を見る事ができてとても勉強になりました。現在の看護にもその経験が活かされています。

病棟の特徴として、主に手術を受ける患者様が多く入院してくる病棟です。そのため毎日、手術や入院・退院などがあります。病棟の雰囲気はとても明るく活発な病棟です。チームごとに業務を行っていますが、病棟全体で声を掛け合い、助け合いながら毎日業務にあたっています。

自分がどんな看護師になりたいかを考え、そのビジョンに合った病院探しをして下さい。応援しています。

入退院が多い病棟の為、疾患や患者像をとらえている間に、退院していくことが多かったため、そのスピード感に自分の気持ちや知識がついていかず、戸惑ったことがあった。

当院には訪問看護が設置されているため、手術後の患者様を退院時に当院の訪問看護へつなげることが出来る。そのため、入院時から訪問看護と連携を取り、退院後により良い環境で過ごすことが出来るよう介入が出来る事が良いと思う。

とても取りやすいです。on-offの切り替えがしやすい環境です。プライベートも仕事も充実しています！

ラダー研修などを多く行っている。また、研修支援制度があり、研修費や勤務扱いでの研修参加ができるなど、支援制度があります。当院からも認定看護師や特定行為研修、実習指導者講習会など、様々な研修に参加して、スキルアップしている先輩がたくさんいます！

１年目の夏から秋ごろ。 チーム全体の患者状態の観察。 夜勤では時間が長い為、空いた時間などで患者様の状態把握を記録などからしっかりとできる時間を作ることができる。