JA三重厚生連 鈴鹿中央総合病院

術前より病室や外来に訪問し、手術を安心して望んでいただけるように患者様に関わり、個別性に応じたケアを考えていきます。術中は、器械出しと外回り看護師の2つの役割に分かれ、安全に手術が進行できるよう協働します。夜間や土日は待機制度があり、24時間365日緊急手術に備えています。また、医師や臨床工学技士といった他職種との連携が欠かせない部署であり、密にコミュニケーションを取って日々働いています。経験がない手術や不安な事がある時は、先輩方がいつも助けて下さります。働きやすい職場です

私は、入職前、仕事とプライベートの両方が充実できるような環境に身を置きたいと考えていました。また、看護師を長く続け、キャリアアップしていきたいとも考えていました。当院は、リフレッシュ休暇制度があり、有給に加えリフレッシュのための休暇が設けられているため、自分のワークライフバランスに合わせた休暇の取得が可能になると思います。キャリアアップの観点としては、キャリアラダー制度を取り入れているため、教育制度がしっかり整っているので志望しました。その他、生まれ育った地域に貢献していきたいと考え、入職を決めました。

4月、5月の2か月間、病棟にローテーション研修がありました。外科系病棟と内科系病棟をそれぞれ1ヶ月ずつ回ることが出来たので自分の希望進路を決めやすかったです。また、看護技術取得までに座学の研修に演習、先輩の技術を見学、見守りの元の実施を経て一人立ちといった手厚いサポートがあるため、大学での学びの復習に加え、院内のルールをしっかり覚えることが出来るので安心して看護ケアに向かうことができました。

病棟の教育体制が整っていることやPNS制度の充実が当院の強みであると考えています。 また、奨学金や福利厚生が整っており、育休制度もあり働きやすい環境であると思います。 手術室の雰囲気としては、看護師歴関係なしにコミュニケーションが図りやすい環境下だと思います。 日々のスタッフ間のコミュニケーションは手術時のチームワークに活かされ、より良い看護の提供に繋がると考えます。

自分の興味がある看護分野をみつけたり、自分に合った働き方が叶う病院に出会えることを願っています。 就職活動実習や国家試験の勉強など本当に大変な毎日だと思いますが、息抜きを忘れずに頑張ってください。