所在地: | 宮城県 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 131名 | 病床数: | 258床 |
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心のかよう良質な医療を提供し、信頼される病院を目指します。
宮城県の精神医療の基幹病院としての機能と役割を果たすために以下の項目を基本方針としています。
人権を尊重し良質な医療を提供します。
社会復帰と社会参加の促進に努めます。
地域精神保健活動を推進します。
救急医療の充実に努めます。
健全な病院経営を目指します。
最新イベント情報(2024/10/18更新)
当院は1957年4月に「県立名取病院」として宮城県名取市に誕生しました。当時から地域に密着した精神科医療を提供し、生活療法や運動療法など精神科リハビリテーションを展開してまいりました。1998年に総合リハビリテーションセンターを開設してからは、デイケアや作業療法などリハビリテーション活動を一層充実させ、最近では認知リハビリテーション等のより治療効果の高いリハビリテーションを取り入れるなど、患者さんの社会復帰と社会参加の促進に努めています。 2003年4月に「宮城県立精神医療センター」と名称変更し、2011年4月にはより柔軟な病院運営を可能とするために地方独立行政法人宮城県立病院機構に移行しました。 2014年からはスーパー救急病棟を2病棟化して入院の受け入れをより円滑に行えるようにするとともに、「重度かつ慢性」精神疾患の方にはクロザピン治療も積極的に行ってきました。2014年4月には訪問看護ステーション「ゆとり」を立ち上げ、再発防止という視点ばかりでなく、地域で生活する患者さん方の生活の質を向上させるために、就労までを視野に入れた多職種訪問支援を展開しております。2016年1月には、こころの病を持つ子供さん方が安心して治療できる場所を提供するために、児童・思春期精神科入院ユニットを開設しました。児童相談所や教育機関など県内の関係機関や病院・クリニック等との連携を密にしながら、良質な医療の提供に努めております。2017年4月からは連携業務と入退院支援等を一元的に行う組織として「地域医療連携室」を立ち上げ、連携・相談業務の機能強化を図りました。また、2019年1月から宮城県は長年の課題であった精神科救急医療体制拡充による24時間化を開始しており、当院はその中心的役割を担っております。
看護部長からのメッセージ
看護部長 看護部長のあいさつ 当センターは、宮城県における精神科の基幹病院として、精神科医療の中心的な役割を担っています。精神科救急24時間の受け入れ体制、児童精神科、訪問看護ステーションの運営など社会のニーズに応じた新たな取組みも積極的に進めております。「Smile(笑顔で)、Support(支援)Spirits(心を込めて)」をモットーに、心の通う精神医療の実現を目指しています。 先輩看護師からのメッセージ
宮城県立精神医療センター プリセプター制度 新人看護師(プリセプティ)には,心理的サポートや看護技術指導を行う先輩看護師(プリセプター)が付き,1年を通してマンツーマンでフォローします。 |
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
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開設日 | 昭和32年4月12日 |
院長名 | 角藤 芳久 |
看護部長 | 大場 美沙 |
病床数 |
258床
東一病棟56床:社会復帰閉鎖病棟 東二病棟59床:社会復帰閉鎖病棟 西一病棟44床:老人合併症治療閉鎖病棟・児童思春期病棟 北一病棟51床:精神科救急入院料基準病棟 北二病棟48床:精神科救急入院料基準病棟 (うち結核合併病床2床) |
職員数 | 209人(うち、看護職員数131人) |
患者数 | - |
診療科目 | 歯科、精神科、児童精神科 |
センター・施設 | 訪問看護ステーション |
看護体制 | 三交代(8:30~17:15,16:30~翌1:15,0:30~9:15) |
看護方式 | プライマリーナーシング |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています 感染管理 、 精神科看護 |
病院所在地 | 〒981-1231 宮城県名取市手倉田字山無番地 |
アクセス | JRを利用される場合 東北本線名取駅下車 西口から徒歩約25分 高速道路を利用される場合 仙台南インターより県道仙台岩沼線を利用(所要時間 約20分) バスを利用される場合 JR名取駅西口から幹線路線バス「なとりん号」名取が丘愛島線約5分 「精神医療センター前」下車、徒歩1分 |
URL | 「宮城県立精神医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
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