就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

山口大学医学部附属病院

所在地: 山口県
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 850名 病床数: 754床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

教育力・現場力による新採用者への手厚いサポート体制
質の保証された看護実践への取り組み
近い将来のキャリアアップへの支援
働き続けられる職場環境づくりへの取り組み

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
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病院からのメッセージ

山口大学医学部附属病院は、1944年(昭和19年)に設立され、山口県の中核病院として発展してきました。 

全ベッド数756床、30診療科と25の診療部を擁し、あらゆる分野の疾患を総合的に診療できる特定機能病院です。本院には国立大学病院では最初に設置された高度救命救急センターがあり、自治体と連携したドクターカー運用や山口県ドクターヘリ、新生児ドクターカーの基地病院として、山口県全域の救急医療体制を担っており、山口県の救命救急医療の「最後の砦」としての役割を果たしています。

現在、国立大学病院としては初となる2回目の病院再開発整備事業を2015年から進めています。新病棟の整備により、屋上ヘリポートを活用した救命救急医療や周産期救急医療などの高度急性期医療がさらに充実しました。

安全で質の高い医療を提供するために、医療の質を評価し改善を推進する部署としてQIセンターを設置してます。重点的に改善に取り組む臨床指標を定め、定期的なモニタリングやヒアリングを行い、継続的な改善に取り組んでいます。

本院の理念は、「一人ひとりの健康と安心の探求と実現」、基本方針は、①患者さんに寄り添い、安全で良質な医療を提供する、②個性や価値観を尊重し、安心して能力を発揮できる職場環境を創る、③豊かな人間性を持ち、多様な場で活躍できる医療人を育成する、④世界に誇れる先端医療を探求しつづける、⑤持続可能な地域医療の実現に貢献する、です。本院では、患者中心で透明性の高い医療を提供し、変化する社会の要望に貢献できる医療人の育成、新しい診断および治療法の研究開発に邁進しています。

看護部長からのメッセージ

看護部長(副病院長)
原田 美佐

「あたたかい看護の探求と実践」

 「花と緑と彫刻のまち」宇部市にある、山口大学医学部附属病院の看護部は、756床を約850人の看護職員で担っています。「あたたかい看護の探求と実践」を看護部理念に尊厳と権利を尊重し、その人らしさを大切にした看護の提供をめざしています。看護提供方式は「固定チームナーシング(ペアラウンド方式)」を採用しています。平成12年に国立大学病院として初めて設置された高度救命救急センターがあり、ドクターカー・ドクターヘリでのプレホスピタルケアにも積極的に取り組んでいます。専門看護師や認定看護師・特定看護師などのスペシャリストをはじめ、多くの看護師が、高度急性期医療、地域医療に貢献しています。
 当院看護部では、看護部職員一人ひとりが、自病院の看護の質に誇りを持ち、さらに自己の成長が実感できる組織づくりをめざしています。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設日 昭和19年4月
院長名 松永 和人
看護部長 原田 美佐
病床数 754床
職員数 1500人(うち、看護職員数850人)
患者数 外来:1300人/日 入院:600人/日
診療科目 内科、心療内科、脳神経内科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、循環器内科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科、アレルギー科、リウマチ科、救急科(ICU含む)、麻酔蘇生科、臨床検査科、病理診断
センター・施設 先進救急医療センター、総合周産期母子医療センター、生活機能向上センター、地域遠隔医療センター、高次統合感覚器医療センター、再生・細胞治療センター、超音波センター、腫瘍センター、肝疾患センター、血液浄化療法センター、緩和ケアセンター、アレルギーセンター
救急指定 三次救急
看護体制 一般病棟7対1、精神科神経科病棟13対1
看護方式 固定チームナーシング(ペアラウンド方式)
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護、他 、 クリティカルケア  精神科認定看護師
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護
病院所在地 〒755-8505 山口県宇部市南小串1-1-1
アクセス 【公共の交通機関を利用する場合】
・JR宇部新川駅より 徒歩10分
・「宇部中央バス停」より 徒歩10分
・「大学病院前バス停」「大学病院正門口バス停」より 徒歩2分
 ※9のつく番号のバスは大学病院を経由します

【車をご利用の場合】
・山陽自動車道 宇部ICより 約5分
・中国自動車道 小郡ICより 約40分
URL 「山口大学医学部附属病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 山口大学医学部保健学科
山口県立大学看護栄養学部
宇部フロンティア大学
山口県立萩看護学校
山口県立衛生看護学院
山口県立防府高校衛生看護専攻科
徳山看護専門学校
岩国YMCA国際医療福祉専門学校
大島看護専門学校
宇部看護専門学校
山口県鴻城高等学校
島根大学医学部看護学科
鳥取大学医学部保健学科
岡山県立大学
西南女学院大学
久留米大学
福岡大学医学部看護学科
宮崎県立看護大学看護学部看護学科
日本赤十字広島看護大学
徳島大学医学部保健学科
愛媛大学医学部看護学科
川崎医療短期大学

教育体制・研修制度

新人研修

研修での学びと部署での学びを結びつけることができる手厚いサポート体制

 新採用者対象に、年間、約20の講義研修と約15の技術演習を予定しており、看護師として必要な知識と技術を習得できるよう支援しています。4~6月には、社会人として必要な接遇・コミュニケーション・社会人基礎力などのサポート研修も行っています。
 技術演習は、全体で講義を受講後、講義を受けた技術をすぐにシミュレーターを使用して実践することで理解を深め、後日部署で先輩看護師の見守りのもと実践し、独り立ちできるよう段階的に進めて行きます。
 年に3回(2か月・6か月・1年)の振り返り研修は、同期と互いの成長を伝えあい、不安なことや悩んでいることを共有し合うことで、新たな発見があったり、「明日からまた頑張ろう」と思えたりする機会になっています。

クリニカルラダー別の継続教育

主体的に学ぶ!

年間の継続教育は、ラダー別に計画されています。目標管理面接などで管理者と自分の到達状況を確認し、次なる高みを目指し、自身で必要な研修を主体的に選択し、学んでいくことができます。


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