所在地: | 北海道 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 672名 | 病床数: | 532床 |
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北見市はオホーツク海に面した、豊かな自然環境や多彩な地域資源に恵まれたオホーツク地域の中核都市です。当院はオホーツク三次医療圏の高度専門医療の安定的、継続的な提供に向け地域の皆様が期待されている高度で質の高い医療と良好な療養環境の提供、更には災害に強く地域の安心・安全な暮らしの拠点となる医療体制の整備を進めていきます。
最新イベント情報(2024/08/06更新)
北見市はオホーツクの海に面した豊かな事前環境や多彩な地域資源に恵まれたオホーツク地域の産業・経済の中心となる人口12万人の中核都市です。2018年平昌オリンピックで日本中が歓喜に沸き女子カーリング史上初のメダルを獲得した「そだね~」となんともゆったりとしたLS(ろこそらーれ)チームの本拠地でもあります。
当院は昭和10年11月日本赤十字社野付牛療院として開設し昭和18年1月北見赤十字病院に改称し創立82年を迎えております。長い歴史の中で地域住民の皆様に支えられながら赤十字精神の「人道・博愛」に基づいた医療提供を行っております。この間、「救命救急センター」「総合周産期母子医療センター(道指定)」「地域災害医療センター」「地域医療支援病院」など高度な専門医療や救命救急医療を提供するため、多くの病院指定を受けることができました。今後創立100年に向け職員一丸となって患者さまを尊重した質の高い医療看護を提供したいと願っております。 平成30年4月隣接する北海道立北見病院への指定管理者制度がスタートいたしました。すでに上空通路で結び、救急患者や合併症患者に対応できるよう一体的な運営を図り、ヘリポートを活用した救急医療体制の構築などを進めてきました。さらに一層良い医療提供体制の確保と効率的な運営を目指して経費面や圏域内の医療従事者の有効活用について具体的な運用を推し進めてまいります。 2025年、超高齢化社会を迎えることから高齢者の特性を踏まえ住み慣れた地域や自宅での生活を支える「地域完結型」の医療に重点を移していく必要があります。地域住民の方々が病気になったときにでも高度な医療やリハビリテーション、在宅医療に至るまで、「速やかに状況に応じた切れ目のない医療をできるだけ身近な地域で受けることができるよう、医療機能の分化と連携を適切に進めるべく関係者の皆様と進めてまいります。 看護部長からのメッセージ看護部長ご挨拶 北見赤十字病院は、オホーツク医療圏の中核病院として急性期医療を担っています。 |
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
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開設者 | 日本赤十字社 |
開設日 | 1935年11月10日 |
院長名 | 荒川 穣二 |
看護部長 | 坂本 順子 |
病床数 |
532床
一般490・精神40・感染2 |
職員数 | 1207人(うち、看護職員数672人) |
患者数 | 外来:1232人/日 入院:441人/日 |
診療科目 | 内科、心療内科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、ペインクリニック、緩和ケア内科、腫瘍内科、病理診断科、神経精神科 |
センター・施設 | 救急救命センター・地域周産期母子医療センター・外来化学療法センター・がん相談支援センター・認知症疾患医療センター・オホーツクPETセンター |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 | - |
看護方式 |
固定チームナーシング 受け持ち制看護 変則二交替制 三交替制 1週38時間45分 |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、小児救急看護、新生児集中ケア、乳がん看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています がん看護、精神看護、慢性疾患看護、感染症看護 |
病院所在地 | 〒090-8666 北海道北見市北6条東2丁目2-1 |
アクセス | ■電車 JR石北本線北見駅より徒歩約8分 ■北見バス:下車する停留所 ・「北見郵便局」停留所より徒歩2分 ・「日赤病院」停留所下車すぐ ・「道立病院」停留所より徒歩1分 |
URL | 「北見赤十字病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
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