所在地: | 北海道 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | - | 病床数: | 109床 |
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良質な専門医療を提供して地域社会に貢献する。
個別性と継続性を尊重した思いやりのある医療をめざす。
最新イベント情報(2024/11/21更新)
■看護部理念
札幌清田病院看護部は、病院の理念に基づき、個別性・継続性を大事に地域住民の健康づくりを支援します。 私たちの考える看護とは、病気により、身体的・社会的・精神的に制限された生活過程を援助することです。生活過程とは、人間の日常生活行動のすべてを言います。当然、生活はひとりひとり違うものであり、そこに看護の視点を持つことで個別的な看護へとつなげていきたいと考えます。また、病気を持った人は、入院での療養だけではなく、在宅での療養も必要となります。病気により制限された生活過程のどの部分を支援すれば、その人らしい日常生活が送れるのかを考え、看護を提供することで継続看護へとつなげていきたいと考えています。 ■看護方式について 当院看護部では、チームナーシングと個別受け持ち制を取り入れて、看護部の理念であるひとりひとりの患者の個別性と継続性のある看護の実現を目指しています。 当院の受け持ち体制は、一人の看護師が2~3名の患者さんを受け持ち、入院から退院まで、さらに退院後の療養生活を予測し、継続した患者看護に責任を持ちます。 看護部長からのメッセージ
副院長 兼 看護部長 看護部長あいさつ 今の医療の現場は、医療技術の高度化に伴ない、私たちが必要な技術も多様化し、より専門性が求められ、社会的責任も拡大しています。 先輩看護師からのメッセージ先輩の言葉 入職して4か月が経ちました。最近では、少しずつ患者さんのことがわかるようになり、ひとりでできることも増えてきました。でもミスも多くまだわからないことがたくさんあります。正直、辛くて辞めたいと思う時もあります。そんな時には一緒に入職した仲間や先輩に励まされ、落ち込む度に「今はつらい時期だけど、これを乗り越えれば大丈夫だから頑張って」とあたたかい声をかけていただき、前向きな気持ちで仕事に励むことができています。これからもっとつらいことやいろいろなことがあると思いますが、みなさんに助けられ少しずつ成長していき、看護師になって本当によかったと思えるようにがんばりたいと思います。 |
病院形態 | 民間(病院・企業等) |
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開設日 | 昭和62年12月 |
院長名 | 山内尚文 |
看護部長 | 高佐洋子 |
病床数 |
109床
消化器病センター:3階病棟=44床 内科病棟:4階病棟=45床 緩和ケア病棟:5階病棟=20床 |
職員数 | - |
患者数 | - |
診療科目 | 内科、血液内科、外科、循環器内科、消化器外科、リハビリテーション科、麻酔科、呼吸器内科、肛門科、消化器内科、リウマチ科 |
センター・施設 | |
看護体制 | 7:1 入院基本料 |
看護方式 |
チームナーシング
受け持ち体制 |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、緩和ケア |
病院所在地 | 〒004-0831 北海道札幌市清田区真栄一条1-1-1 |
アクセス | 主な交通機関(中央バス利用) 1.JR札幌駅発地下鉄福住駅経由 清田団地入口で下車。 月寒本線(平岡営業所行き)、清田団地線、真栄団地線 2.札幌ターミナル発地下鉄福住駅経由 清田団地入口で下車。 3.地下鉄平岸駅発地下鉄福住駅経由 清田団地入口で下車。 平岸線 4.地下鉄福住駅発 のりば6番・7番・8番 清田団地入口で下車。 5.地下鉄大谷地駅発 真栄で下車。 |
URL | 「札幌清田病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | - |
新人研修教育計画 【目的】 キャリアアップ支援制度教育・研修制度 院では資格取得支援制度があります。 新人看護師教育スケジュール(1年目)教育・研修制度 【技術演習】 新人看護師教育スケジュール(1年目)教育・研修制度 【6ヶ月フォローアップ研修】 |
日常風景
先輩の言葉2年目 看護師 最初の3ヶ月は、自分でも何をしていたのか憶えていないくらい緊張していました。覚えなければならないことがいっぱいで、新しい環境にも慣れず、いつもプリセプターの先輩の後にくっついていました。そんな時期を過ごすうちに、頼もしい先輩の後ろ姿から先輩がどんな看護をしたいのかが見えてくるようになりました。今でもプリセプターだった先輩は、私にとって「看護のお手本」です。 先輩の言葉2年目 看護師 入職した頃の自分は、学生気分が抜けず、接遇などで先輩から指導を受けることもありました。けれども、臨床の現場では、看護師としての責任の重さや自分の行為が医療事故につながる可能性がある事をひしひしと感じてとても怖くなりました。色々な経験を重ねるうちに、肩の力を抜いて自分のやるべき事を考えながら仕事ができるようになりました。退院する患者さんから「あなたの笑顔に救われましたよ」といわれた時、看護師になって本当に良かったと感じました。 |