就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

川崎市立川崎病院

所在地: 神奈川県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 658名 病床数: 713床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

2026年春(3月)にインターンシップ・病院見学会を開催予定です。

8月に実施したインターンシップでは、『実際に希望した病棟でインターンシップができて雰囲気がよく分かった』『見学だけでなく実際に先輩と一緒にケアができてよかった』
などのご感想をたくさんいただきました。


春の日程は詳細が決まり次第、サイトにUPします!!!
しばらくお待ちください。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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川崎市立川崎病院の先輩看護師情報

H・Sさんの画像

先輩に支えていただきながら、日々成長とやりがいを感じています!

H・Sさん

出身校
神奈川県立保健福祉大学
役職・資格
助産師
卒業年
2023年
診療科目
産科・婦人科

現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

私の所属する病棟には、主に妊産褥婦や新生児が入院しています。分娩介助や新生児・褥婦のケア、授乳や退院後の生活に向けた指導を行うことが主な業務です。産後に育児不安が強い患者さんに関わることがありました。思いを傾聴しつつ関わり、地域保健師や臨床心理士などとも連携し安心して育児が行えるように支援をおこないました。退院後の1か月検診では、笑顔で育児が行えており、印象に残りました。患者の思いを尊重しつつ、退院後自宅で生活することを見据えて、多職種連携しながらサポートしていくことが必要であると改めて実感しました。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

大学在学中にハイリスクからローリスクまで様々な妊娠・出産に対してケアをできる助産師になりたいと考えていました。川崎病院は地域周産期母子医療センターであり、正常な妊娠・出産だけでなく、妊娠合併症や基礎疾患がある妊産婦、切迫早産や多胎妊娠など様々な患者さんがいます。そのような患者さんに関わらせていただくなかで、助産師としてさまざまな知識を身に着け、成長することができると考えたため入職を決めました。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

川崎病院ではOJTを活用した研修が行われています。ナーシングスキルで事前学習をした後に、研修で演習し、それを先輩にサポートしていただきながら患者さんに実施し、実施後には振り返りをします。実際にケアをしていく中でも細かく指導していただけるので、丁寧な看護が実施できるようになったと思います。また、自分の部署では経験できないことでも他部署で経験する機会があるので、少しずつできることを増やしていくことができました。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

私の所属している病棟は温かく、明るい雰囲気のある病棟です。それぞれの患者さんが望む妊娠・出産・産後の育児を実現していくために何が必要なのかをスタッフ全員が考えながらケアを行っています。始めは目の前の業務をおこなうことに精一杯でしたが、先輩に指導をいただきながら少しずつ患者さんの思いを反映した個別性のあるケアが出来るようになってきた気がします。1年目の時だけではなくて、2年目になった今でも教育担当の先輩を中心に病棟全体でサポートしてくださっているのを感じます。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

毎日大変ではありますが、とてもやりがいのある仕事であると日々実感しています。患者さんにありがとうと感謝の言葉をいただいた時や、患者さんが笑顔で退院されている姿をみると、川崎病院で助産師をしていてよかったなと思います。実習や国家試験の勉強など大変だとは思いますが、学生生活を楽しみながら頑張ってください。川崎病院で一緒に働くことができるのを楽しみにしています。


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