所在地: | 神奈川県 | ||
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病院形態: | 公立病院(都道府県市町村組合) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 346名 | 病床数: | 383床 |
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2026年春(3月)に「就職のための看護体験」・「病院見学会」を開催予定です。
8月に実施したでは「就職のための看護体験」、『廊下ですれ違うスタッフ同士がみんな挨拶をしていてとても明るい雰囲気だった』『希望した地域包括ケア病棟で実際に働く先輩の話を聞けてイメージが膨らんだ』などの声をいただきました。
春の日程は詳細が決まり次第、サイトにUPします!!!
少々お待ちください。
Y・Yさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
患者さんの生活背景や生活様式の変化に着目したケアが重要となるのが、地域包括ケア病棟です。日々の看護業務だけでなく、退院後も患者さんに、継続して必要なケアとは何かを考えながら関わっています。退院後の生活を視野に入れ、必要なサービスやご家族への手技の指導の検討のため、他職種との連携も必要不可欠です。患者さんが地域での生活に戻れるように、日々の業務に励んでいます。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
生まれ育った川崎市で看護師として貢献したいと思い、川崎市立病院である当院に入職を決めました。また、学生時代に臨地実習で丁寧かつ的確な指導をしていただいたことが印象的でした。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
4月に行った「3D研修」というプログラムが印象に残っています。3D研修では、看護技術の概要や手順を座学で学び、病棟で実践と振り返りを行う一連の流れを、1日を通して行います。基本的な看護技術は、この3D研修を基に培うことができ、病棟での業務が開始してからも、技術に対する不安が軽減された気がします。また、数カ月毎に新人看護師全体でのデブリーフィングがあり、同期と日々の出来事を共有し、自分自身の成長を実感することができました。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
地域包括ケア病棟は、様々な疾患を持つ患者さんが入院しています。一つの診療科に縛られず、疾患や看護について幅広く学ぶことができます。勉強は大変ですが、先輩方には様々な部署で経験を積まれている方が多いため、日々の業務における困り事や初めて経験する技術について、相談しやすい環境です。そのため、安全かつ的確な看護の提供にも繋がっています。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
実習や就職活動、国家試験勉強など、一筋縄ではいかない大変な道ですが、自分自身の成長ややりがいを強く実感することができる仕事だと思います。夢に向かって頑張ってください!皆さんと一緒に働くことがとても楽しみです。