就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

新久喜総合病院

所在地: 埼玉県
病院形態: 財団法人
募集職種: 看護師
看護師数: 459名 病床数: 391床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

令和3年3月 新棟OPENのため募集枠拡大!急性期・災害・回復期すべて学べます!
令和3年4月1日より新棟が完成し391床で稼働。
高度急性期病院として、地域から必要とされる医療、24時間365日断らない医療を目指していきます。

☆インターンシップおよび病院見学の申込受付中☆お気軽にご応募ください!
※インターンシップは参加人数に限りがありますのでお早めに!

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/11/28更新)

直近開催の見学会・説明会 2025/1/25 病院見学会
新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

私たち新久喜総合病院看護部は、病院の理念に基づいて「心・智・和」の看護実践を目指しています。 

 「心」の看護とは・・・ 
      私たち看護師は、患者さまに一番近い存在であることを忘れず、患者さまが最善の医療が受
       けられるように、患者さまの立場に立って考え、行動します。 

 「智」の看護とは・・・ 
      私たちは専門職であることを忘れず、質の高い看護を提供するため自己研鑽に努めます。 

 「和」の看護とは・・・ 
      私たちは、チーム医療の要として他職種と患者さまをつなぐ役割を果たします。 

    1.  患者さまを尊重し、患者さま個々のニーズに応じた質の高い看護サービスを提供いたし
         ます。 
   2.  看護の専門性を発揮し、チーム医療の中での役割を果たします。 
   3.  医療事故を予防し、安全で快適な療養環境を提供します。 
   4.  社会の変化に対応して、自主的に学習する態度と社会人としてよい習慣を身に着けます。
  
 看護部では職員に対し、指導体制や研修会の充実を図り、働きがいのある環境になるよう努めています。
  
 認定看護師などのスペシャリストを目指す方に対しては、業務の一環として研修会や養成施設への参加など看護師がスキルアップするための環境も整えています。また、結婚、出産などで長期間、職場を離れた看護師には、潜在看護師研修会を定期的に開催し、職場復帰に向けての支援も行っています。 

 ご希望の勤務形態・条件についてもお気軽に相談ください。 

看護部長からのメッセージ

信頼される看護師を目指して!

 私たちは患者さんが、安心して治療に専念できる環境をつくるため、お一人おひとりに向かい合い、患者さん及びご家族のニーズにあったケアが実践できるよう日々研鑽し、看護を提供しています。
知識に裏付けられた看護を提供するため「自分で考え行動できる」、自律し、患者さんに信頼される看護師の育成を目指しています。
看護師としての第一歩を私たちと共にスタートしてみませんか?
ぜひ私たちの仲間になってください。

先輩看護師からのメッセージ

ICU勤務
(幸手看護専門学校 卒業)

看護師としての成長を、日々実感!

 現在私はICU病棟に勤務しています。ICUは、重症な患者様や、術後患者様が入院しており、実習では見たことがないME機器などがたくさんあります。今まで関わったことのない重症な患者様ばかりで、配属された頃は不安や責任の重大さを強く感じていました。ですが、分からない事や不安な事があれば、先輩方が優しく教えてくださる為、安心して業務に取り組むことができています。そのおかげで日々多くのことを学び、成長していけていると実感できています。

病院概要

病院形態 財団法人
開設者 社会医療法人社団埼玉巨樹の会 理事長 瓜生田 曜造
開設日 2016年4月1日
院長名 志田 晴彦
看護部長 成瀬 早苗
病床数 391床
一般病床:259床
ICU:18床
HCU:16床
回復期病床:98床
職員数 1143人(うち、看護職員数459人)
患者数 外来:450人/日 入院:380人/日
診療科目 内科、腎臓内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、肛門科、眼科、婦人科、脳神経内科、小児外科、乳腺外科、救急科(ICU含む)、代謝・糖尿病内科、病理診断科
センター・施設 消化器センター、透析センター、健康管理センター
救急指定 二次救急
看護体制 ICU病棟2:1
HCU病棟4:1
一般病棟7:1
回復期病棟13:1
看護方式 固定チームナーシング
受け持ち制看護
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、集中ケア、手術看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、慢性心不全看護 、 診療看護師(NP)、特定行為看護師
病院所在地 〒346-8530 埼玉県久喜市上早見418-1
アクセス JR宇都宮線・東武伊勢崎線「久喜駅」西口より「菖蒲仲橋行き」バス10分
URL 「新久喜総合病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 上尾市医師会上尾看護専門学校、南埼玉郡市医師会久喜看護専門学校、大宮区医師会看護専門学校、千葉大学、旭川医科大学、佐久大学、明治国際医療大学、自治医科大学、順天堂大学、東京女子医科大学、帝京平成大学、武蔵野大学、埼玉医科大学、人間総合科学大学、目白大学、晃陽看護栄養専門学校、春日部市立看護専門学校、早稲田医療技術専門学校、マロニエ医療福祉専門学校、熊谷市医師会看護専門学校、杉森高等学校、国立病院機構仙台医療センター附属看護助産学校、日本医科学看護瀬門学院、亀田医療技術専門学校、石川県立看護大学、上尾中央看護専門学校、西新井看護専門学校、蕨戸田医師会看護専門学校、川口市立看護専門学校、聖和看護専門学校、入間看護専門学校、上福岡高等看護学院、埼玉県立常盤高等学校、毛呂病院看護専門学校、栃木県県南高等看護専門学院、埼玉県立高等看護学院、武雄看護リハビリテーション学校、福岡看護専門学校、福岡水巻看護助産学校、下関看護リハビリテーション学校

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護職員ガイドラインを基にした教育計画

当院の新人教育システムは主に、「プリセプター制度」を導入し、臨床での実務教育や、外部での教育研修を行っています。さらに、集合研修を行い、臨床へ向けた知識の習得、部署を超えた同新入職員との、情報交換および共有を行っています。
また、当院支援の中、プリセプターとプリセプティーの2名で、コミュニケーションの一環として、「3・3・3会」という食事会を行っています。院外で気軽な雰囲気で会話を持つことにより、一層の絆を深め、より良い関係を構築出来るのではないかと思います。院内では、より多くの職員が気軽に相談できる環境を作り上げていきます。
部署または当院全体で、将来の大切な人材である新人看護職員を教育し、当院を支える一員であるという自覚をもっていけるように支援していきます。

教育計画

教育目標と教育活動

□教育目標(一部抜粋)
・新久喜総合病院の理念、看護部の理念を理解し、実践できる看護師を育成する。
・EBMに基づいた専門的知識と、看護技術を習得し、安全・安心な看護を実践できる看護師を育成する。
・専門職業人として自主的に学び、自らの将来設計を見出すために自己研鑽に努める看護師を育成する。
・患者様の立場に立って考え、患者様中心の看護を実践できる看護師を育成する。
・看護の質の向上のために、管理能力を高めると共に、看護教育・看護研究に取り組む。
・医療チームの一員として、お互いの専門性を理解し実践できる看護師を育成する。

□具体的活動内容
・新採用者オリエンテーションおよび研修会
・集合研修計画
・新人看護職員研修年間計画
・講演会
・グループ内看護発表会
・中途採用者研修会
・学会&出張報告会

研修制度

院外・海外での研修

新人職員の卒後教育、幹部養成教育への取り組みとして、各チームごとのミニ研修から学識経験者等を招いての講演会、さらに海外研修まで幅広く行っています。
また、米国スタンフォードで研修制度をはじめ、国内外の研究発表にも積極的に参加。
医局、看護部を問わず、毎月数十件の論文、研究発表を行っています。

[海外研修例]
・アメリカ西海岸研修7日間(卒後3年目以上)
・オーストラリア研修(卒後5年目以上)
・カンボジア小児病院研修及びボランティア活動(卒後2年目以上)
・ドイツ研修
・韓国医療視察

卒後研修

経年別研修

当院は新人だけではなく、経年別に研修を企画しています。卒後2年目は各疾患や技術の振り返りと応用、卒後3~4年目はリーダーや後輩教育を視野に入れた研修、以降は看護師に必要な社会的資源や管理的視点などをテーマにしており、聴講型研修だけでなくシミュレーションや訓練を行うことで、実臨床に沿った研修を目的としています。

卒後2年目対象研修

『病棟間交換研修』

当院では卒後2年目を対象に『交換研修』という研修を実施しています。これは、それぞれ配属した部署の一連のルティーン業務を習得し将来設計を見直す時期に、特徴や背景の違う病棟や部署を経験することで将来設計の情報の一つにしてもらう為です。具体的には一般病棟⇔ER/Ope室、急性期病棟⇔回復期病棟をプログラムしており、研修生には刺激になっているようです。

救急研修

『ICLS』

蘇生トレーニングの開催!!緊急性の高い病態のうち、特に『突然の心肺停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生』を習得することを目標としています。

職場の雰囲気

私の一日

入職後は新人看護師の研修があります。

いろんな医療機器の扱い方や見方の講義もあります。

もちろん、医療安全や感染管理の講義もあります。
その後、慣れるまでの間、各病棟での研修もあります。
先輩看護師が分かりやすく教えてくれます。

日常風景

令和3年3月、新しい病棟が完成しました♪
新棟内は全体が見渡せて、開放的かつ実用的な造りになっています。
白を基調とした明るくキレイな病棟です。

D-MAT

一人でも多くの笑顔を守るために

D-MATとは「災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム」と定義されており、災害派遣医療チーム(Disastter Medical Assistance Team)の頭文字をとって「D-MAT」と呼ばれています。
医師、看護師、業務調整員(医師・看護師以外の医療職及び事務職員)で構成され、大規模災害や多少病者が発生した事故などの現場に、急性期(おおむね48時間以内)に活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チームです。
いつ、どこででも起こりうる大災害に対して、被災者の皆様を支援できるよう訓練を続けています。

健康教室

楽しく学んで健康に!

当院では地域活動の一環として、地域住民の方へ向けて健康教室を開催しています。
医師や看護師、リハビリスタッフ等の職員が講師として、減塩や減量、病気の早期発見・早期治療の講義やリハビリ体操教室などを行っており、毎回多くの人たちにわかりやすくて面室を通白いと大変好評をいただいています。
病院理念にのっとり、地域に密着し開かれた病院として、地域の方々の「健康づくり」のお手伝いとコミュニケーションの機会を増やしています♪


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