所在地: | 東京都 | ||
---|---|---|---|
病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 1070名 | 病床数: | 916床 |
|
高度な医療に対応できるよう成長をサポート!
共に学び、安心して働ける職場環境を目指しています。
◆大森病院紹介動画◆
「新人ナース、DMAT、認定看護師の紹介」リニューアルしました!
https://nurse.toho-u.ac.jp/movie/index.html
※サイトページの【2.私たちの病院を紹介します】からごらんください
最新イベント情報(2024/10/29更新)
A.Mさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
救命救急センターに勤務しており、重症度の高い患者さんに対して看護ケアを行っています。 気管内挿管をして話すことが出来ない方、意識障害のある方など、学生の頃には受け持ったことのない患者さんが多く、関わり方に悩んでいました。 そんな時、先輩たちが一つひとつのケアの度に「〇〇さん、お身体拭きますね」などの声をかけている姿を見て、患者さんと関わる姿勢に重症度は関係ないのだと感じました。 日々忙しく、業務的になってしまいそうになりますが、人対人の看護であることを先輩たちの姿から学びつつ、毎日頑張っています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
私は、病院という非日常の中にいる患者さんの気持ちや声に耳を傾け、思いを尊重しながら、少しでも明るい気持ちで治療に臨める関わりがしたいと思っていました。 そんな時、大森病院で看護部の理念である“心によりそう看護”を実践している先輩たちを見て、私のやりたい看護ができるのではないかと考え、大森病院を選びました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
大森病院での新人研修は、病棟に配属されてからも継続されていて、研修では、病棟で疑問に思ったことや看護について悩んだことなどを共有しています。 また、悩み事などは同期と共有することで「皆も悩んでいるんだ」「自分だけではないんだ」と安心でき、気持ちをリフレッシュできる機会にもなっています。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
救命救急センターというとピリピリしているイメージの方も多いと思いますが、私の病棟は穏やかな雰囲気です。 先輩たちも私たち1年目の新人ナースに色々と教えてくれ、分からないことが聞きやすい環境だと思います。また、同期とも仲が良くお互いに助け合っています。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
今はまだ、「目指す看護」や「携わりたい領域」などを見つけられていない人も多いかと思います。そして、色々な面から病院を選ぶのは大変かと思いますが、インターンシップなども再開され始めているので、一度気になる病院に足を運び、現場を見ることが1番だと思います。人間関係や病院周りの環境など働いてから意外と重要だったりしますよ!
看護師寮について、家賃や間取りなどの具体的な補助内容と実際に住んでみた感想を教えてください。
大森病院の寮はいくつかありますが、私が住んでいる寮の間取りは1Kです。寮費は補助があるので安いです。でも、私はちょっと家賃が高めのところに住んでいます。一人暮らしは初めてでしたが、住み心地が良くて、寮のまわりにお店もいっぱいあるので、買い物にも便利です。
有給休暇やシフトなど、お休みについて融通がきくか、長期休暇は取りやすいかを教えてください。
休みの希望については、研修と重ならなければ1年目でも希望通りに取れています。休みがあるから頑張れている部分もありますね。夏休み休暇なども長期的にとる人もいれば分割してとる人もいたりなど、自由にとることが出来ていると思います。
夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。
救命救急センターでは8月から始まりました。開始時期は部署によって様々だと聞いています。夜勤では、患者さんにしっかり睡眠を取ってもらうことが大切です。そのため、環境調整をしたり薬剤使用なども検討し、十分な睡眠をとっていただくためのケアを行っています。夜勤業務は日勤の流れとは異なるので、それに慣れるのが大変だったり、勤務時間が長く朝方は眠くなってしまったりなどありますが、先輩たちにフォローしてもらいながら頑張っています。