新潟県厚生農業協同組合連合会(JA新潟厚生連グループ)
新潟県全域の病院ネットワークで地域の皆様に高度な医療と安心をお届けします
- 所在地
- 新潟県
- 病床数
- 3,560床
- 看護師数
- 2,697名
- 募集職種
- 看護師 / 助産師
- 設置母体
- 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
看護リハビリ新潟保健医療専門学校
看護師
2023年
脳神経外科・神経内科
Q
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
脳梗塞、脳出血、肺炎などの患者さんが多い病棟です。体が自由に動かなかったり、点滴治療をしていたり、喀痰吸引などを行っている患者さんが多いので、いろいろな看護技術を学べる病棟です。
Q
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
学生の頃、医療センターに実習で来ました。患者さんにはもちろん、学生の私にも優しく関わって下さるスタッフさんが多く魅力を感じ志望しました。
Q
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
パワーポイントなどの講義を聞いた後に実践するというスタイルで身につきやすいと思います。模型を使ったり、新人同士で患者役をしたり、実際の物品を使って研修を行います。そのため、現場での実践に活かせています。主任看護師さんや認定看護師さんが分かり易く丁寧に教えてくれ、何でも聞きやすく話しやすい雰囲気です。 初対面の新人同士でも研修を通じてすぐに打ちとけて仲良くなれました。
Q
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
忙しい病棟で、先輩方はてきぱきと仕事をこなし、きびきびとした方が多いです。質問をすると詳しく教えてもらえます。積極的に新しい処置などをできるように指導して下さるのでどんどん新しいことを体験していくことができます。病棟には看護師の他、リハビリテーションスタッフなど多くの職種がで入りしています。最初は誰が何とする役割なのか分からず混乱しましたが、だんだんわかってくると、患者さんのことについて専門的に丁寧に教えてくれチーム医療を実感できます。
Q
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
大変なこともあるかと思いますが、来年の今頃の看護師として働く姿を想像してめげずに頑張ってください。
Q
入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。
学生の頃の演習や実習ではオムツ交換やバイタルサイン測定などの技術しか実践して来ませんでした。採血やライン確保、吸引など患者さんに侵襲のある処置は0からのスタートで、慣れるまでに時間がかかりました。また技術だけでなく、他のスタッフとの連携や、カルテの使い方など分からないことだらけで一日を終えるだけで一苦労という感じです。学生とは違い、社会人として責任を持って仕事をすることの大変さを知りました。
Q
有給休暇やシフトなど、お休みについて融通がきくか、長期休暇は取りやすいかを教えてください。
月に二回希望休を出すことが出来ます。希望は通るのでお休みの融通は利くと思います。
Q
配属先の希望は通りやすいですか?部署異動はありますか?
私と同じ年度で入職した同期は8人いました。入職前の面談で配属先の希望病棟を第三希望まで出しましたが、8人全員が第一希望、もしくは第二希望の病棟に配属されました。配属先の希望は可能な限り通ると思います。