新潟県厚生農業協同組合連合会(JA新潟厚生連グループ)
新潟県全域の病院ネットワークで地域の皆様に高度な医療と安心をお届けします
- 所在地
- 新潟県
- 病床数
- 3,560床
- 看護師数
- 2,697名
- 募集職種
- 看護師 / 助産師
- 設置母体
- 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
スズキ病院附属助産学校
助産師
2020年
産科・婦人科 / その他
Q
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
"妊産褥婦や婦人科、整形と幅広い分野の患者さんのケアを行っています。特に分娩介助はどのお産も1人1人産婦さんによって異なり、赤ちゃんが産まれた瞬間は言葉で表せない感動があります。その瞬間に立ち会える責任感はかなり重いですが、それを上回る幸福感を感じて働いています。 また、今年度プリセプターも行っています。自分が新人のときのことを思い出しながら、新人さんが仕事を楽しいと思えるようサポートをしています。"
Q
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
厚生連の看護専門学校を卒業した後、1年間助産師学校に通い助産師となりました。 厚生連グループの中でも分娩件数が多かったこと、また離職率が低いと聞いたのも決めた時の理由です。
Q
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
私が入職をした時はコロナが流行した年だったので集合研修がほぼありませんでした。ですが、分散研修という形で先輩方より研修をしていただきました。集合よりも質問しやすく、また病棟の状況から具体的に教えてもらえたのでとても勉強になりました。
Q
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
助産師と看護師の先輩、後輩の方々と仕事をしています。年代もバラバラで経験年数が豊富な方がたくさんいるのでとても勉強になります。また、やさしい先輩が多くいて適切な指導を詳しく丁寧にしていただいています。
Q
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
国試勉強もしながら行う就活は大変かと思います。自分が思い描く未来を少しでも想像しながら頑張ってください。辛いことがあれば次は幸せなことが待っています。
Q
入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。
新卒のころ仕事を覚えるのが大変だった印象が今でも覚えています。あれもこれもできないという謎の焦りが強かったのと学生の時の実習とのギャップにびっくりしていたんだと思います。
Q
夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。
準夜勤は1年目の7月頃だったと思います。夜勤は体力的にも辛いですが、人数が少ないので自分のできることが少ないのをよく実感していました。辛い経験や怖い経験をたくさんしましたが、今の自分につながる良い経験ができた勤務が夜にはたくさんありました。