所在地: | 神奈川県 | ||
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病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 1530名 | 病床数: | 1135床 |
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患者中心の医療・共に創りだす医療
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最新イベント情報(2024/11/15更新)
S.Sさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
重症心身障害児の在宅医療を支援する部門です。主に、医療的ケアを必要とするお子様をお預かりしています。できるだけご自宅と変わらない環境を整え、病院でも安心して楽しい毎日が過ごせるような看護を提供しています。意思の疎通が難しい方への対応は、先輩看護師が観察するポイントを教えてくれ、ケアに活かすことができました。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
患者中心の看護・共に創りだす看護という理念が、自分の考えと近かったことが入職を決めた理由です。多職種が連携してチーム医療を実践しており、患者に一番近い立場にいる看護師が他職種と協力して最善のケアを提供できる環境だと感じました。入職後、看護師としての経験を積み、専門看護師や認定看護師等のスペシャリストへのキャリア支援も整っていると思いました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
社会人・看護師としての心がまえや、仕事とプライベートの両立の仕方等、基本的なことも研修で学び、同期と話す機会もありました。知識やスキルを研修で学ぶだけではなく、研修後課題として自分の部署で実施する前に振り返ることもできました。着実に安全にひとりでできることが増えていき、自信につながりました。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
自分の気持ちを言葉で伝えることが難しい患者さんが多いので、表情や体の動きをよく観察しながらケアを提供しています。先輩看護師の皆さんからは、「今のケア良かったよ」と言ってもらえるので、自信につながります。ご家族からも「うちの子のことをわかってくれてありがとう」と言ってもらえて嬉しかったときもあります。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
生活環境があまり変化しないように、大学のある県内あるいは近隣の県で三次救急の病院を探しました。教育体制や他職種との関係も重視しました。ぜひインターンシップや説明会で、実際に働いている先輩看護師の話を聞き、職場の雰囲気を確認して不安を解消してください。
入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。
初めての一人暮らしで、職業的にも生活リズムが不規則なところは苦労しました。コロナ禍で同じ職場のスタッフ同士の交流も簡単にはできませんでしたが、研修をきっかけに同期と話すことができたので安心して働き続けています。
有給休暇やシフトなど、お休みについて融通がきくか、長期休暇は取りやすいかを教えてください。
お休みは希望どおりに取ることができます。休日は実家で過ごしたり、友人と出かけたりしています。
夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。
個々の新人看護師の成長に合わせて夜勤が始まりました。最初のうちは先輩看護師の動きを見て学びました。在宅支援部門なので、夜の過ごし方もできるだけ自宅と変わらないように工夫しました。
今後の目標や、目指している看護師像があれば教えてください。
色々な看護を経験し、ジェネラリストとしてスキルアップしたいです。