就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

東京医科大学病院

所在地: 東京都
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 1190名 病床数: 904床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

都心、最前線の医療現場へ

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/11/12更新)

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東京医科大学病院の先輩看護師情報

Y.Hさんの画像

大変な時期だと思いますが、頑張ってください!

Y.Hさん

出身校
椙山女学園大学
役職・資格
看護師
卒業年
2023年
診療科目
整形外科・形成外科

現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

整形外科病棟で手術を受けられる方の看護・ケアをしています。術前・術後のケア、バイタルサインなどのチェック、清潔ケア、点滴作成・投与などをしています。特に手術直後は状態変化が起きやすいため、全身状態の観察を確実にすることで異常の早期発見ができるよう努めています。1人では判断ができないことや迷うことはフォローの先輩にすぐに相談し、安全安楽な看護が提供できるようにしています。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

高度急性期医療を提供する特定機能病院であり、2019年に新病院に建て替えられていることからも最先端の医療・看護を学ぶことができると考えたからです。また最先端医療を担う病院でありながら地域との連携を円滑に行うことで、患者さんの今後の生活についても支援することができる病院であるところに魅力を感じたからです。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

新人研修では少人数のグループに分かれてワークをすることが多く、毎回違うメンバーになるため色々な人と接する機会が多いことが特徴だと思います。また研修の合間にゲームが取り入れられており、仲間作りのきっかけにもなります。病棟に配属されてからも1ヶ月に1度は集合研修があり、病棟以外の同期と話す機会が得られるところが良いところです。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

整形外科病棟で特に脊椎疾患の患者さんが入院されています。術前は車椅子を使って生活をされていた患者さんが術後は歩行器を使って歩けるようになるなど嬉しい変化を近くで見ることができる病棟です。またチームで看護をする意識が高く、協力して安全な看護を提供できる環境だと思います。わからないことや初めてのことは先輩にすぐに相談することができるため正しく安全な看護技術の獲得ができます。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

今は実習、就職活動、国家試験の勉強など大変なことがたくさんある時期だと思います。また多くの病院があるなかで自分に合う病院がどこなのか迷っている人もいると思います。大変なことが多いですが、悔いのないように目の前のことに取り組んでいけば、結果がついてきます。焦る時もあるでしょうが、今しかできないことを楽しみつつ、自分で決めた道を進めばいいと思います。頑張ってください。応援しています。

夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。

初めての夜勤は5月でした。初めの夜勤は先輩のシャドーイングをして夜勤の流れを把握しました。その後は夜勤の回数に合わせて受け持ち人数が増えたため無理なく夜勤に慣れることができました。夜勤では巡視、ADL介助、点滴作成・投与、バイタルサインのチェック、採血、ナースコールの対応をします。日勤に比べ少ない人数で看護をするため大変なことも多いですが、先輩に支えられながら頑張っています。

学生時代に病院説明会インターンシップに参加して印象に残ったことを教えてください。

zoomの説明会に参加させていただきました。東京医科大学病院では先輩看護師と学生が少人数のグループに分かれて質問ができたことが一番印象に残っています。他院のzoom説明会にも参加しましたが、少人数に分かれて質問ができたのは初めてでした。少ない人数に分かれたことで質問がしやすく色々なことを聞けたところが良かったです。

今後の目標や、目指している看護師像があれば教えてください。

患者さんの退院後の生活を見据えた看護をすることです。今はまだ日々の看護をすることで精一杯で、退院後の生活にまで目を向けることが難しいのが現状です。先輩たちは退院後の生活を見据えて、患者さんの全体像を捉えた看護を提供できているように思います。私も入院中の患者さんだけでなく、退院してからの生活まで支援できるよう日々邁進していきたいです。


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