就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職では就業体験(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

JA三重厚生連(松阪中央総合病院・鈴鹿中央総合病院 ほか5事業所)

所在地: 三重県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 1646名 病床数: 1824床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

本会は三重県内に7つの事業所(6病院と1診療所・老健)をもつ公的医療機関です。「医療・保健・福祉活動を通じて、地域づくりに貢献する」ことが本会の基本理念です。看護の実践能力を高めることができ、目指す看護ができる病院をインターンシップで見つけよう。

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就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職では就業体験(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/09/03更新)

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JA三重厚生連(松阪中央総合病院・鈴鹿中央総合病院 ほか5事業所)の先輩看護師情報

Y.M(菰野厚生病院)さんの画像

患者様に寄り添い、頼られる看護

Y.M(菰野厚生病院)さん

出身校
鈴鹿医療科学大学
役職・資格
看護師
卒業年
2022年
診療科目
内科/外科/整形外科・形成外科/腎臓・泌尿器科

現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

新人の頃から急性期一般病棟で働いています。周手術期の看護や呼吸器管理、化学療法など様々な看護を実践しており、たくさんの知識を学ぶことができていると実感しています。また、多職種と連携し退院調整を行ったり、患者様やご家族の状況に応じた退院指導を行い、個別性の看護を提供しています。自分の行った看護に対して感謝の言葉をいただくことも多く、やりがいをとても感じることができています。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

看護学生の時に菰野厚生病院が実習施設であり、とても雰囲気が良い病院だと感じていました。就職活動の時期に、自分の目指す看護師像について考えた時、患者様に寄り添い、相談しやすい看護師になりたい、それを目指すことができる病院は菰野厚生病院だと感じました。菰野厚生病院の雰囲気の良さと、ケアミックス病院で特徴のあるそれぞれの病棟で自分のやりたい看護が実践できると思い志望しました。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

看護学生の時にコロナウィルス感染症の流行のため実習が限られ、患者様と実際にかかわることができず、コミュニケーションのとり方に不安がありました。入職後すぐの新人研修で患者様とコミュニケーションをとることを目的とした研修があり、不安が軽減されたことが印象に残っています。新人看護師の不安に感じることを重点的に、新人研修として教育プログラムが計画されているところが良いと感じています。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

私の所属する病棟は、師長を中心に一緒に働く仲間を家族のように考え、お互いを大切に思うことができる病棟です。何でも相談し合える雰囲気がとても良い病棟です。また、新人看護師を病棟みんなで育てていこうという思いがあり、私もプリセプターだけでなく先輩看護師みんなから教えていただき、3年目看護師として成長できていると実感しています。当院は、急性期から回復期、在宅に至るまで、幅広く看護を学ぶことができることも強みであると感じています。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

日々の勉強に実習お疲れ様です。今やっている大変なこと、努力していることは、必ず看護師になった時に自分の強みになり、患者様への質の高い看護につながります。国家試験は緊張すると思いますが、それは受験するみんなが同じ気持ちです。また、自分の勉強したこと以上の力を発揮することは難しいと思うので、日々悔いの無いように友だちと切磋琢磨して頑張って下さい。一緒に働ける仲間を待っています。

夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。

夜勤は1年目の9月から始まりました。夜勤勤務が始まる前に夜勤研修があり、夜勤に向けての心構えができてから夜勤勤務に入ることができました。夜勤業務の内容は、バイタルサイン測定や症状観察、食事介助に配薬介助、オムツ交換などです。夜勤に慣れるまでは大変だと感じていましたが、実習では見ることができない夜間の患者様の様子を見ることができ、そこから日勤帯の看護につなげられ、夜勤業務の重要性ややりがいを感じています。

入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。

配属先の病棟が外科系の混合病棟であったため、患者様の疾患が様々で症状や観察項目がそれぞれ異なり、覚えることも多く大変でした。しかし、先輩看護師が1日ひとつずつ勉強して覚えていけば良いからとゆっくり丁寧に教えてくれて、それを毎日継続することで不安が解消され、やれることが日々増えてくることで自信にもつながりました。

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