就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

国立がん研究センター中央病院

所在地: 東京都
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 600名 病床数: 578床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

私たちと一緒に日本のがん看護をつくりましょう   
 
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経験者も大歓迎です!!

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
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病院からのメッセージ

当院は、世界レベルのがん医療を提供し、日本のがん医療を牽引し、新しく、効果があり、安全ながん医療の開発に携わっています。また、国のがん対策で重要課題とされている、希少がんや難治がん、小児・AYA世代のがん、高齢者のがん、就学・就労支援、アピアランスケアなどの多分野において、臨床実践、治療開発(研究)、人材育成に、多職種で積極的に取り組んでいます。


 
自分の大切な人生を、がんに負けることなく、がんとともに健やかに生き抜く、患者さん自身の力や心の豊かさ、家族の絆、人のやさしさには、看護師も勇気づけられ、最良のがん看護を提供する使命を感じさせられます。患者さん・ご家族が安心して治療を受けられ、その人がいつも自分らしく過ごすことができるよう支援することは、看護師の大切な役割と考えます。


 
私達は、患者さん・ご家族、働くスタッフ、研修に来られる方など、当院に来られるすべての人に「ここに来てよかった」と思ってもらえるがん診療・看護を目指しています。


 

 


看護部長からのメッセージ

看護部長
關本 翌子

信頼される看護師を目指すあなたを応援します。

患者さんが求めるもの、それは豊かな人間性と確かな看護実践能力。当院では、人として看護師として成長できるよう、個々を大切にした教育支援を行っています。看護師としての基礎的な能力と、がん看護の専門性を培い、「患者さんから信頼される看護師」となって、あなたも、がん看護をリードする仲間になって下さい。

ナース専科 担当者からのPRポイント

国立がん研究センター中央病院は、がん医療ネットワークの中核機関として、先駆的治療・診断法の開発、人材育成、情報発信など、日本のがん医療を牽引してきた。患者のニーズを大切にした最良のがん看護を創造し提供するために、がん看護について語り合う日常がそこにある。日々の臨床実践と多彩な院内教育により、系統的にがん看護を習得できることが、最大の特徴でありメリットといえる。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 1962年
院長名 瀬戸 泰之
看護部長 關本 翌子
病床数 578床
職員数 1800人(うち、看護職員数600人)
患者数 外来:1400人/日 入院:570人/日
診療科目 脳脊髄腫瘍科、眼腫瘍科、頭頸部腫瘍科、頭頚部・食道内科、形成外科、乳腺外科、腫瘍内科、呼吸器外科・内科、食道外科、胃外科、大腸外科、消化管内科、内視鏡科 消化管内視鏡・呼吸器内視鏡、肝胆膵外科・内科、泌尿器・後腹膜腫瘍科、婦人腫瘍科、骨軟部腫瘍・リハビリテーション科、皮膚腫瘍科、血液腫瘍科、造血幹細胞移植科、小児腫瘍科、小児腫瘍外科、総合内科、歯科、麻酔・集中治療科、緩和医療科、精神腫瘍科、放射線診療科、放射線治療科、病理診断科、臨床検査科、先端医療科
センター・施設 通院治療センター、内視鏡センター、IVRセンター、希少がんセンター、患者サポートセンター、アピアランス支援センター その他
看護体制 7:1
固定チームナーシング モジュール型継続受け持ち
一部パートナーシップナーシング
看護方式 固定チームナーシング
モジュール型継続受け持ち制
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、摂食・嚥下障害看護、乳がん看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、精神看護、小児看護、感染症看護
病院所在地 〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1
アクセス 都営地下鉄 大江戸線 築地市場駅A1番出口から徒歩3分
東京メトロ 日比谷線 築地駅2番出口から徒歩5分
東京メトロ 日比谷線・都営地下鉄 浅草線 東銀座駅6番出口から徒歩6分
東京メトロ 有楽町線 新富町駅4番出口から徒歩9分
URL 「国立がん研究センター中央病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

がん看護のジェネラリストとしての成長を支援します!

1年目前半は、基礎看護技術やフイジカル アセスメントの基礎知識について学習し、がん看護に必要な知識 技術の基盤を作り、後半のがん看護の専門的学習につなげます。当初は先輩に同行し、患者の治療 処置の見学、ケア参加等、フィジカルアセスメントや日常生活援助を体験しながら、看護業務についてモデリング学習をします。看護単位では看護チーム全体で教育支援することをモツトーとし、専任の教育担当副看護師長が院内全体の新人看護師と各看護単位の教育体制をバックアップします。さらに、定期的な振り返りで、成長と今後の課題を確認します。

中堅看護師もしっかりサポート

キャリア支援

当院ではキャリア支援の視点で、キャリアラダーに基づく研修枠組みを作っています。新人看護師教育のみならず、キャリアラダーに応じた段階的な研修により中堅看護師の成長を支援し続けます。
   その1つとして、「ベストプラクテイス研修」をご紹介いたします。これはラダーレベル3以上の看護師が自主的に参加するもので、問題解決技法を用いながら自部署の問題解決・業務改善に約半年間取り組むものです。この取り組みでは自部署の看護師長始めスタッフを巻き込んで行かねばならず、リーダーシップが求められます。これは決して簡単とは言い難い過程ではありますが、終了時には達成感とともに看護管理に関する能力は必ず向上すると言えます。

がん看護を発信する!

専門看護師・認定看護師の活用

がん医療・看護は日進月歩です。
当院は日本のがん医療の先端を担っており、質の高い看護が求められています。
日々実施している看護も質の向上はもちろんですが、臨床実践能力とともに、これらの実践している内容を外部に発信する役割もあると言えます。
これは、より専門性の高い専門看護師、認定看護師だけでなく、当院の看護師すべてにその役割があると考えます。
 看護部では研究支援担当副看護部長やがん専門看護師を専任とし、臨床研究を支援しています。日々実践していることから新たな知見が生まれる、そしてそれを臨床実践に活かす。そこに新たなやりがいが生まれると思っています。

職場の雰囲気

日常風景

がん患者を救う!手術の成功はチームワークから
基礎看護技術もバッチリ
最先端のがん看護を発信してます

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