独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 本部

所在地: 東京都
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: -
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

我ら全国ネットのJCHOは地域の住民、行政、関係機関と連携し地域医療の改革を進め安心して暮らせる地域づくりに貢献します

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病院からのメッセージ

===【JCHOの3つの強み】===
①:やりたい看護ができる
②:常に成長できる
③:福利厚生が充実

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①:やりたい看護ができる
地域医療機能推進機構(JCHO)は、平成26年4月に、社会保険病院、厚生年金病院、船員保険病院の3つの団体が統合されてできた、全国57の病院からなる独立行政法人です。
急性期医療から、災害医療、老健(老人施設)、訪問看護など、様々なフィールドで活躍できます。
キャリアチェンジを希望する場合や、転勤等で住み慣れた地域を離れる場合も、転職をせず同じ組織で働き続ける事ができます。


②:常に成長できる
JCHOの組織力を生かして、本部が提供する研修、地区が提供する研修、施設毎に提供される研修と、
何層にもわたって手厚い教育研修支援の体制を整えています。
看護師特定行為の研修機関としても認定されている為、スペシャリストとして成長していく事も可能です。
(詳しくは教育制度・研修体制をご参照ください)

③:福利厚生(働き続けられるサポート)が充実
・希望を踏まえた施設間の異動や各種の休暇・休業制度
・大学院等進学のための研究休職や自己啓発休業
・定期健康診断:JCHO病院で受診時は健康保険組合が費用を全額負担
・メンタルヘルスカウンセリング(無料電話相談)
・宿舎:施設によっては看護職員宿舎等を設けています。
・保育:施設によっては院内保育所を完備しています。

【 年間休日120日以上 休暇も合せて年間130日以上 】
・国家公務員並みの福利厚生で、シフト制の勤務でも祝日分はしっかり保証しています。
・育児・出産などの制度も充実で、働きやすい環境が整っており、離職率は全国平均よりも低く安心して長く働けます。

【※給与モデルイメージ※】
・大卒1年目月給:337,100円(基本給+諸手当)
・1年目年収:約510万円
・5年目年収:約560万円
・看護副師長35歳:約670万円
・看護師長40歳:約720万

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 平成26年4月1日
病床数 -
職員数 -
患者数 -
診療科目 -
センター・施設 病院 57施設、介護老人保健施設 26施設、看護専門学校 5施設、訪問看護ステーション 32施設、地域包括支援センター 12施設 13事業所、居宅介護支援事業所 30施設、在宅介護支援センター 2施設、研修センター 1施設
看護体制 各病院にお問い合わせください
看護方式 -
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、透析看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、不妊症看護、訪問看護、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護 、    認定看護師 全412名
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、精神看護、老人看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護、感染症看護、災害看護 、    専門看護師 全 26名
病院所在地 〒108-8583 東京都都港区高輪3-22-12 3F
アクセス 各病院にお問い合わせください。
URL 「独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 本部」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -
職員数(令和4年4月1日現在) 約27,100人
(医師 約3,000人、看護職 約13,500人、 事務職 約2,300人、その他 約8,200人)

教育体制・研修制度

新人研修

【新人看護職員研修】 ~ 新入看護職員の1年間の流れ ~

※一例
【4~6月】
オリエンテーション、接遇について
医療安全、感染予防、薬剤の取り扱い
看護技術の基礎、採血・注射・点滴の実際
輸液ポンプ・シリンジポンプの操作
酸素吸入やたんの吸引について

【7~9月】 
リフレッシュ研修
※各病院独自の研修を企画しています。
メンタルヘルス、コミュニケーション
フィジカルアセスメント
経管栄養・胃ろう栄養について、
尿道カテーテル管理、褥瘡予防について、
医療安全(危険予知トレーニング)等

【10~12月】
看護過程、輸血の基礎知識、
救急時の看護、化学療法時の看護
終末期の看護、気管内挿管の準備と介助
医療機器の取り扱い(人工呼吸器・心電図モニター)
 
【1~3月】  
中心静脈カテーテルの管理
ドレーン・チューブ挿入中患者の管理とケア
退院調整、ケーススタディ、1年の振り返り

JCHO看護師キャリアラダー

○段階的に能力を高める継続教育

JCHO看護師キャリアラダーとは、JCHOで勤務する看護職の能力開発及び個人の目指すキャリア発達を支援するものです。あらゆる場所で働く看護師の継続的なキャリア発達支援を可能にします。

特定行為ができる看護師の育成

特定行為研修

平成29年3月29日付で看護師の特定行為研修を行う研修機関として指定されました。

JCHOでは、医療の高度化・専門化に加え、未曽有の高齢化による地域住民のヘルスケアの多様化に対応できるよう、急性期医療から在宅医療等を支えていく看護師を養成するため特定行為研修を実施しています。 特定行為研修を修了した看護師は、患者の状態を「見極め」、医師が身近にいない場合も、必要な医療サービスを「治療」と「生活」の両面から適切なタイミングで提供しています。手順書に基づきタイムリーに治療やケアを提供することで、患者の回復を助け、チーム医療や医師の働き方にも貢献しています。令和4年度末現在、217人が修了者として、医療・介護の現場で活躍しています

職場の雰囲気

やりたい看護ができる

多様な領域から選択できるフィールド

JCHOでは、病院・老健施設・訪問看護ステーション等の運営を行っており、予防から治療、リハビリ、介護、看取りまで切れ目のないケアを提供しています。
この多様な施設で、様々な分野の看護を実践することが出来ます。

訪問看護ステーションについては40施設あり、24時間対応やターミナル期・重症者の受入れなど体制の強化に取り組んでおり、訪問看護ステーションの数は年々増加しています。

やりたい看護ができる

災害医療

JCHOは地域の医療を守るために、救急医療に積極的に取り組んでおり、全病院で救急搬送患者の受入体制を確保しています。 そのうち、56病院が救急告示病院となっており、そのうち2病院に救命救急センターを設置するなど、JCHOは地域の救急医療提供体制の確保に貢献しています。


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