特定看護師とは?なるための条件やほかの資格との違いを解説

特定看護師とは?なるための条件やほかの資格との違いを解説

最終更新日:2024/02/28

より高度で専門性が求められる業務に携われる特定看護師を、キャリアアップの選択肢に考える人もいるでしょう。今回は、特定看護師の役割や認定・専門・診療(NP)看護師との違いなどを解説します。さらに特定看護師として活躍する人の声も紹介します。ぜひ参考にしてください。

※「特定行為に係る看護師の研修制度」の修了者を本記事内では「特定看護師」と呼びます

特定看護師とは

特定看護師とは、あらかじめ受けていた包括指示に従い、医師や歯科医師の判断を待たずに、一定の診療補助業務(特定行為)が実施できる看護師です。国が定めた条件をクリアすると特定行為の実施が認められ、活躍の幅が広がります。

特定行為研修の修了者数は年々増加しており、2021年9月時点では4,393名です。国は2025年に向けて10万人以上の特定看護師の養成を目指しています。

特定行為研修修了者数の推移出典:厚生労働省:特定行為研修制度の概況について

特定看護師の役割・できること

特定看護師は、医師や歯科医師による手順書のもとで特定行為を行いますが、その行為は、実施可能な21区分38行為として明確に定められています。これまで、看護師が実施できる行為の境界は厳密に規定されていませんでした。特定看護師の登場により、看護師が実施できる診療補助行為のうち、高度な「特定行為」を行える看護師についてすみ分けが図られました。

特定看護師は、患者さんの症状に合わせてタイムリーに処置ができるため、病状の悪化を防ぐ一方で、医師の不在を補うことでチーム医療にも貢献できます。以下は、特定看護師の現場での活躍をまとめた事例です。

  • 的確な気づき・評価で急変時のコールが減少した
  • 手術などで医師が病棟不在のときも必要な処置・治療をタイムリーに実施した
  • 業務負担が減ったことで、医師が高リスクの患者さんに注力できるようになった

参考:三菱UFJリサーチ&コンサルティング:令和4年度厚生労働省補助事業「看護師の特定行為研修の修了者に関する医師との協働の事例集」

医師が不在であっても、特定行為の範囲内であれば特定看護師が処置できます。そのため迅速な対応が可能になることは、一般看護師にとっても頼りになる存在といえます。

特定行為の種類一覧

特定行為研修を修了すると、医師や歯科医師の指示がまとめられた手順書のもと、以下の21区分38行為ができるようになります。

特定行為及び特定行為区分引用:厚生労働省:特定行為区分とは

手順書には特定看護師が診療補助できる患者さんの病状の範囲や、診療の補助内容などが書かれています。特定行為を行う前には、身体所見および検査結果などが医師から指示された病状の範囲内であることを確認する必要です。

認定看護師、専門看護師、診療看護師(NP)との違い

看護師のキャリア展開には特定看護師のほかにも、認定看護師、専門看護師、診療看護師(NP)があります。これらとの大きな違いは、特定看護師は資格ではないことです。ここからは、認定看護師、専門看護師、診療看護師(NP)のそれぞれの特徴を紹介します。

認定看護師

認定看護師とは、特定の看護分野において熟練した看護技術と知識をもつ看護師として日本看護協会が認定する資格です。実務経験を5年積んだあとに専門的な分野で資格を取得するため、その分野のエキスパートになれます。

出典:公益社団法人日本看護協会:認定看護師
認定看護師
役割 患者さんや家族によりよい看護を提供できるよう、分野ごとの専門性を発揮しながら実践・指導・相談を行い、看護の質の向上に努める。
できること ● 認定看護分野の21領域で、水準の高い看護を実践したり、看護職に対する実践指導・相談を行う
● B課程を修了していれば特定行為も可能
● 特定行為研修を組み込んでいる認定看護師過程
取得条件 ● 実務経験5年以上(うち3年は認定分野)
● 認定看護師教育機関に入学し研修(6カ月615時間以上)を修了
取得方法 ● 認定看護師認定審査に合格
● 以降5年ごとの更新
認定団体 日本看護協会

B過程を修了した認定看護師は、特定看護師ができる業務に加え、専門分野で「実践・指導・相談」の役割を担います。2020年度の時点では、認定看護師のうち特定行為を行えるのは47.1%です。

特定行為研修が含まれないA課程は、2026年度に教育が、2029年度に認定審査が終了になります。2019年度以前に審査に合格した認定看護師は変わらずその業務は行えますが、いずれは認定看護師すべてが特定行為を行うようになっていくでしょう。

認定看護師は、特定行為研修のほかにも修了しなければならないカリキュラムがあり、資格取得後も5年ごとに更新が必要です。その点では、特定看護師のほうが認定看護師よりもハードルが低いといえるかもしれません。

専門看護師

専門看護師とは、患者さんや家族などに対して質の高いケアを行うために、特定の専門看護分野の知識や技術を備えていると日本看護協会に認定された看護師のことです。患者さんに対する看護だけではなく家族の抱える問題にも目を向け、地域と連携してケアを行ったり、現場の人材育成や職種間や組織内、施設間の調整にも加わったりします。

出典:公益社団法人日本看護協会:専門看護師
専門看護師
役割 専門看護分野において水準の高い看護ケアを効率よく提供するために「実践・相談・調整・倫理調整・教育・研究」を行い、保健・医療・福祉の発展に貢献し、看護学の向上を図る。
できること ● 14の専門看護分野で卓越した看護を実践し、看護師やほかの医療職に対しコンサルテーションを行う
● 保健・医療・福祉に携わる人々の間の調整を図り、ケアを円滑化する
● 倫理的な問題や葛藤を解決し、個人や家族等の権利を守る
● 看護師に対する教育や実践の場における研究活動を行う
● 特定行為研修は必須ではないが、教育研修機関によっては組み合わせて受講することが可能
取得条件 ● 実務経験が通算5年以上(うち3年間以上は専門看護分野)
● 看護系大学院の修士課程を修了し、日本看護系大学協議会が定める専門看護師教育課程基準の所定単位を取得(2年間)
取得方法 ● 専門看護師認定審査に合格
● 以降5年ごとの更新
認定団体 日本看護協会

専門看護師は認定看護師と似ていますが、修士課程を修了することが取得条件となっており、教育期間も長めです。それにあわせて、特定分野の数やケアの対象・役割が異なります。特徴的な役割が、ケアに携わる関係者間のコーディネーション(調整)と倫理的な問題や葛藤の解決(倫理調整)です。

専門看護師における特定行為研修は必須ではなく、2020年度の時点で特定行為ができる専門看護師の割合はわずか1.3%です(令和2年看護師の特定行為研修に係る実態調査・分析等事業)。

教育研修機関によっては特定行為研修を組み合わせて受講することもできます。専門看護師も認定看護師と同様に、所定のカリキュラム単位の取得や5年ごとの更新が必要です。

診療看護師(NP)

診療看護師(NP)とは、実務経験を5年以上積んだのち、大学院で医学の知識と初期医療に関する実践を踏まえた診療看護師教育課程の単位を習得し修士課程を修了した看護師のことです。日本NP教育大学院協議会による認定資格です。

出典:日本NP教育大学院協議会
診療看護師(NP)
役割 医師や薬剤師など他職種と連携・協働し、一定レベルの診療を自分が設けた規律や規範内で遂行する。さらに「症状マネジメント」を効果的、効率的、タイムリーに実施することで患者さんのQOLの向上を図る。
できること ● 病院によって異なるが、手順書だけでなく医師からの直接指示によるものも行える
● 特定行為が可能
※診療看護師教育を修了した大学院が特定行為研修のカリキュラムを包括している場合
取得方法 ● 実務経験が通算5年以上
● 日本NP教育大学院協議会が認定する大学院に入学し、診療看護師教育課程の単位を取得し、修士課程を修了(2年間)
● NP認定試験に合格
● 以降5年ごとの更新
認定団体 日本NP教育大学院協議会

「NP」とも呼ばれる診療看護師は、手順書だけでなく医師からの直接指示でも実施ができるなど、病院によってできることの幅が異なりますが、一定の診療が行える看護師のことです。

診療看護師の取得には大学院の修士課程の修了が必要なため、実務経験5年に大学院2年を加え、最低でも7年を要します。さらに、認定看護師や専門看護師と同様に5年ごとの更新制で、特定看護師よりもハードルは高いといえます。

特定看護師になるには?

特定看護師になるには、様々な必要条件があります。ここからは特定看護師になるための条件を解説します。

特定看護師になるための条件

特定看護師になるためには、受講資格をクリアし一定期間研修を受ける必要があります。それに伴い、受講費用の準備や時間の調整をしなければなりません。以下で、受講資格、研修期間、研修費用などについて詳しく解説します。

受講資格

特定行為研修はおよそ3~5年以上の実務経験があることが想定されていますが、実は絶対条件ではありません。厚生労働省は実務経験3年以下の看護師でも、受講資格を与えるとしています。

ただし、レベル想定は日常的に行う看護実践を「根拠に基づく知識と実践的経験を応用し、自律的に行うことができること」「チーム医療のキーパーソンとして機能することができること」としているため、一定の経験は必要です。

研修期間

特定行為研修で修了すべき項目は、共通科目が計250時間、それに5~34時間の区分別科目が加わります。ほとんどの研修機関では、修了するまでに1年ほどの期間を設けています。

出典:厚生労働省:特定行為研修とは
共通科目 時間(計250時間)
臨床病態生理学 30時間
臨床推論 45時間
フィジカルアセスメント 45時間
臨床薬理学 45時間
疾病・臨床病態概論 40時間
医療安全学
特定行為実践
45時間
区分別科目 時間(選択区分により異なる)
呼吸器(気道確保に係るもの ) 関連 9時間
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 29時間
呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 8時間
循環器関連 20時間
心嚢ドレーン管理関連 8時間
胸腔ドレーン管理関連 13時間
腹腔ドレーン管理関連 8時間
ろう孔管理関連 22時間
栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連 7時間
栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連 8時間
創傷管理関連 34時間
創部ドレーン管理関連 5時間
動脈血液ガス分析関連 13時間
透析管理関連 11時間
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 16時間
感染に係る薬剤投与関連 29時間
血糖コントロールに係る薬剤投与関連 16時間
術後疼痛管理関連 8時間
循環動態に係る薬剤投与関連 28時間
精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 26時間
皮膚損傷に係る薬剤投与関連 17時間

特定行為研修の研修方法は講義・演習・実習からなり、共通科目は必須で、区分別科目は選択して受講することになります。指定研修機関は、協力施設と連携しやすくなっており、オンラインで講義を受けることもできるため、働きながら研修を受けることが可能です。

必要な研修を受けて修了試験に合格すると特定看護師になれます。ただし、働きたいと考えている診療科・病棟・施設などがあるような場合、まずはそこで必要とされるスキルを網羅できるよう特定行為区分を組み立てることが大切です。
領域ごとに実施頻度の高い特定行為をまとめた領域別パッケージ研修もあり、2023年12月現在「在宅」「外科術後」「麻酔」「救急」「外科基本」「集中治療」があります。参考にするとよいでしょう。

研修機関場所

特定行為研修を受講できる指定研修機関は、2023年8月時点で全国に373カ所存在します。受けられる特定行為区分はそれぞれの機関で異なります。大学病院や一般病院、大学院、医療関係団体など様々な機関で実施されていますが、地域別でみると東京都や神奈川県、大阪府などが中心です。

勤務先が指定研修機関であれば研修は受けやすいのですが、そうでない場合には機関によりオンラインで講義を受けることも可能です。ただし、実習は指定の研修機関に訪れる必要があるため、職場の理解は必要になるでしょう。

費用

研修に必要な費用は研修機関や区分別科目によって異なり、およそ30万~250万といわれています。目安として、日本看護協会の特定行為研修を受講する場合は、必須の区分別科目で452,000円(税込/会員価格)です。1カ月の給与よりも高い費用がかかるケースが多いため、ここでハードルが高いと感じる看護師もいます。

しかし、特定行為研修については以下の支援制度を活用することも可能です。

  • 費用の4割(上限20万円)が受給できる「教育訓練給付」
  • 所属医療機関等に国が一部を助成してくれる「人材開発支援助成金」
  • 所属医療機関等に都道府県が受講料を支援してくれる「地域医療介護総合確保基金」

要件を満たせば、費用を抑えることが可能になります。特に、所属する医療機関等から派遣される場合は支援の幅も広くなります。管理者に相談してみるとよいでしょう。これは2023年12月時点で使える制度なので、検討する際には再度確認してください。

特定看護師は難易度が高い?

特定看護師になるためには、最終的に修了試験に合格しなければいけないため、ハードルが高いと考える人もいます。しかし、各研修機関で再試験も認められています。研修期間を超えての再試験も可能なので、必ずしも難易度が高いとはいえないでしょう。

とはいえ、実際に特定行為研修を受けた看護師は、試験に合格する以外に以下のような困難に対して負担を感じることが多かったようです。

特定行為研修中に感じた困難出典:厚生労働省:令和2年度看護師の特定行為研修に係る実態調査・分析等事業

特定行為研修はオンラインで受講を進めることもできますが、多忙な看護師は業務との両立や同僚への影響に負担を感じています。受講費用も安くはなく、経験年数を考えると家庭をもっている人も多い年代です。これらの点から特定看護師になるのは難しいと考えることが多いようです。

特定看護師にインタビュー!きっかけやメリット・デメリットなど

プロフィール

高橋 望美(たかはし のぞみ)さん

高橋 望美(たかはし のぞみ)さん

病院:聖マリアンナ医科大学病院
研修を受けたときの経験年数:11年目
それまでの配属病棟:手術室、消化器外科、整形外科、ハートセンター

特定看護師を目指したきっかけを教えてください。

特定看護師を目指した大きなきっかけは、整形外科病棟で勤務していたときに急変した患者さんの初期対応がうまくできなかったことです。救急対応を依頼することしかできず「もっとやれることがあったのではないか」と悔しい思いをしました。

そこで検討したのが、21区分38行為が行えるようになる特定行為研修を受けることでした。修了することでアセスメント力の向上やスムーズな急変対応が可能になり、患者さんの苦痛を軽減したり、救える命を増やしたりすることにつながると考えたからです。

また、コミュニケーション力に自信があったため、特定看護師になって医師と看護師、他職種の橋渡し役として医療の質が上げたいという思いも持っており、特定行為研修の受講を決意しました。

実際に業務内容はどのように変わりましたか?

特定看護師として活動するようになってからは、病棟配属での看護師業務がなくなりました。現在は聖マリアンナ医科大学病院の「診療科」に所属し、医師に近いサイドで業務を担当しています。

診療科では、診断までの検査や診察、術前術後などの医学的介入が可能です。特定看護師は処方やオーダーができませんが、診療看護師(NP)と協力をしながら医師の指示のもと特定行為業務を担っています。

特定看護師になってよかったこと、実感したメリットなど教えてください。

特定看護師になってよかったことは、医学的知識や技術、患者さんとの接し方が医師の視点から学べることです。看護師間だけで行う業務のなかでは理解しきれなかったことや、今まで考えてなかったことなどについて医師から直接指導が受けられます。

自分が行う一つひとつの説明も、医学的知識がさらについたことで自信を持って話せるようになりました。患者さんからもよい反応が得られ、信頼関係を築きやすくなったと感じます。

また、チーム医療の橋渡し役として他職種との関わりが増えました。元々コミュニケーション力に自信はあったのですが、私の介入で急変対応や指導がうまくいったときは「特定看護師になってよかった」とあらためてやりがいを感じます。

研修や特定看護師になってから大変だったことやデメリットはありますか?

特定行為研修の受講時には妻と子どもがいたので、家庭との両立がとても大変でした。プライベートの時間のなかで知識を吸収しなければならないため、時間が足りないと感じることも多かったです。

知識を習得するまでにとても時間がかかったので、モチベーションの維持も大切だと感じます。

特定看護師に向いている人の特徴があれば教えてください。

探究心がある人や、自分の現状をさらによくしたい人は特定看護師に向いていると思います。

看護や処置・介入の一つひとつに根拠をもって関わりたい人、現在の能力を伸ばしたい人、私のように看護歴10年以上になり今後何がやりたいか少し不安になっている人、もう一度看護や医学的知識を学び直したい人はチャレンジするとよいと思います。

また、コミュニケーション力に自信がある人や他職種との橋渡しが得意な人も、その強みが生かせるはずです。

特定看護師になるにはどのような素質や能力があるとよいと感じますか?

特定看護師には、コミュニケーション能力のほかに、報告・連絡・相談を抜け漏れなく行えることが大切です。また、医学的知識や技術を学んでも「看護の気持ち」を忘れない謙虚さをもち、他職種や一般の看護師にも対等な姿勢を保って接することができるとよいと思います。

今後のキャリアプランについて教えてください。

特定看護師は聖マリアンナ医科大学病院でもまだ少ないのが現状です。そのため、認知度を上げながら、自己研鑽を怠らずに技術面や知識面を向上させたいと思っています。また、私が学んだ知識や技術、患者さんとの関わり方などを、教育者としての立場から後輩へ伝えたいという思いもあります。

さらに、いつも診療看護師と一緒に仕事をするなかで、現在学んだ知識や技術をより向上させたい気持ちも強くなってきています。さらなる上のキャリア展開も検討中です。

将来特定行為研修の受講を検討している方に一言お願いします。

特定行為研修の受講中には、つらく感じるときや逃げ出したくなるときもあると思います。しかし、研修で学んだ知識や技術、悔しい思いや楽しい思いは、必ず研修修了後に臨床で活きてきます。あきらめずに自分のキャリアのために頑張ってください。一緒に現場の医療・看護を向上させていきましょう。

特定看護師の理解を深めキャリア選択に活かそう

特定行為研修を修了して特定看護師になると、できる処置が増え活躍の幅が広がります。患者さんの状態変化時に迅速に対応したい人、医師をサポートできるスキルを習得したい人などにおすすめのキャリアです。しかし、特定看護師になるためには時間も費用もかかります。興味がある人は、早い段階で計画的にファーストキャリアを選択することが、その後の近道になるでしょう。

引用・参考サイト

厚生労働省:特定行為研修制度の概況について(2023年12月17日閲覧)

三菱UFJリサーチ&コンサルティング:令和4年度厚生労働省補助事業「看護師の特定行為研修の修了者に関する医師との協働の事例集」(2023年12月17日閲覧)

厚生労働省:特定行為に係る看護師の研修制度 (2023年12月17日閲覧)

公益社団法人日本看護協会:認定看護師(2023年12月17日閲覧)

公益財団法人日本看護協会:専門看護師(2023年12月17日閲覧)

日本NP教育大学院協議会(2023年12月17日閲覧)

公益社団法人日本看護協会:看護師の特定行為研修制度 ポータルサイト(2023年12月17日閲覧)

聖マリアンナ医科大学病院:看護師特定行為研修センター(2023年12月17日閲覧)

厚生労働省:特定行為研修制度の推進について(2023年12月17日閲覧)

厚生労働省:看護師の特定行為研修の概要について(2023年12月17日閲覧)

厚生労働省:これからの医療を支える「看護師の特定行為研修」ご案内(2023年12月17日閲覧)

公益社団法人日本看護協会:特定行為研修に関するよくあるご質問(2023年12月17日閲覧)

鹿児島大学病院:鹿児島大学病院看護師特定行為研修センター看護師特定行為研修生受入規則(2023年12月17日閲覧)

執筆者情報

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小春 ゆき

koharu-yuki

看護短期大学を卒業後、聖マリアンナ医科大学病院にてNICU病棟に3年勤務。結婚を期に在宅医療へ転職し、10年間リハビリや終末期医療に携わる。3人の育児をしながら、現在は専業Webライターとして活動中。訪問看護ステーションのホームページ制作や医療・転職メディアなどで多数執筆。