所在地: | 東京都 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 849名 | 病床数: | 716床 |
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Let yourself ~あなただけの花を咲かせましょう~
高度急性期病院であたたかい看護とは何かを考え、看護師一人一人が患者さんに向き合い、質の高いあたたかい看護が届けられるようチームで取り組んでいます。私たちは皆さんの個性を大切に多様性のあるキャリアを支援していきたいと考えています。看護師として当院であなただけの花を一緒に咲かせてみませんか。
最新イベント情報(2024/11/15更新)
国立国際医療研究センターは、国立高度専門医療研究センターの一つです。ナショナルセンターの中では総合病院として、総合医療、国際医療協力、感染症、免疫疾患・糖尿病・代謝性疾患について新しい治療法や治療技術の開発を行うとともに、これらに関する高度な専門的医療、看護を実践しています。また、初期救急医療から3次救急医療まで様々な救急患者を受け入れ、高度急性期を行う特定機能病院です。
看護部では、キャリアラダー別教育計画とキャリアラダー制度を取り入れ、優れたジェネラリスト、びジェネラリストを基盤としたスペシャリストを育成にむけた支援をしています。 新人看護師が職場環境に慣れ生き生きと成長できるように、みんなで育てる、ともに育ちあうという組織文化を大切にしています。 看護部長からのメッセージ
看護部長 学生の皆様へ 国立国際医療研究センター病院は、高度急性期総合病院として多くの診療科をもち、総合医療を基盤とした高度先駆的な医療を提供しています。看護部においては、安全で質の高い、そして患者さんに寄り添う看護を提供することを目標にしています。 この目標は、一人ひとりの看護職員が、患者さんにとって「良い看護とは」、「あたたかい看護とは」を、看護の専門家として、あらゆる看護実践場面で最適なケアを導き出し、看護の質の向上を目指すものです。急性期医療の場面では、限られた時間の中での判断、判断に基づく看護実践の提供が必要です。難しさもありますが、一つひとつの看護実践からの自身の成長を感じることもでき、看護の喜び・楽しさ・やりがいにつながることでしょう。一人ひとりが元気に楽しく、活き活きと働ける環境の中で、互いに認め・学び・支え合える看護部門でありたいと思っています。看護職としての自律、専門職として成長の機会のある当院で、自分自身の夢に挑戦してみませんか。 先輩看護師からのメッセージ
入職4年目 急性期病棟で展開する継続性のある看護 私が勤務している病棟は、消化器内科病棟です。がんで終末期を迎える患者さん・家族に対応する中で、変化し得る思いを繰り返し確認し、意思決定の支援を行うことが大切であるとを実感しています。そこで、患者・家族が選択したことを実践できるように、日々多職種で連携し取り組んでいます。また、患者さんと家族の思いを実現できるよう、がん看護に関連する学びを深めています。 |
病院を訪れると多くの外国人研修生に出会います。他職種含め、各国から研修生の受け入れがあるため、他院とはまた違った独特の雰囲気を感じます。かと言って全員が英語が堪能だとか、ドクターが外国人というわけではありませんのでご安心を(笑)。“国立国際”という名前の通り先進的で洗練された当院は総合病院としてジェネラリスト、スペシャリストを目指せる環境に加え、国際派ナースを目指すフィールドがあります★
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
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開設者 | 厚生労働省 |
開設日 | 1868年10月1日 |
院長名 | 宮嵜英世 |
看護部長 | 佐藤朋子 |
病床数 | 716床 |
職員数 | 2400人(うち、看護職員数849人) |
患者数 | 外来:1521人/日 入院:548人/日 |
診療科目 | 内科、心療内科、神経内科、腎臓内科、血液内科、消化器科、循環器科、内分泌科、歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、胸部外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、気管食道科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、産婦人科、婦人科、アレルギー科、リウマチ科、救急科(ICU含む)、呼吸器内科、総合診療科・感染症科、膠原病科、糖尿病・代謝・内分泌科、病理診断科 |
センター・施設 | 救命救急センター、国際感染症センター、エイズ治療研究開発センター、脳卒中センター等 |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 | 特定機能病院、一般病棟 7対1、2交替 |
看護方式 |
チームナーシング プライマリーナーシング |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、糖尿病看護、皮膚・排泄ケア、不妊症看護、訪問看護、慢性心不全看護 、 呼吸器疾患看護、クリティカルケア |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています がん看護、精神看護、小児看護、急性・重症患者看護、感染症看護 |
病院所在地 | 〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1 |
アクセス | 都営大江戸線 若松河田駅より徒歩5分 東京メトロ東西線 早稲田駅より徒歩15分 |
URL | 「国立国際医療研究センター病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 全国の看護大学・専門学校等 ・東京都立大学、国立看護大学校、東京医療保健大学、東京慈恵医科大学、聖路加国際大学、日本赤十字看護大学、慶應義塾大学、上智大学、武蔵野大学、創価大学、帝京大学、杏林大学、筑波大学、千葉大学、和洋女子大学、北海道大学、札幌医科大学、札幌保健医療大学、日本医療大学、宮城大学、岩手県立大学、青森県立大学、独協医科大学、自治医科大学、埼玉県立大学、東海大学、北里大学、福島県立医科大学、新潟県立大学、新潟青陵大学、信州大学、山梨大学、金沢大学、富山大学、名古屋大学、名古屋学芸大学、名古屋女子大学、関西医科大学、畿央大学、島根県立大学、高知大学、滋賀県立大学、福岡県立大学、久留米大学、福岡女学院看護大学、長崎大学、大分大学、沖縄県立看護大学、名桜大学 |
新人研修キャリア開発を支える教育体制 当院は、幅広い医療を担う組織です。寛喜氏は、組織の一員として、看護専門職として、日々能力が発揮できるよう、学習を重ねています。院内研修では、看護の基盤となる研修のみならず、人間力も高められるよう多岐にわたる研修を実施しています。研修は学びの機会であると当時に、同期同士ので成長や刺激を感じあう場としても大切に考えています。また、研修で得られた学びを臨床に反映できるよう各部署の育成担当者と連携を図っています。他にもスペシャリストによる研修の機会やシミュレーションセンター、e-learningシステムも整備されています。 優れたジェネラリスト、スペシャリストを育成するキャリア開発支援看護実践能力の育成と向上を目指して 看護が専門職であるためには、実践の基盤となる優れた実践能力や倫理的規範、自律性を持つことが必要です。そのため自らキャリア開発できるようキャリアラダーを取り入れています。当院では院内教育と臨床現場が連携し、看護実践に必要とされる知識や技術を学び、支援を受けながら段階的に成長ができます。キャリアラダー別の研修や自己研鑽により、チーム医療や後輩育成、専門分野の実践など広い視野での学びを得ながら管理的視点も養うことができます。そしてそのように成長した多くのジェネラリスト、スペシャリストが活躍しています。 |
私の一日SCU病棟はペアで数人の患者さんを看るため、パートナーの看護師と相談しながら、患者さんにとってのベストな看護を提供できるように協力しています。不安を一人で抱え込んでしまうような環境はないので、日々の業務も安心して取り組むことが出来ています。また、一人一人の患者さんやご家族との関わりをより重視しています。年齢の近い看護師が多くいるので、色々なことを相談できます。 外科病棟ということもあり、病棟の雰囲気はとても活気があり、優しいスタッフが多いことが特徴です。さらに、看護職内だけでも業務が重なってしまっているスタッフの手伝いやサポートをしてくださったりと、病棟全体がチームとなって働いているということを感じています。特に若年スタッフを先輩方が気にかけてくださり、適宜フォローをしていただける体制が整っています。先輩にも声がかけやすいです。 |