JA茨城県厚生連病院(土浦/水戸/とりで/西南/高萩)

JA茨城県厚生連病院(土浦/水戸/とりで/西南/高萩)
三次救急
認定・専門
二交替制
看護師寮
奨学金
資格取得支援
休日休暇が多い
残業少なめ

JA茨城県厚生連 ・総合病院水戸協同病院 ・総合病院土浦協同病院 ・JAとりで総合医療センター ・茨城西南医療センター病院 ・県北医療センター高萩協同病院 各病院で就業体験・病院説明会実施中! ★詳細は「直近開催の病院イベント」応募フォームをご覧ください★

所在地
茨城県
病床数
2,260床
看護師数
2,038名
募集職種
看護師
設置母体
公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)

直近開催の病院イベント

(2025/10/09更新)
JA茨城県厚生連病院(土浦/水戸/とりで/西南/高萩) N(茨城西南医療センター病院)さん
茨城西南医療センター病院で患者さんの声に耳を傾け、寄り添った看護を一緒にがんばろう!
N(茨城西南医療センター病院)さん
出身校

日本保健医療大学

役職 / 資格

看護師

卒業年

2023年

所属診療科目

救急科(ICU含む)

Q 現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

業務を覚えることだけでなく、様々な疾患を抱える患者さんがいるため、業務に追われ、実習の時のように1人の患者さんと深く関わる時間を作ることができないジレンマがありました。看護師という仕事は思っていたよりも多忙で、受け持ち患者さんの手術や検査などのイベントに合わせて予定を計画しても、予定通りにいかないこともありました。優先順位がわからなくなり、混乱しましたが先輩に相談すると優しくサポートしてくれました。看護や勉強は大変ですが、先輩から「もう1人でできるね」と声をかけて貰えた時は自分の成長を感じることができました。また、患者さんからの「ありがとう」という言葉をいただいた時はとても嬉しかったです。

Q 貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

私は専門学校での授業や臨床実習を通して急性期看護に興味を持ちました。当院は地域の急性期医療を担う中核病院として救急医療から災害医療にも取り組める体制が整っている点に魅力を感じました。また、三次救急を担い、地域に住む患者さんが元気に退院できるように多職種と連携し支援できると病院だと考えています。新人教育にも力を入れており、レベル別に合わせた研修やプリセプター制度の導入、入職してからは新人を一人にせず常に先輩看護師と行動し、困ったときにはすぐに相談やサポートを受けられる環境であると聞きました。そのため、専門性の高い医療と看護を経験しながら、知識や技術を学べることができると思い志望しました。

Q 新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

プリセプターシップ制度を導入していますが、プリセプターとの関わりだけでなく職場の様々な職種の方々もサポートしてくれます。そして、認定看護師から専門的な研修を受けることができ、新人看護師から質の高い看護を学ぶことができます。また「お助け塾」があり、同じ悩みや不安、緊張を抱える仲間と対話しながら様々な課題を共有し解決することができるため安心に繋がりました。入職し半年が経った頃に「家族参観」があります。看護師として成長し、社会人の一員とし働いている姿を家族に観てもらえる機会があり、家族に観て貰うことで自分が成長したと実感することができました。

Q 特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

まずは、急性期医療を担う病院で様々な体制がしっかり整ってることに魅力を感じました。新人教育制度と職員間の人間関係に着目すると、パートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)を導入しているため、新人でもパートナーとペアで患者さんを受け持つことで安心して看護ができると感じています。「お助け塾」という新人看護師の教育制度があり、不安や緊張を共有できる環境があることもとても魅力的のひとつです。また、福利厚生も充実していてロング休暇の取得や資格取得のサポートなどがあり、仕事とプライベートを両立しながら「やりたい看護」「なりたい自分」を見つけることができる病院だと思います。

Q これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

看護師は学び続ける職業であり大変ですが、とてもやりがいがあります。スタッフ間の仲もよく、相談しやすい環境であるため働きやすいです。一緒に頑張りましょう。

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