JA茨城県厚生連病院（土浦/水戸/とりで/西南/高萩）

看護師として優先順位を考え行動することが大変でした。患者のケアや記録、点滴や採血、入院や検査、手術など1日にやるべきことがたくさんあります。それらを、優先順位やスケジュールなどを考え行動することはとても難しいと感じました。しかし、自分一人で行動していては、間に合わないこともあり焦りや不安でいっぱいになってしまうことがありましたが、先輩看護師の方が声をかけてくださり、お互いに協力、分担したりすることで安全かつ円滑に看護業務ができました。大変な仕事ですが患者さんが元気になっていき、その中で笑顔や感謝の言葉、辛いときに支えることができたときは、私自身も嬉しく、やりがいを感じています。

土浦協同病院は地域の中核病院であり、救命救急医療などで地域に必要で重要な役割を担っています。ここで働くことでより地域に寄り添った看護を実践でき、地域の方の支えになれると思ったことが理由です。実際に看護師として関わる難しさや大変さ、実践で身につけていく技術や知識に不安がありました。しかし、新人教育や院内研修に力を入れており、新人看護師も多く入職することから安心して学ぶことができると思い選びました。プリセプターシップ制度により新人看護師には先輩がフォローにつき、病棟の先輩看護師の方や他職種の方々からも優しい声かけやフォローをしてもらい少しずつ成長を実感することができます。

新人看護師が安心・安全に自立した看護師に成長できるような細やかなプログラムで研修が計画されています。専門看護師・認定看護師・特定研修修了者が数多く在籍し、直接指導や研修、アドバイスをもらえます。当院には特定行為研修センターが併設しているため、新人看護師から質の高い看護や技術が学べます。

土浦協同病院は、三次救急で地域の中核病院として大きな役割を担っており、地域の方々より「最後の砦」と言われとても信頼されている病院です。また、看護師だけでなく、他職種の教育体制も整っています。特定行為研修センターも併設しています。当院の職員食堂は、東京にある有名ホテルが手掛けるレストランが入っており、福利厚生価格で食事ができます。このような充実した福利厚生も魅力の１つでした。

看護師として働き始めて覚えることはたくさんあり、不安なことがたくさんあります。しかし、先輩看護師の方が声をかけてくださりサポートをしてくださるため安心して覚えていくことができています。一年目の新人看護師にはプリセプターシップ制度により先輩看護師がフォローについてくださるため悩みや不安などがあった際には相談に乗ってくれます。土浦協同病院は新人教育にも力を入れているため安心して経験を積んでいけると思います。病棟での勉強会や院内での研修もあり、知識や技術を学びやすい環境だと思います病院見学や就業体験会も開催していますので、ぜひ一度病院の雰囲気など見に来てください。