医療法人徳洲会　羽生総合病院

現在、私が働いている病棟は整形外科と形成外科の急性期病棟です。 整形外科疾患は骨折により手術前はベッド上安静の方が多いです。形成外科疾患も褥瘡などで同様です。手術前から他職種と連携を行いチーム医療を提供しているため、手術後は患者様の状態により回復期リハビリテーション病棟や地域包括ケア病棟にいくことがあります。急性期から回復期までの一貫した看護を提供できることにやりがいを感じています。またそのような状態の患者様が笑顔で自宅に帰れる時は嬉しく思います。

教育体制が充実しており成長できる環境であること、また回復期リハビリテーション病棟があり急性期から回復期まで一貫した看護を提供できるというところに魅力を感じたため志望しました。

私は中途入職でしたが、看護技術チェック表を用いて再度自身の技量を確認することができました。 整形外科病棟は初めて不安でしたが諸先輩方に丁寧にご指導をしていただき整形外科特有の包交の仕方を学び習得することが出来ました。

男性看護師が7名在籍しており、20代～30代のスタッフも多く在籍してます。 医師やコメディカルとも相談がしやすく、「わかりません」と素直に言える雰囲気です。 日々の業務は忙しいですが、一致団結し活気のある病棟です。

国家試験の勉強と就職活動お疲れ様です。 憧れの病院、憧れのユニフォームなど色々あるかと思います。 一度と言わず、何度も足を運び病院や病棟の雰囲気を実際に感じ、自分にあった病院に入職するのが良いかと思います。 残りあと少しです。頑張ってください。