東濃中部医療センター 土岐市立総合病院
★2026年2月に「土岐市立総合病院」と「東濃厚生病院」が統合し新病院として『公立東濃中部医療センター』へと生まれ変わります★ 病院イベント(見学会やインターンシップ)については現「土岐市立総合病院」「東濃厚生病院」いずれか学生様のご都合の良い病院へお越しください♪ ※採用試験については現「東濃厚生病院」にて実施いたします。
- 所在地
- 岐阜県
- 病床数
- 350床
- 看護師数
- 160名
- 募集職種
- 看護師 / 助産師 / 保健師
- 設置母体
- 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
公立春日井小牧看護専門学校
看護師
1991年
内科 / その他
Q
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
【職種・資格:外来主任】 外来でも主に内科処置室で勤務し、糖尿病療養指導士を生かし、糖尿病指導にたずさわることが多いです。また化学療法や救急外来対応も行っています。入職当初は糖尿病教育入院患者さんと関わる中で、特に教育的指導を行うことはとても難しいし、自分にできるのかと不安を抱えながら、先輩看護師の見よう見まねで『説明』していました。研修や勉強会を重ね、今では患者さんの『ここだ!』というとっかかりを見つけ、ともに話合い・寄り添うことが楽しいです。
Q
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
集中治療室勤務でモニターアラームと緊張の連続で嫌になってしまい、地元に帰ってきました。そこから通える病院ですぐに勤務してもらっていいよと言われ、入職を決めました。家族に愚痴を言いながら通い、勤務を続け、また糖尿病のいい医師やコメディカルの仲間入職当初からのいい仲間がいたことが大きいかなと思います。
Q
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
私が経験した時の時代は「見て覚えろ」の時でしたので、ただただ恐ろしいけどやらなければいけない。ド根性精神で何をやっていたのか思い出せないです。今は新人教育の技術指導にたずさわるのですが、不安でありながらも周りの同期と確認・相談しながら楽しく実施できる雰囲気で、私の時代もこうで合ったらよかったのにと思います。
Q
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
田舎の病院なので外来患者は高齢者また毎月通ってくる「おなじみさん」が多く、世間話や生活状況を伺いながら対応しています。また方言で話すことも多いのですが、話を伺う態度が度のスタッフもとてもいいと自負しております。
Q
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
自分が何に興味があって何をしたいか漠然としか持てていない、また何もわからない方も多いと思います。働く中で、自分が好きなことが見つかると思います。私も何となく糖尿病患者と出会い、それが今の自分の一番のスキルとなっています。なんでも経験し、楽しむことが一番かなと思います。