IMS<イムス>グループ 三愛会総合病院

急性期病棟での治療を終えて、安定した状態の患者さんが多いため、患者さんと関わる時間が長い点が特徴です。ADLを下げず、次のステップへつなぐためのだいじな時期の看護に携わらせていただいています。

通学の際に三愛会の横を通っており、気になっていました。移転することを知り、ホームページやインスタグラムなどで病院の情報を収集し、雰囲気が良い病院だと思い、応募してみようと考えました。

頃中に看護学生時代を過ごし、実習も先輩方よりもとても少ないと思います。そんな中、ローテーション研修を2か月間設定していただき、様々な部署を経験させていただきました。他職種の方々の研修もあり、大変充実した教育を受けさせていただきました。

地域包括病棟ということもあり、急性期病棟からの転棟、レスパイト入院の患者さんの看護、在宅への退院支援など多岐にわたります。リハビリ科や相談室の方々とも連携を取り、患者さんを退院日までにベストな状態に支援を行っている病棟です。

ホームページからの情報収集もとても大切ですが、まずは就業体験や説明会などに参加し、自分で感じる病院の印象なども大切にしていってほしいと思います。

新人看護師全員が第一希望の部署に配属していただきました。働き方など優遇していただき、とてもありがたかったです。今のところ異動の希望はありませんが、何でも相談しやすい上司がいるため心強いです。

院内を部長さんに案内していただいて、各階をすべて見せていただいたのですが、病棟スタッフはもちろんですが、他のスタッフさんもみんあ笑顔で挨拶をしてくださり、とても感じが良い病院だと思いました。

まずは、病棟で様々な疾患や患者さんに触れながら、自身の看護の技術を磨いていくことが目標です。いつでも声をかけやすい雰囲気でいられる看護師でありたいと思います。