みやぎ県南中核病院

みやぎ県南中核病院
三次救急
認定・専門
二交替制
看護師寮
奨学金
資格取得支援
休日休暇が多い
残業少なめ

「患者に寄り添い、一人一人を大切にした看護を提供します」を看護部の理念に急性期看護を担当しています。  桜のまちから、つなげたい、ひろげたい、ぜひ、私たちの看護を体験しにいらしてください。就業体験のお申し込みをお待ちしております。

所在地
宮城県
病床数
310床
看護師数
350名
募集職種
看護師
設置母体
公立病院(都道府県・市区町村・組合)

直近開催の病院イベント

(2025/11/11更新)
みやぎ県南中核病院 T・Kさん
うーーん田舎もわるくないなぁ。(田舎出身)
T・Kさん
出身校

東北福祉大学

役職 / 資格

看護師

卒業年

2021年

所属診療科目

循環器科

Q 現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

患者さんを看護するに当たって自分がとても大事にしていることは、「常に明るく笑顔で関わること」。自分が1年目の頃、心不全で入院された女性の患者様で、はじめは呼吸状態が悪く食事摂取やリハビリなど日常生活動作(ADL)が顕著に低下していました。当時のプリセプターと相談して食事形態の調整や看護師でもできるリハビリテーションなど、一生懸命考えて提供しました。退院前日に、「ここまで頑張れたのは、あなたの笑顔に元気をもらえたからよ。本当にありがとうね」とありがたいお言葉をいただきました。

Q 貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

自分は人の役に立てるような仕事をしたいと思い、より近い距離で人と接することができる看護師を目指すようになりました。看護師を目指しいろいろ模索していくうちに、地域医療に関して興味が沸き、地域に根ざした急性期医療を提供している当院に就職を決めました。地元は石巻の方ですが、地元と似たような雰囲気や方言が聞かれるためか、自分でもびっくりするぐらい早く地域になじんでいました。

Q 新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

*

Q 特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

就職してから3年経過しましたが、最初はうまくいかないことが多く「自分にむいてないかな」と思うことが多かったです。ですが、先輩方がフォローしてくださり、つらかったり、つまずいたときもなんとか前を向いて頑張ることができました。看護は、患者さんの命を預かるので、その責任と圧倒的な仕事量で人間関係に余裕が持てず、人当たり厳しいというイメージでしたが、当病棟はスタッフ全員がフレンドリーに接してくださるので、そのイメージを払拭することができました。

Q これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

各病棟で、様々な診療科の患者さんに対応するため、様々な疾患に対する看護や治療などある程度身につけなければいけないため、入職したての頃は忙しくて目が回るかもしれません。(正直今も)ですが、その分知識も増えますし、困ったときは頼りになる先輩がいます。また当院は、子育て世代の看護師も多く、当院が提携している保育園を有し、育休や産休などしっかりとれます。家庭に対する配慮があって融通が効くのでそこもいいポイントだな、と個人的には思っています。(まぁ、独身ですが)学生の皆さんとお会いできる日を楽しみに待っています。

その他の先輩看護師

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