かわさき記念病院

感染委員のリンクナースとして、委員会で学んだ事や共有事項を周知し、職員の模範になれるように努めています。 転倒の多い患者さんに対して、内服調整が第一優先ではなく、他職種と連携して患者さんが落ち着ける環境を提供出来るよう病院全体で患者さんにとって一番よい選択を考えている所です。

精神科病院を探している中で、認知症に興味を持ち、せっかく学ぶなら専門的な分野を学びたいと思ったからです。 また昨今”認知症”の言葉が多く聞かれ、患者数も増えてきているため、認知症を学べることは自分にとってもプラスになると思い選びました。

技術面に不安があったけど、基本的な技術は一通り学べ、実践できる場があるので、とても良かったです。

職員同士仲が良く、協力し合って業務できています。 当院の魅力は、医師との連携ができている所です。週1回医師を交えたカンファレンスがあります。患者さんの夜の様子を共有したり、新人看護師でも意見を聞いてもらえる環境になっています。

急性期を目指す人が多いと思いますが、1年目から精神科を目指してもいいと思う。 興味があるなら自分の思いに従って進んでほしい。

患者さんと密接に関われる所です。平均在院日数が長いので、患者さんの変化に気づきながら看護する楽しさも魅力の一つだと思います。

認知症の患者さんは、気持ちをストレートに表すので、どのように対応すべきか、患者さんに者が多めなので、その中で考えることが大変。患者さんの優先順位、幅広くみれるようになるには、一点に集中しすぎるのが大変。選択がむずかしかった。

新横浜にある寮は、お部屋も綺麗で一人暮らしには十分な広さになっています。 立地もよく駅からのアクセスもよいため、プライベートも充実できます。

1年目の9月～11月に初めて夜勤に入りました。先輩看護師が3回一緒に付いてくれるので、安心して独り立ちできました。