北海道社会事業協会(函館・小樽・余市・岩内・帯広・富良野・洞爺)
地域の人々をささえる「看護の力」!! 救急、急性期、慢性期、リハビリ、在宅まで様々なフィールドで活躍できます。 是非、病院見学会へお越しください。お待ちしております。 *インターンシップ、病院説明会、採用面接を開催しています! COVID-19感染拡大状況により変更もあります。お問い合わせください。
- 所在地
- 北海道
- 病床数
- 1,622床
- 看護師数
- 2,200名
- 募集職種
- 看護師 / 准看護師 / 助産師 / 保健師
- 設置母体
- 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
直近開催の病院イベント
(2025/12/01更新)
北海道立江差高等看護学院
看護師
2023年
その他
Q
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
回復期リハビリテーション病棟のため他の病棟と比べると処置は少ない方ですが、 退院に向かって自信をつけることも、ケアとして1つ大切な部分になってきます。 患者さんがどのような思いで過ごされているのかを傾聴することも重要だと学びました。 自宅や施設に帰られる方が大半を占めているので、日々の生活のなかで転倒や転落のリスクはないか、 安全安楽に過ごせるためにはどのような配慮が必要なのかを考えるのは難しく、 現在も先輩や周りのスタッフの助けていただきながら、日々模索して業務に努めています。
Q
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
私は、当初奨学金を借りる予定はありませんでしたが、学校の先生に教えていただいたのがきっかけで病院見学に行きました。 行ってみて忙しい中にもかかわらず、看護師の方が丁寧に説明してくださり理解しやすかったです。 また、スタッフ同士のやりとりを聞いていてとても楽しそうな雰囲気だったので、ここなら頑張って働けそうだと思い、入職を決めました。 奨学金を借りてからは、学習の活用することができたので、とても有意義な学生生活を過ごすことができました。
Q
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
入職後3カ月目研修のGWで1人では解決しづらいことや相談したくてもできないことも同期になら話せることもあったので、 自分だけが悩んでいるわけじゃないんだと安心することができました。一緒に参加した先輩看護師も親身になって聞いてくれたので、話しやすかったです。 私は複数患者さんの受け持ち時、優先順位をうまく考えることができず、業務が終わらないことがあります。 研修で優先順位を意識したシミュレーションを実践したことで自分の課題を認識でき、 実践後の振り返りで様々なアドバイスで自信にもつながりました。
Q
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
病棟が科ごとではなく健康段階で分かれているので、どの病棟でも様々な疾患の患者さんを受け持つことができると思います。 私は、回復期リハビリテーション病棟に配属していますが、ナースステーションのすぐ横にリハビリ室があるので、 患者さんがどのようなリハビリを行っているのか、ADLがどこまで拡大してきているのかを目で見て確認することができます。 最初は緊張しましたが、スタッフの皆さんも接しやすく、若い年代のスタッフが多いのですぐに慣れることができました。 分からないことや困ったことも気軽に相談できます。
Q
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
今は実習や国家試験に向けて勉強に追われる日々を送っていると思いますが、看護師を目指すことを決めた自分に誇りをもって頑張ってほしいです。 就職活動のなかでどのような病院を選んだらよいか戸惑うこともあると思いますが、自分のやりたい看護を明確に持つことが大切だと思います。 自分のやりたい看護を明確にすることで、それに沿った病院選びができると思います。 美味しい果物がいっぱいの余市で一緒に働いてみませんか。勉強できることもたくさんあり、 充実した日々を送ることができると思います。お待ちしています。
Q
夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。
私は病棟に配属されて約1か月後に夜勤がありました。最初は、シャドーイングで実際に患者さんを受け持たず、 先輩看護師がどのように業務を行っているのか学びました。現在、少人数の患者さんを受け持つようになりました。 業務としては、食事介助やおむつ交換などの日常ケアが主です。日勤に比べると勤務時間が長く、 夕方から次の日の朝のかけて働くので、身体的に慣れるまでは時間がかかりそうだなと感じています。
Q
配属先の希望は通りやすいですか?部署異動はありますか?
入職時研修でそれぞれの病棟をローテーションで回ることができたので、どの部署に入りたいかをイメージしやすかったです。 配属先の希望を出してから、面接でなぜこの部署に入りたいのかを話し、自分の考えをしっかり聞いてくれました。 ほとんどの人が希望通りの配属先になったと思います。 部署異動はありますが、新人のうちは短期で異動することはないと思います。