医療法人徳洲会 榛原総合病院

以前は整形外科に勤務していましたが、異動で外科病棟に配属されました。 それぞれ看護の仕方が異なり、多くのことを学んでいます。 新人に戻った感じはありましたが、わからないことがあれば積極的に先輩に声かけをして、相談にのってもらえています。

母親が看護師で働いている姿を見て、憧れを持ち、看護師になることを目指しました。 地元に貢献したいと考えていたので、榛原総合病院に就職しました。

ローテーション研修が印象に残っています。 各々の病棟に回ることで、それぞれ病棟の雰囲気も分かり、働きやすさも感じられるのが良かったです。

外科・泌尿器科・産婦人科・歯科口腔外科と、混合病棟なので、それぞれの看護を学ぶことができます。 入退院やオペが多いので忙しいですが、先輩や医師に声をかけやすいため、働きやすい環境だと思います。

実習や国家試験の勉強で大変かと思います。 国家試験が近づくにつれて、焦りや不安が大きくなると思います。 気持ちに余裕のある時から、就職活動をしてみるのも大切かもしれません。 また、看護師になってからも勉強することはありますが、まず自分にとって働きやすい場所を見つけることが必要だと思います。 看護師として一緒に働ける日を楽しみにしています。 一緒に頑張りましょう。

全てが初めてのことばかりなので、何事にも慣れることには時間がかかりました。最初は環境や業務に適応できるよう、覚えることを大切にしていました。 自分で優先順位を判断して行動する難しさにとまどうことはありました。 何が優先なのか考えたうえで、自分だけでその行動に移るのではなく、先輩に確認をとってから看護をすれば、間違いもなく患者様にとって不利益にもつながりません。 入職1年目の看護師にとって優先順位を考えて行動する難しさは、皆壁にぶつかることだと思うので、自分1人で悩まず、先輩に相談することが大事です。

入職1年目の6月頃に始まります。通常業務だけでなく、夜間せん妄の患者様や、術後患者様の対応があります。 緊急入院もあったりするので、日勤とは違って、看護師の人数も違うため、その日その日で忙しさは異なります。

入職後のローテーション研修では、様々な病棟に回ります。 その後に、看護部長と面接したときに、希望の病棟を伝えます。 私はそれで希望通りに配属が決まりました。 異動も希望したい病棟があれば、状況により希望を通してくれることもあります。