医療法人社団　苑田会

回復期リハビリテーション病棟では、急性期を脱したものの後遺症などで日常生活に戻ることが難しい患者様に対し、サポートや以上の早期発見ができるように、患者様の身体状態を観察しています。

苑田会の奨学金を借りたことがきっかけです。また苑田会は急性期から回復期まで様々な科があり、自分に合った働き方ができると感じたからです。

一番印象に残っているのは、初めて採血の練習をしたことです。他病院の同期と集まり、お互いに採血をした時は緊張で手が震えました。うまくできたときは先輩が褒めてくださり、ほっとしたと同時に嬉しく、看護師になったんだと実感しました。

働く前は、病棟の雰囲気はもっとピリピリして怖いイメージがありましたが、実際に働いてみて、ピリピリした感じはなく、わからないこと等すぐに質問しやすい環境でした。

実際に病院で働くことに対して、未知の世界であり不安があると思います。しかし苑田会では先輩看護師が必ずサポートしてくれるので安心してください！

病棟の雰囲気に慣れることが大変でした。毎日新しいことや学ぶことがたくさんあり、自分の経験・知識不足に悔しい思いをしていましが、同期やプリセプターと乗り越えることができました。

夜勤は1月から始まりました。日勤とは違い受け持ち患者様も増え、雰囲気も違ったので最初は慣れるまで大変でした。しかし先輩看護師にサポートしていただいたおかげで乗り切ることができました。