就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

川嶌整形外科病院

所在地: 大分県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 准看護師
看護師数: 145名 病床数: 143床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

●地域で暮らす人々のために働きたい
●自分のワークライフバランスを大切にしたい
●看護師としてのキャリアアップを目指し、じっくりと成長していきたい

 是非、見学にお越しください。


・子どもから高齢者まで幅広い年代の患者さんが利用される病院です。
・運動器疾患を中心に急性期から地域包括ケア、回復期ケア、介護施設や訪問看護ステーション
 など多くの施設あり

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2025/01/18更新)

直近開催の見学会・説明会 2025/3/3 病院見学ツアー
新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

看護部理念
看護部では病院の理念に則り、人間的視野を広め、より高い看護の専門性を目指して切磋琢磨する
看護にあたっては、対象の自然治癒力を高め、その人が持てる力を発揮して自立できるよう生活過程を整える

【2024年度看護部目標】
【スローガン】 Just Keep going
1.質の高い看護サービス提供体制の構築
2.働き続けられる職場環境作りに取り組む
3.業務改善、効率化に取り組む
4.感染予防対策の強化に取り組む
5.医療安全対策の強化に取り組む
6.救急診療体制・外来機能の強化に取り組む
7.生涯学習の意識向上、学習環境の整備

看護部長からのメッセージ

ご挨拶

当院は、整形外科専門病院として、福岡県京築地方から大分県北部にかけて地域のニーズに応えるべく救急診療体制を備え急性期医療から回復期、そして在宅まで切れ目のないサービス提供体制を展開しております。また、骨・関節感染症に関しては地元、全国からだけでなく、海外からのご紹介も頂いております。こうした患者様との出会いは、看護師の貴重な経験となり看護サービスの向上に繋げられているように思います。さらに、今年は脊椎疾患に対する手術療法が開始されます。そのために、また新たな患者様との出会い、そして看護に携わることになります。高齢化や重症化、認知症患者の増加で医療ニーズは多様化する傾向にありますが、少しでも当院で治療さえる患者様が笑顔で退院できるよう、質の高い看護サービス提供に取り組んでいます。 これからも組織理念の遂行、看護活動を通して、地域社会に貢献できるよう努めてまいります。

先輩看護師からのメッセージ

2年目ナースからのメッセージ

看護師になり1年が過ぎました。先輩からの指導のおかげで看護技術はもちろん看護観に向きあうこともあります。整形外科疾患以外の知識や看護技術について勉強会を通して詳しく学習できていますし、先輩看護師が親身になって指導して下さるので安心して看護業務に取り組めています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 川嶌 眞人
開設日 1981年3月5日
院長名 川嶌 眞之
看護部長 藤原眞由美
病床数 143床
急性期病床62床、地域包括ケア病床31床、回復期病床50床
職員数 317人(うち、看護職員数145人)
患者数 外来:535人/日
診療科目 整形外科、脳神経外科、リハビリテーション科、リウマチ科、放射線科、麻酔科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 急性期一般入院基本料(7:1相当)
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理
病院所在地 〒871-0012 大分県中津市宮夫14-1
アクセス 中津駅より
・タクシー / 7分
・バス / 10分
URL 「川嶌整形外科病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 中津ファビオラ看護学校
吉用学園柳ヶ浦高等学校
北九州小倉看護専門学校
藤華医療技術専門学校
別府医療センター附属大分中央看護学校
西南女学院大学
山陽学園大学

教育体制・研修制度

新人研修

新入職員集合研修 (4月)

当法人では4月入職の新人職員と昨年後期入職者を対象に、新人集合研修を行います。

理事長はじめ管理職が講師となり、社会人としての態度や心構えや当法人の役割、専門性を学ぶことができるような研修プログラムを組んでおります。
特に力を入れているのが、接遇トレーニングです。社会人としてのマナーを身に着けて各職場へ配属できるようにしています。

研修中はグループワーク等を通して職種を超えコミュニケーションをとりながら協調性を養い、同期生としての横のつながりを強めて仲間づくりをします。

この研修の次は、看護部のファースト研修、患者体験研修を行っています。

キャリアシステムと目標管理

キャリアラダーシステム~社会人基礎力を基盤に~

<教育理念>
1.看護部の理念に基づき、対象の方々に安心・安全と心のこもった質の高い看護サービスを提供ができる人財を育成する
2.専門職としての使命を自覚し、主体的に自己のキャリア開発ができるよう支援する

当院では1990年より、教育専従の師長を教育担当者に配置しています。
新人教育をはじめ他のスタッフ教育、委員会活動の土壌作りをしています。

当院では、看護職員のキャリアアップに向けてキャリアラダーを導入します。 レベルI~IVの5段階ステップを上がっていきます。
人間力と社会人基礎力を基盤として看護実践能力、チームで働く力、研究・教育といった能力の育成に重点を置いています。
看護師一人一人のやる気とチャレンジする心を大切にしながら個人の目標が組織の力となるように目標達成に向けて管理職そして専従の教育担当者が支援しています。

新入看護職員研修(4月)~患者体験~

患者さんの気持ちを知って配慮ある看護を

当院は新人看護師が整形外科的治療を受ける患者の入院生活に対して細やかな配慮ができるように患者体験の研修を行っています。
今まで気づかなかった患者さんの苦痛やナースコールを押すときの気持ち、ナースの接し方などに気づく機会になっています。
研修後は、「トイレに行きたいけどナースコール押してもいいのかなと躊躇しました。」「看護師の声掛けに安心できた」などの
気持ちに気づくことができています。

患者体験は、病衣を着て、食事介助をしてもらいながら食べます。

リアルな体験ができます。

看護部教育体制

新入看護職員の教育体制

新人看護職員には、年間計画で細やかに各部署のスタッフ全員、継続教育委員会と支えあっています。新人に一番近いぷちぷりナース、ティーチングナース、コーチングナースと屋根瓦方式で新人ナースをサポートしています。

新入看護職員への教育体制

専門的看護技術《技術習得・評価》

年間教育計画のもと、新入看護職員が安心して自信をもって看護援助ができるようにe-ラーニングを活用した集合研修を行っています。

集合教育での演習が臨床で実践できるように臨床と連動させるようにチェックリストを活用しています。
自己と他者評価を行い、マンツーマンで1つ1つ自信をもってできる項目を増やせるように指導しています。
指導者とのコミュニケーションの機会にもなり、同じ方向に向かってがんばっていけるツールになっています。

職場の雰囲気

日常風景

新人職員ファースト研修
回復期棟のリハビリテーション室

看護部門

急性期病棟

学びも多く看護師としての成長にもつながり、大変やりがいのある職場です。

急性期病棟では周手術期や受傷直後の患者様へ、より高度で的確な医療・看護の提供ができるよう努めています。また、患者様が何より安心・安全な入院生活が送れるよう笑顔と配慮ある看護提供を心がけています。
臨床現場での、多くの症例や患者様との出会い、看護経験は学びも多く看護師としての成長にも繋がり、大変やりがいのある職場です。

看護部キャラクター

かんせつちゃん

当院看護部のキャラクターを作ろうと募集をしたところ「かんせつちゃん」という可愛らしいキャラクターがうまれました。
ここには掲載できませんが、当院看護部の募集パンフレットに掲載しています。

困っている患者さんをナースが下から支える様子を骨の関節で表しています。


ぜひ、当院のHPからご覧ください。