就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

伊東市民病院

所在地: 静岡県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 163名 病床数: 250床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

市民の生命と健康と生活を守り地域発展に寄与します。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
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病院からのメッセージ

伊東市は温泉と海に代表される風光明媚な大変住みやすい観光都市として知られています。
ここ伊東において当病院は三つのミッションを与えられています。
即ち、1.救急を中心とした急性期診療、2.地域包括ケアシステムへの関わり、3.若い医療スタッフの教育、であります。

看護部理念
私たちは、患者さんに満足していただける看護を提供します。
~患者・家族との信頼関係を基盤とした看護の実践~

基本方針
個の尊重と協働した関わりを大切にします
看護の専門性・実践力を高めます
チーム医療の推進をします
病院経営に参画します
自立性、主体性、自らを改革する力を育てます


看護部長からのメッセージ

看護部長
鈴木 宏子

ごあいさつ

この度、看護部長として臨床現場に復帰いたしました。7年、病院を離れていた中で、「血圧はいつも高い。いつもだから大丈夫」「がん検診はがんが発見されると怖いから受けない」「あのクリニックの先生は病院をすぐ紹介してくれるから安心」など、伊東市に暮らす一住民として色々な地域のニーズや考え方を再認識しました。伊東市民病院に何を期待しているのか、自分たちの現状にミスマッチはないか。まだ言葉にはできていませんが、発信していきたいと考えています。
地域の皆さまのニーズに対応する病院の看護部として、それぞれの健康レベルに応じたその方のありたい姿を一緒に探り支えていきたいと思っております。

先輩看護師からのメッセージ

5北病棟 看護師
小川 菜月

先輩の声

Q.病棟の仕事ってどんな感じ?
病棟では受け持ち患者のケアだけでなく、予定入院や緊急入院の対応、検査や医師の処置の介助、入院している時からの退院調整など多くの仕事があります。

Q.この仕事を目指した理由は?
この仕事を目指した理由は、父親も看護師で人の役に立つ仕事がしたいと思ったからです。

Q.当病院の魅力はどんなところ?
当病院は地域の二次救急を一手に引き受けている急性期病院です。そのため急性期看護はもちろんのこと早期退院にむけての地域の社会サービスや施設との連携も学ぶことができます。

Q.これからの目標や挑戦してみたいことは?
これからの目標は新人教育です。昨年から新人指導に関わり始めているので今後はもっと積極的に病棟全体、または病棟の各チームで新人教育に関わっていきたいです。そして経験が不足していることを中心にこれからも自己学習を継続し、看護技術の研鑽に努めていきたいです。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 伊東市
開設日 2001年
院長名 川合 耕治
看護部長 鈴木 宏子
病床数 250床
病床数250床
・一般194床
・ハイケアユニット14床
・回復期42床
職員数 看護師163人
患者数 -
診療科目 内科、消化器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、循環器内科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、ペインクリニック、救急科(ICU含む)
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 一般病棟 7対1
回復期リハビリテーション 15対1
ハイケアユニット 常時4対1
入院医療管理料1 常時4対1
看護方式 固定チームナーシング
病院所在地 〒414-0055 静岡県伊東市岡196-1
アクセス 交通機関でお越しの方へ
JR伊東線
伊東駅下車
東海バス(市民病院行、修善寺駅行、観光荘下行)にて約10分、「市民病院」下車

伊豆急行線
南伊東駅下車 徒歩約7分

お車でお越しの方へ
県道伊東修善寺線「広野1丁目交差点」を冷川峠方向へ約300m
介護老人保健施設「みはらし」のとなりにあります。
駐車場について:併設
URL 「伊東市民病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -
地域医療振興協会共通 クリニカルラダーに クリニカルラダー(臨床看護実践能力習熟段階制)は、新人からエキスパートナースへと段階を踏んで看護実践能力を育成するシステムです。地域医療振興協会は、地域で活躍できる「いつでも、どこでも、限られた資源の中で、自ら考え行動する看護師」を育成するために、日本看護協会版クリニカルラダー準拠の「協会共通クリニカルラダー」を作成し継続教育を実施しています。看護実践力に加え、組織での役割遂行能力についてもStep Upしていけるよう、集合研修だけでなく臨床現場での実践を連動させ看護部全体でサポートしています。

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