就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験等）も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

橋本市民病院

所在地：	和歌山県
病院形態：	公立病院（都道府県市町村組合）
募集職種：	看護師助産師
看護師数：	230名	病床数：	300床

ナース専科の合同就職説明会に参加します!!

みんなで成長を支える教育スタイル！看護実績につながる研修が盛りだくさん♪
あなたの目指す「なりたい看護師」を応援します。個々の看護師の目標に合わせ、院内外の研修参加が可能です。
看護職は住居手当が特例対象「月額５０，０００円」の補助がスタート

最新イベント情報（2024/12/03更新）

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病院からのメッセージ

看護部の理念

私たちは「患者の権利」を尊重し、
安心、安全、安楽な看護を提供します

看護部の基本方針
患者の生命の尊厳と人権を尊重した看護をおこないます
急性期病院の看護専門職として、常に自己研鑽を重ね、後進の育成に努めます

病床機能に応じて、それぞれの職種が専門職性を活かした看護を提供します

多職種連携に努め、地域完結型看護を目指します

看護部長からのメッセージ

看護部長
神保昌世

ご挨拶

2024年度より看護部長に就任いたしました。
看護部全員で｢つながる看護｣を展開していきたいと考えています。

これまでの看護部から引き継いだ事をさらに進化させ、次に繋げていく意味も含まれています。地域から受け取った看護を展開し、退院時には、また地域に繋がるよう看護を実践していきます。そのため、看護職は専門的な知識や技術が必要であり、高い看護実践能力を修得するための環境を整えています。

教育体制としては、クリニカルラダー制度だけでなく、看護部全体で生涯教育を導入し、学び続ける環境を整備しています。認定看護師や専門看護師、特定行為修得などの教育課程へのサポート体制をとり、人材の育成に努めています。共に学び、共に看護を実践する環境で、多職種と協働してチームの一員としての役割を果たし、質の高い看護を提供することを目指しています。

人と人の繋がりを大切にし、患者さんや家族の思いに寄り添い、看護を展開することをたゆまず努力し続けていきます。

先輩看護師からのメッセージ

新人看護師 3年目
I・Yさん

これから看護師として働く人へメッセージ

ーどのような病院ですか？
・休みがしっかり取れる
・福利厚生がしっかりしている
・病院がきれい
・他職種同士仲が良い
・急性期からターミナル期まで幅広い患者さんがいる

ーこの仕事を選んで良かったと思えることを教えてください。
・休みがしっかり取れる
・患者さんが元気になって退院された時
・人に感謝されること

ー看護師として、日頃心がけている事はありますか？
・日々の変化を患者さん自身に伝え闘病、リハビリ意欲を高めてもらえるように関わること
・業務中、患者さんの症状ばかりを知ろうとするのでは無く好きな食べ物や、昔の仕事内容、趣味などについて話し患者の背景を知ること

ーこれから看護師として働く人へメッセージ
県外から通勤していますが、人も温かく自然豊かな橋本市民病院に就職して良かったと思っています。大変な仕事ではありますが、患者さんの笑顔をみると自分自身も笑顔になれ、やりがいのある素敵な仕事だと思います。不安はあると思いますが、わからないことは一緒に悩み、考え一緒に成長していけたらいいなと思っています。

病院概要

病院形態	公立病院（都道府県市町村組合）
開設者	橋本市長
開設日	昭和38年11月18日
院長名	駿田直俊
看護部長	神保昌世
病床数	300床 3階西病棟：54床 3階東病棟：41床 4階西病棟：50床 4階東病棟：50床 5階西病棟：50床 5階東病棟（地域包括ケア病棟）：49床 HCU病棟：6床
職員数	570人（うち、看護職員数230人）
患者数	外来：505人/日　入院：216人/日
診療科目	小児科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、循環器内科、呼吸器外科、歯科口腔外科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科、乳腺外科、リウマチ科、救急科（ICU含む）、内科、リハビリテーション科、総合内科、代謝内科、脳血管内治療科、病理診断科、腫瘍内科、膠原病科
センター・施設	健診センター、訪問看護ステーション
救急指定	二次救急
看護体制	１０対１看護配置　チームナーシング　受け持ち制看護　退院支援看護師の配置による退院支援看護
看護方式	受け持ち制看護チームナーシングペアナーシング
認定看護師	認定看護師が活躍していますがん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、糖尿病看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師	専門看護師が活躍しています母性看護
病院所在地	〒648-0005 和歌山県橋本市小峰台2-8-1
アクセス	電車・バス等でお越しの場合南海高野線林間田園都市駅から南海りんかんバス約10分タクシー約10分南海高野線/JR 橋本駅から南海りんかんバス約25分タクシー約10分お車でお越しの場合京奈和自動車道橋本東ICより約10分和歌山方面和歌山市内より約80分大阪方面河内長野市内より約30分奈良方面御所市内より約40分
ＵＲＬ	「橋本市民病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校	和歌山県立高等看護学院、国保野上厚生総合病院附属看護専門学校、なぎ看護学校、東京医療保健大学、和歌山県立医科大学、畿央大学、奈良文化高等学校、関西医療大学、太成学院大学、河﨑会看護専門学校、近畿大学、大阪暁光高等学校、錦秀会看護専門学校、四天王寺大学、和歌山県立熊野高等学校　等

教育体制・研修制度

新人研修

教育制度

【教育理念】
患者の満足と安心・安全を基本とし、急性期病院の医療に対した専門的な看護を提供できる看護職を育成する

【教育方針】
・病院の理念、看護部の理念に基づいて、質の高い看護を提供できる看護職を育成する
・新人教育、現任者教育を2つの柱とし、それぞれの立場と段階に応じた教育と教育的な援助をおこなう
・看護の専門職業人として看護実践能力を高め、患者ケアの質向上を図ることを支援する
・職位、役割に応じた研修、学会などに参加する機会を提供する

【新人看護職員教育目標】
1.職場環境に適応し、円滑な人間関係を築いていくことができる
2.基本的知識・技術を身に付け、安全に実施でき、理論の学習ができる
3.マニュアルに沿って業務ができる

新人一人ひとりに担当者をつけ、丁寧な指導をしています。
また、プリセプターだけでなく、スタッフ全員で支えています。
チェックリストを用いた技術評価を行い、「一人でできる」を支援しています。
臨床工学技士による医療機器の操作研修も行っています。

実施指導者研修

教育・研修制度

新人看護職員の精神的サポートや指導スキルとして必要なコミュニケーションスキルなどを身に着けられるように、プリセプターとして新人看護職の支援や効果的な支援ができるための指導力を修得できるように研修を行っています。

全員研修

教育・研修制度

・感染研修
・リスクマネージメント研修
・救急(ALS・BLS)研修
・臨床講義
・トピックス研修

新人教育・年間研修スケジュール

教育・研修制度

4月：新採用職員オリエンテーション
5月：医療安全（KYT）
6月：看護倫理
7月：フィジカルアセスメント1
8月：フィジカルアセスメント2
9月：急変時対応
10月：糖尿病看護　褥瘡管理
11月：エンゼルケア　緩和ケア
12月：麻薬管理　輸血管理
1月：ナラティブ
3月：振り返り

職場の雰囲気

私の一日

日勤の場合
8:30　朝の引き継ぎ
9:00　情報収集
9:30　患者さんのラウンド、バイタルサウンドの測定
10:30　患者さんのケア、処置
13:00　カンファレンス
13:30　患者さんのラウンド、バイタルサウンドの測定
14:30　カルテ記録
15:30　患者の退院計画、患者教育、必要に応じて家族との面談
16:30　夕方の引き継ぎ

日常風景

: 日常

: 高度・専門的医療を提供

: 断らない救急

職場紹介

HCU

HCU「High Care Unit：高度治療室」は病床数6床でうち個室2床です。
患者さんの全身観察や異常の早期発見、緊急時の処置がスムーズに行われるようにオープンスペースになっています。入室する患者さんは、救急外来・外来受診の重症、外科系診療科の全身麻酔手術の術後、一般病棟からの重症など高度な治療が必要な患者さんが対象となります。主な疾患は、心筋梗塞、心不全などの心疾患、脳梗塞、脳梗塞、敗血症など多岐にわたります。治療により状態が安定すれば一般病棟に転棟となります。

緊急入院や手術直後の入室が多く、患者さんやご家族の方への声かけを行い、できるだけ安心できるように努めています。また、医師、看護師、薬剤師、臨床工学技士、理学療法士、言語聴覚士、栄養士、社会福祉士など、多職種が協同し一日も早く回復できるようチーム医療を行っています。

職場紹介

4階西病棟

4西病棟は、循環器内科・脳神経外科・代謝内科・歯科口腔外科の混合病棟です。
循環器内科は、心筋梗塞・狭心症・心不全の疾患を持つ患者が入院しています。脳神経外科は、脳梗塞・急性硬膜下血腫・くも膜下出血などの患者が入院されます。代謝内科は、糖尿病・電解質異常などの患者が入院されます。歯科口腔外科は、下顎腫瘍・頬粘膜腫瘍・埋伏歯などの患者が入院されます。

緊張感のある病棟ですが、患者・家族・スタッフ間のコミュニケーションを大切に患者が安心して治療を受けられる環境づくりを行っています。緊急を要する疾患が多く、私たちは、患者の訴えやフィジカルアセスメントを活用し異常の早期発見に努めています。また、退院後も継続して病気と向き合うことができるように医師や多職種と協働し、患者にあった指導・退院調整を行っています。

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