就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

北原国際病院・北原リハビリテーション病院

所在地: 東京都
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 204床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

知恵と癒しで医療を変える、世界を変える

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/10/11更新)

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病院からのメッセージ

 医療法人社団KNI は脳神経外科を中心に、循環器内科、神経内科、消化器、外科、精神科などの診療を行っています。

 北原国際病院では24 時間365 日、救急患者様を受け入れ治療し、 北原リハビリテーション病院では、社会復帰に向けた集中的なリハビリテーションを行います。退院後は、北原ライフサポートクリニックで定期的な診察を行い、北原RDクリニックでは予防のために検診を提供しています。予防、救急からリハビリテーション、在宅介護まで一貫した医療を八王子の地域の皆様や患者様に提供し、「いつでも頼っていただける」病院を目指しています。

 また、病院内での治療だけでなく、脳血管疾患の患者様への就労支援や 精神疾患の患者様への農業を利用したリハビリテーション、八王子市民を 対象とした市民公開講座や病院祭など病院外での活動も行っています。

先輩看護師からのメッセージ

北原リハビリテーション病院 配属
妹尾 一郎

「疾患と」ではなく 「患者様と向き合う」という意味

病棟では回復期にある患者様に対し、退院後の生活を見据えた看護を提供しています。

急性期のような術後の管理はないですが、退院に向けて体調の自己管理方法なども含め、生活指導を行います。例えばどのように排泄をしたら退院後も安全に、快適に過ごせるか。どのような着替え方をすれば麻痺があっても服が自分で着られるのかなど、患者様の根本的なニーズ、生活していく上で必要不可欠な部分を、一方的な指導ではなく患者様やご家族と一緒に考えながら、日々仕事をしています。

看護業務以外では、学術委員会に所属し、KNIの質の向上や個人のスキルアップを目指して全スタッフが学会発表を行えるよう整備をすすめています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 1995年
病床数 204床
北原国際病院:110床(ICU:8床)
北原リハビリテーション病院:94床
職員数 -
患者数 -
診療科目 神経内科、消化器科、形成外科、脳神経外科、循環器内科、精神科、リハビリテーション科
センター・施設 リハビリテーション施設、ドック検査施設など
看護体制 各病院へお問い合わせください。
看護方式 各病院へお問い合わせください。
病院所在地 〒192-0045 東京都八王子市大和田町1-7-23
アクセス 【北原国際病院】
中央線「八王子駅」京王線「八王子駅」ご利用の場合
最寄りバス停:大和田2丁目で下車、徒歩3分

【北原リハビリテーション病院】
■ JR「八王子駅」ご利用の場合
JR八王子駅北口から(12番乗り場)【1時間に3本運行】
■ 京王線「八王子駅」ご利用の場合
京王八王子駅から(4番乗り場)
※京王八王子駅、JR八王子駅から送迎バスを運行しております。
URL 「北原国際病院・北原リハビリテーション病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

KNIの教育

北原グループは他の病院では行わない保険外の事業も行っています。海外事業もその一つ。 そこで必要になるのは、医療者としての実力に加えて、自身、組織、世の中を取り巻く課題を解決していける人材です。 そういった人材を育成するために、理念の理解、革新的な思考、問題解決、臨床能力、リスク回避能力を重視した研修を行います。

学ぶ × 楽しむ × 競う

理念教育・臨床教育

【理念教育】
「法人の向かうべく先を知る」
北原グループは、「世のため、人のため、よりよい医療をより安く」、「日本の医療を輸出産業に育てることに貢献する」を理念に、他の病院では行わない独自の事業を展開している病院です。独自の事業を行なっている北原だからこそ、理念の理解は重要です。 北原グループではスタッフが法人理念を理解できるよう継続した教育を行なっています。

【臨床教育】
「今、目の前にいる患者さんを救う」
臨床教育は各部署での専門的な教育になります。北原では、各部署で臨床家として最も実力があるスタッフが教育担当をし、スタッフ全員の教育、評価を行うシステムをとっています。また職種を超えて臨床を学ぶ研修も行なっています。

学ぶ × 楽しむ × 競う

イノベーション教育・チームビルディング教育・リスク教育

【イノベーション教育】
「自らの提案で課題解決」
北原では、これまでのやり方に捉われず、課題を解決するためのアイデアが浮かんだら即実行する事ができます。それは新人でもベテランでも関係ありません。誰でも解決案を思いついたら、課題を解決出来るようなシステムも作られています。入職したばかりのあなたのアイデアが北原を変えるかもしれません。

【チームビルディング教育】
「職種を超えた繋がりをつくる」
全ての科を周り研修する「ローテーション研修」や、職種混合で開墾作業を行う「開墾研修」は職種を超えた繋がりをつくるための教育です。職種の枠を超えたつながりは臨床場面で助け合いを生み、業務を効率的にします。

【リスク教育】
「患者さんだけでなく、スタッフも守る」
北原では患者さんの急変時に対応できるスタッフを育てるために、「コードブルー研修」や「BLS研修」を行なっています。また患者さんだけでなく、スタッフも守るために、防災訓練車を使用しての防災訓練も行なっています。

職場の雰囲気

北原国際病院の強み

24時間365日、脳の救急患者を受け入れ

北原国際病院では、八王子市とその周辺の患者様に治療が必要なときは、24時間365日、いつでも受け入れられる体制をとっており、年間約2000件、救急車の受け入れ率を表す救急応需率は都内平均74%を大きく上回る95%以上を保持しています。救急外来には医師、看護師、放射線技師、検査技師に加え、リハビリテーションスタッフが勤務しており、全ての職種が医師と協力してその専門性を発揮しながら早期治療に努めています。当院で治療が難しい症例については、早期診断・初期治療を行ないつつ、他院との連携を図っています。

北原リハビリテーション病院の強み

徹底した自立を目指すリハビリテーション

本来、リハビリテーションは実際に生活をする場で行うものです。当院では、限られたゴールデンタイムを活かすために急性期病院より早期に転院を受け入れ、短期間に集中的なリハビリテーションを行います。そして伸び代のあるゴールデンタイム後半は、退院をして実際に自宅で生活をしながらリハビリテーションを行います。

当院は「よくなりたいと本気で考え、努力することができる」患者さまを、入院中から退院した後まで、自立するためのリハビリテーションを徹底的にサポートいたします。

「短い入院期間でしっかりよくする」というコンセプトとおり全国平均より 大幅に短い入院期間で全国平均を上回る回復と在宅復帰率を達成しています。

平均在院日数:34.8日(全国平均88.2日)
在宅復帰率:77.5%(全国平均73%)
FIM利得(リハビリ効果指標):20.3点(全国平均17.7点)

※平成28年 回復期リハビリテーション病棟の現状と課題に関する調査報告書 回復期リハビリテーション病棟協会より


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