就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

富山県立中央病院

所在地: 富山県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 782名 病床数: 722床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

私たちは、
県民に良質で安全な医療を提供し、県内の医療機関等との連携を図り、地域社会に貢献します。

やさしさを感じる医療
信頼できる医療
安心できる医療

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

最新イベント情報(2024/09/19更新)

直近開催の見学会・説明会 随時開催 病院見学会(随時)
新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

1.患者さん一人ひとりを大切にし、心ふれあう看護をめざします。
2.患者さんが納得し、満足していただける看護に努めます。
3.看護職として自ら考え、判断し、実践することにより責務を果たします。
4.高度医療を提供するチームの一員として、積極的に専門分野の知識と技術を習得します。
5.病院を構成する一員として、より健全な経営を目指して病院マネジメントに参画します。
6.富山県のヘルスケアシステムにおいて、看護のリーダーシップが取れるよう努めます。

看護部長からのメッセージ

副院長・看護部長 入退院支援センター長 認定看護管理者
高長 雅美

看護部長からのメッセージ

 当院看護部では、病院の基本方針である「やさしさ・信頼・安心」をモットーに、患者さん一人ひとりを尊重し、安全で安心できる心ふれあう看護を実践するために、日々の看護に取り組んでおります。
 看護部職員は、正規職員782名をはじめ会計年度任用職員、メディカルアシスタントを合わせて1000名近くになります。患者さんとご家族の「思い」を大切にしながら、安全で安心できる療養環境を提供できるよう研鑽に努めております。

 当院の新人看護職員研修体制は、病棟での教育担当者・チューター・実地指導者の役割を明確にし、新人看護職員が看護の喜びを感じることができいろいろな経験を通して成長できるようにスタッフ全員でサポートしております。看護師のクリニカルラダー(日本看護協会版)を取り入れて看護実践能力の向上を図り、看護職員が個々の成長発達段階に応じたキャリア開発ができるよう支援しております。
 看護部の重点課題としては、在宅の視点を持ち看護を実践すること、専門職として看護の質を向上させること、ワーク・ライフ・バランスを実践することを挙げて取り組んでおります。
 患者さんやご家族から「この病院に来てよかった」と言っていただけるような療養の場となるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

先輩看護師からのメッセージ

内科病棟
新人看護師

患者さんの想いに寄り添う看護師を目指して

 私は4月から当院に就職し、消化器内科病棟に配属されました。消化器内科病棟では、内視鏡的治療や化学療法など、急性期から回復期、終末期に至るまで様々な患者さんが入院されています。特にがんの患者さんが多く、多極種でチームと協働しながら、その人らしい生活が送れるようサポートしています。
 患者さんに対して得られる情報をもとにアセスメントを行い、安全・安楽に看護ケアを実施することは難しさを感じることも多くあり、先輩方に相談しながら日々看護ケアを実施しています。患者さん自身にしか分からない苦痛も多くあり、身体的だけでなく精神的な苦痛に寄り添った看護を心がけています。
 まだまだ未熟さを感じる日々ですが、先輩方が熱心に指導してくださる環境に感謝しています。これからも自己研鑽を続け、患者さん一人ひとりに寄り添った看護を提供できるよう努力していきたいと思います。

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設日 昭和17年11月
院長名 臼田 和生
看護部長 高長 雅美
病床数 722床
一般654床、精神50床、結核16床、感染症2床
職員数 1240人(うち、看護職員数782人)
患者数 -
診療科目 内科、脳神経内科、血液内科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、循環器内科、呼吸器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科、乳腺外科、救急科(ICU含む)、腎臓・高血圧内科、内分泌・代謝内科、感染症内科、腫瘍内科、リウマチ・和漢診療科、新生児科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科、血液浄化療法科、救急科、集中治療科、緩和ケア科
センター・施設
救急指定 三次救急
看護体制 7対1
看護方式 モジュール型継続受け持ち制
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護、他 、 呼吸器疾患看護認定看護師、腎不全看護認定看護師、クリティカルケア認定看護師
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、小児看護、急性・重症患者看護
病院所在地 〒930-8550 富山県富山市西長江2-2-78
アクセス ・富山地方鉄道バス
JR富山駅前停留所 8番乗り場「中央病院行き」→終点「病院正面玄関前」停留所下車 [所要時間 約20分]

・富山地方鉄道電車(不二越・上滝線)
上り下りとも[栄町駅]が最寄り駅[駅から病院まで徒歩 約5分]
URL 「富山県立中央病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 青森県立保健大学、石川県立看護大学、茨城県立医療大学、神奈川県立保健福祉大学、金沢医科大学、金沢大学、川崎市立看護短期大学、金城大学、熊本保健科学大学、神戸市看護大学、神戸女子大学、佐久大学、信州大学、摂南大学、高崎健康福祉大学、中部学院大学、中部大学、つくば国際大学、筑波大学、敦賀市立看護大学、帝京平成大学、東京都立南多摩看護専門学校、東邦大学、富山医療福祉専門学校、富山市医師会看護専門学校、富山県高岡看護専門学校、富山県立大学、富山大学、富山県立富山いずみ高等学校、富山福祉短期大学、長岡赤十字看護専門学校、長野県看護大学、名古屋医専、新潟医療福祉大学、新潟県立看護大学、新潟大学、日本福祉大学、福井医療大学 ほか

教育体制・研修制度

新人研修

新任看護職員研修体制

〈ビジョン〉
新人看護職員が看護の喜びを感じることができ、いろいろな経験を通し成長できるように、病棟スタッフ全員でサポートします

新人研修プログラム

新人看護職員研修

<新人看護職員研修及び関連行事>
4月 
新任看護職員研修(看護職員としての心構え/看護倫理/接遇/救急看護/医療安全/情報管理/電子カルテ操作研修)
基本的看護技術研修(部署別集合研修、OJT)、部署別歓迎会、新人看護職員おしゃべりタイム

5月:リフレッシュ研修(前期)、新人看護職員おしゃべりタイム

6月:薬剤研修

7月:防災図上訓練/糖尿病セミナー、白百合会バス旅行

9月:白百合会特別講演

10月:物品管理センター研修

11月:リフレッシュ研修(後期)/救急看護研修(集中治療部門)

12月:部署別忘年会

1月:白百合会新年会

2~3月:看取りのケア研修、院内ボーリング大会

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年間の段階研修

ダウンロードする

職場の雰囲気

日常風景

小児病棟
整形外科・歯科口腔外科・リウマチ・和漢診療科
緩和ケア

患者さんと共に喜びを実感できる病棟で

外科病棟 先輩看護師

 私は整形外科・リウマチ和漢診療科・歯科口腔外科の混合病棟で勤務しています。整形外科では上下肢の骨折や変形性膝・股関節症、腰椎ヘルニアなどで手術をされる方、その他は関節性リウマチや顎変形症の方が入院しています。
 病棟内の廊下はリハビリのために歩行練習をしている患者さんが多く、活気がある病棟です。手術後は早期から自宅退院に向けたリハビリテーションを行い、元気な姿で退院する姿を見れることが当部署の魅力だと思います。また、患者さんとの関わりを通して「ありがとう。」や「歩けるようになって嬉しい。」などの言葉に、患者さんと共に手術後の回復の喜びを実感じ、看護師としてのやりがいや今後も頑張ろうという意欲にも繋がります。
 当部署では専門性のある整形外科手術や、県内でも数少ない顎変形症の周手術期の看護に携わることができます。仕事内容で不安なことや悩みがあっても、同期の存在や先輩方の助言・支えがあり学びの多い日々が過ごせます。
 やりがいや喜びを感じられる現場で一緒に働いてみませんか。

救命救急センターで勤務して

救命救急センター 先輩看護師

 私は現在救命救急センタ-で勤務しています。当院の救命救急センターは富山県の二次および三次救急医療を担う機関として最善の医療が提供できるよう365日、24時間体制で診療を行っており、富山県ドクターヘリの基地病院としての役割も担っています。
 当部署では領域を問わず様々な疾患を持つ患者さんへの看護を学ぶことができ、重症度の高い患者さんへの看護・処置を経験する事ができます。また、フライトナースとして勤務する日もあります。現場からの最善の医療を提供するためにあらゆるケースを想定して、救命のため最善を尽くすことがフライトナースの役割です。常に緊張感を伴う仕事ですが、大変やりがいがあります。
 重症な患者さんはICU(集中治療室)・ECU(救命救急治療室)へ入室し、治療が継続されます。集中治療管理が必要な患者さんは劇的な環境の変化によって身体的・精神的に不安定な状況に陥りやすくなっており、救急・集中医療においてチーム医療は大変重要となります。他職種による連携を強化し、患者さんやご家族へ最善の看護を提供できるよう努めております。
 最先端の救急・集中治療の現場を一緒に担って行きましょう。