独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 本部

　循環器内科病棟で、心臓カテーテル検査を受ける患者や心不全で入院した患者の看護を行っています。患者の理解度に合わせて、指導を行い、退院後も心不全と付き合っていけるように、適切な管理方法を一緒に考えています。指導したことを患者が行動できた時には、とてもやりがいを感じます

　病棟実習の際に、指導されながらですが、受け持ち患者と良い関係を築けたことが、とても印象に残り、入職を決めました。また、看護部理念にある「患者に寄り添う看護」を私も行いたいと思ったことが、この病院を志望した動機です。

　フィジカルアセスメントの研修をモデル人形を使用して行ったことがとても印象に残っています。入職時に不安のあったフィジカルアセスメントについて、先輩看護師が丁寧に教えてくださり、安心して実践することができました。

　循環器の病棟ですが、循環器疾患の患者だけではなく、様々な疾患の患者が入院してくるため、毎日とても勉強になります。忙しい中でも、看護師同士でコミュニケーションを取り合い、楽しく仕事をしています。

　国家試験の勉強も大変な中、就職活動もしていて、お疲れだと思います。病棟での仕事も、毎日大変ですが、たくさんの学びがあり、何より患者との関わりの中でとてもやりがいを感じることができます。学生の皆様もぜひ横浜保土ケ谷中央病院で、患者に寄り添う看護をしませんか？病棟でお待ちしています！