就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験等）も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

篠栗病院

所在地：	福岡県
病院形態：	民間（病院・企業等）
募集職種：	看護師准看護師
看護師数：	-	病床数：	260床

地域と共に「生きる」を支えます！

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病院からのメッセージ

福岡市のベットタウン糟屋郡の地域に密着した病院！

篠栗病院は福岡市のベッドタウン的性格をもつ糟屋郡篠栗町に位置し、

急性期医療から在宅医療まで地域が必要とする医療を提供し、

地域に貢献できる病院を目指しています。

当院は内科・外科・整形外科・精神科・放射線科・歯科の診療を行っており、

皮膚科・耳鼻咽喉科も非常勤医師により診療を行っています。

病棟の機能として急性期病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟・医療療養型病棟・精神病棟があり

患者様や患者様の家族の多くのニーズに応えることができます。

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ナース専科よりお気軽に資料請求をしてください☆

採用担当：経理課高橋（メールアドレス：keiri@sasaguri.or.jp）までお気軽にご連絡ください！
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看護部長からのメッセージ

地域の皆様と共に。

私たち篠栗病院看護部は、【地域と共に「生きる」を支えます」という基本理念に基づき、地域に住む皆様が安心して暮らしていける医療・介護を提供しています。患者様本人だけでなく、ご家族様にもご納得頂けるサービスを提供していくためには、その期待に応えられるような看護師の育成が鍵となります。そのために平成26年度より新たな新人教育プログラムを開始しました。より質の高い看護を実践し、これまで以上に地域の方々に信頼されるよう、一緒にキャリアアップしましょう。

先輩看護師からのメッセージ

コミュニケーションが良い職場です。

当院では、患者様中心の医療が行えるよう日々看護を行っています。
特にチーム医療に力を入れており、看護師間の情報共有・コミュニケーションだけでなく、
多職種によるカンファレンス等を通じて、医師をはじめ、各専門職、事務等とも、
信頼関係を築きながら業務を行っています。
また、当院の特徴として、女性の看護師はもちろん、男性看護師の活躍が目立つことも上げられます。
現在は5つある病棟のうち看護長3名が男性です。
男女問わずスキンシップを取りながら看護を行っています。

現在新入職員への研修を見直し、新人教育を行っています。
詳しくは教育研修の項目で確認して下さい。

是非一緒に学び、一緒に看護を行いながら共に成長していきましょう。
みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

病院概要

病院形態	民間（病院・企業等）
開設日	昭和21年
院長名	陣内　重三
看護部長	三田　洋子
病床数	260床急性期病床45床・地域包括ケア病床45床・回復期リハビリテーション病床45床・療養病床（医療保険）55床・精神病床70床
職員数	410人
患者数	外来：300人/日
診療科目	内科、歯科、外科、整形外科、消化器外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、耳鼻咽喉科、皮膚科、循環器内科、消化器内科、糖尿病内科、腎臓・透析内科、心臓血管内科、放射線診断科、精神神経科、老年精神科
センター・施設	介護医療院・介護老人保健施設・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・ヘルパーステーション・サービス付高齢者住宅
救急指定	二次救急
看護体制	-
看護方式	受け持ち制看護機能別看護
病院所在地	〒811-2416 福岡県糟屋郡篠栗町田中1丁目10番1号
アクセス	◎博多から　・博多駅からＪＲで篠栗駅まで15分　・篠栗駅から徒歩5分 ◎天神から　・天神から車で都市高速で粕屋ICまで8分、粕屋ICから7分　・九州道福岡ICから車で7分
ＵＲＬ	「篠栗病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校	福岡県私設病院協会看護専門学校福岡市医師会看護専門学校原土井病院看護専門学校聖マリア看護大学福岡医健専門学校看護科博多高校看護専攻科大和青藍高校看護専攻科
急性期から在宅まで様々な経験が出来ます！	当院は、急性期、回復期、療養、精神の各病棟を併せ持つケアミックス型の病院です。併設として老健、訪問看護もあります。看護師として、様々な病棟などを経験することで成長することが出来ます。また、その中で自分にあった病棟、仕事を見つけ出すことも出来ます。保育所も院内にあるため、ライフワークバランスに併せて仕事を行うことが可能です。是非一度病院見学にいらしてください。

教育体制・研修制度

新人研修

新入職員オリエンテーション

当院では、「新人看護職員を全職員が皆で育て支えよう」という意識のもと、新人看護職員の教育プログラムを計画し実施しています。
まず入職時に新入職員オリエンテーションを行います。
このオリエンテーションで、組織構成、医療・看護倫理、院内感染対策、地域医療、接遇等病院で勤務する上で必要となる知識を学びます。

その後2週間は病院で働くために必要な知識を学びます

集合研修とOJTを通して看護の実践

その後2週間は、集合研修とOJTを組み合わせた研修を実施しています。
研修内容は、まず基本となる看護技術について、
「講義・演習・シミュレーション→臨床現場での実践（OJT）→振り返り・評価」
という段階的な研修を行うことで習得できるように支援します。
また、看護技術だけでなく看護の現場で必要となる講義・演習を各部署のスペシャリストが行います。
リハビリスタッフによる患者さんの車椅子への移乗方法、歯科衛生士による口腔ケア等実践的な研修を行っています。
研修修了時には看護部長から修了証が授与されます。

病棟での研修

病棟配属後も先輩ナースが指導します。

各病棟に配属された後は、プリセプターや先輩看護師が指導します。

院内研修

毎月の研修により常に看護師として必要な能力を取得出来るように支援しています。

入職後も毎月研修を行っています。新入職員だけでなく全職員が参加する形式で、院内感染対策、抑制廃止、接遇等医療人にとって必要となる最新の知識を学びます。

集合研修

様々な研修により看護実践の振り返りや精神的支援を行っています。

KYT研修や、多重課題研修・院内留学等の集合研修を実施し、個々の知識や、技術の習得はもちろん、自ら患者に必要な看護を考え、優先順位を判断する能力を養えるように指導します。
また、リフレクション研修やリフレッシュ研修も取り入れ、看護実践の振り返りや精神的支援を行っています

職場の雰囲気

新人教育委員長から

福田沙織

新人看護職員の教育を担当しています。
今までの教育方法を見直し改革すべく、様々な研修に出席し、新人職員の教育のあり方、方法を学び、新しい新人教育プログラムを実施しています。
新人看護職員研修委員会のメンバーは、各部署の主任で形成されています。
みんな気持ちは新人さんに負けないくらい若く、教育に対して熱心に取り組んでいます。
新人さんが１年後、この病院の主力メンバーとして生き生きと働いていることがみんなの願いであり、目標です。
私も新人看護職員の皆さんと一緒に成長していきたいと思っています。たくさんの新人さんと一緒に働ける日を楽しみにしています！

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