就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 福岡ゆたか中央病院

所在地: 福岡県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 162床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

理想的な地域包括ケアを実現することで、病む人と職員が幸せになり、地域社会が健やかに栄える病院を目指します。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/08/08更新)

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病院からのメッセージ

病床数162床の急性期病院として、「地域包括ケアの医療の要」機能を果たしていくことを第一の使命とし、地域の皆さまより深い信頼を寄せられ、地域の中核病院として活躍しています。
 「職員満足なくして患者満足なし」という方針のもと、働きがいのある病院づくりで、地域の方々のみならず、職員の皆さまからも「選ばれる病院」でありたいと、人材育成や職場環境づくりに力を注いでいます。

看護部長からのメッセージ

看護部長
福田 妙美

看護によって選ばれる病院になることを目指して

当院の看護が目指しているのは、地域の人々と患者さんの視点に立った安全で安心な良質の看護を提供し、看護によって選ばれる病院になることです。そのために、患者さんの思いを理解して「目くばり・気くばり・心くばり」を行い、丁寧であたたかいケアを提供していこうとスタッフ一同努めています。
看護で選ばれる病院になるためには、看護師の資質の向上が欠かせません。そこで当院では、年間教育プログラムに則った集合教育と部署内教育に加え、「e-ラーニング教育システム」を活用しています。また、2020年度からパートナーシップナーシングシステム(PNS)を導入し、仲間を大切に協力し合う職場環境が出来ました。
当院は162床と大きな病院ではありませんが、大規模病院にはないアットホームな雰囲気がある働きやすい職場です。

先輩看護師からのメッセージ

6階病棟
看護師

感染病棟で働いて感じたこと

入職して2年が経つ時に新型コロナウイルス感染症が全国的に広まり、当院でも受け入れが始まりました。初めは、業務内容の変化や自身が罹患してしまうのではないかという不安を抱えていました。しかし、病棟会や委員会などでコロナウイルス治療や感染管理について学び、感染病棟の看護師として気をつけながら働いています。悩むことや落ち込む事もありますが、頼れる先輩にすぐに相談できます。また、同期と話すことでお互いに高め合って成長できていると思います。現在は、少しでも患者さんの不安や思いに寄り添って看護することを意識しています。
現在は、新人看護師に対して臨床実践を指導し看護実践能力の獲得を支援するプリセプターを担当しています。新人看護師が伸び伸びと働ける環境を作るために、日々の声かけを心がけ、悩みを聞いたりコミュニケーションを図るようにしています。新人看護師ができることが増え、成長を感じられるととても嬉しく思います。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設者 独立行政法人地域医療機能推進機構
開設日 昭和23年5月
院長名 松本 髙宏
看護部長 福田 妙美
病床数 162床
一般病床132床・結核病床30床
職員数 314人
患者数 外来:274人/日 入院:137人/日
診療科目 内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、外科、整形外科、呼吸器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、皮膚科、肛門科、眼科、リウマチ科、乳腺外科
センター・施設 健康管理センター
看護体制 7対1
看護方式 PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、糖尿病看護、認知症看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
老人看護
病院所在地 〒822-0001 福岡県直方市大字感田523-5
アクセス 筑豊電鉄感田駅より 徒歩5分
URL 「独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 福岡ゆたか中央病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 福岡県立大学・宇部フロンティア大学・宮崎県立看護大学・小倉南看護専門学校・宗像看護専門学校・折尾愛真高等学校

教育体制・研修制度

新人研修

組織全体でサポート

新人看護職員が職場環境に慣れ安心して業務できるよう組織全体でサポートしています。

【教育の理念】
看護職者としての自律と成長を目指して学び続ける。
【教育目的】
地域住民の多様なニーズに応える安全・安心な看護を提供できる人材を育成する。
看護専門職としての責任を自覚し、主体的に学習するとともに、組織目標達成のために貢献できる人材を育成する。
【教育目標】
レディネスにあった院内外の研修会に主体的に参加し、日常の看護に役立てることができる。
問題解決能力・判断力を身につけることができる。
患者および地域住民のニーズを理解し、対象に応じた看護の実現に向けた活動ができる。
チーム医療における看護師の役割と責任を自覚し、協働できる。

年間スケジュール

研修体制を工夫しています

新人看護職員が根拠に基づいた知識・技術を習得し、安全に看護ケアを提供できるよう研修体制を工夫しています。

■4月
入職時オリエンテーション、接遇・コミュニケーション、基礎看護技術・電子カルテの使い方、新人職員研修(地区事務所主催)、看護倫理・BLS、医療機器の取扱い
■5月
麻薬・劇薬の管理、輸血・血液製剤の取扱い
■6月
臨床検査について、心電図のとり方
■7月
消火器・消火栓訓練
■8月
ローテーション研修(前半)
■9月
ローテーション研修(後半)、認知症・高齢者看護・緩和ケア
■10月
褥瘡対策、フィジカルアセスメント・急変時の対応
■11月
新人看護師交流会
■12月
人工呼吸器装着中の看護
■1月
在宅療養支援について、多重課題への対応
■2月
新人看護師交流会
■3月
看護エピソード発表、卒後臨床研修修了式

教育担当からメッセージ

教育担当/副看護部長 久保 由美子

JCHOのミッションである医療・地域包括ケアシステムの視点をもち、地域住民の
生活支援ができる知識・技能・態度をもった看護職員の育成を目指し、教育体制を整備しています。
看護は人間の生命や生活に深くかかわる職業であり、生涯にわたり研鑽が求められます。
院内外の研修を有効に活用し、看護の質を向上、そして看護によって選ばれる病院を目指していきたいと考えています。

職場の雰囲気

日常風景

外来スタッフ
4階病棟スタッフ
手術室スタッフ

若いスタッフが生き生きと働く明るい病棟

3階病棟スタッフ

急性期の外科系病棟で、主に消化器外科・整形外科の患者さんが入院されています。
消化器外科では、ほとんどの手術が腹腔鏡下で行われており、術後の回復が早く入院期間が短いのが特徴です。人工肛門造設術など術後の生活に変化がある患者さんや化学療法や手術で入退院を繰り返すなど、様々な患者さんがおられます。整形外科では、骨折などで緊急入院となり手術を受ける患者さんがほとんどです。
術前・術後の看護のみでなく、幅広い知識が看護師には求められており、看護師は主体的な部署内学習会の開催や院外研修にも積極的に参加し、自己研鑽に努めております。患者さんやご家族に寄り添った看護が提供できるよう、多職種と協働し患者さんやご家族に寄り添った看護を提供しています。


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