所在地: | 埼玉県 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 206名 | 病床数: | 181床 |
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★2026卒・2027卒・2028卒
【就業体験】10/26・12/28・2/22・3/27・3/28
【病院見学・説明会】9/28・10/5・10/19・11/9・11/30・12/7・12/21
最新イベント情報(2024/09/05更新)
T.Mさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
療養看護では、排泄援助や経管栄養管理、患者さまのADLに応じた日常生活動作の援助など様々な援助を行っています。また、長期入院されている患者さまも多く、ご家族を含めたご意向を確認しながら退院に向けた支援にも関わっています。私の受け持ち患者さまの状態が悪化し、ご家族と相談しながら患者さまに最期どう過ごしてもらうか毎日迷いながら関わっていましたが、最期にご家族から涙ながらに感謝されたことが、今働くモチベーションになっています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
病院見学の際に、各病棟を見学し、先輩看護師の患者さまに対する丁寧な関わりを見て当院への入職を希望しました。見学時にお忙しい中でも、笑顔で対応してもらい「ぜひ、うちの病院に来てね。」と明るく声をかけてもらい嬉しかったのを覚えています。また、伊奈周囲の地域に根付いた病院のため、入院から退院に向けた多岐にわたる援助を学ぶことができると感じたことも理由の一つです。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
入職してすぐにローテーション研修があり、各病棟の違いや基礎的な看護技術を学ぶことができました。どの病棟でも毎日先輩看護師と疑問や不安に思ったことを話す時間がありました。また1年目では月に1度新人交流会があり、同期でお互いの状況や不安に思ってることを話したり、実施に不安を感じる援助やなかなか実施することがない援助について演習を行うこともありました。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
当院では、急性期から慢性期、終末期と様々な状態の患者さまが入院しています。看護学校で学習している様々な看護技術を学び、実践できる環境だと思います。私の診療科目である療養看護では、自己体動が難しい方やADLの低下により介助が必要な患者さまが多く入院しています。患者さまからの訴えも難しいことや、状態変化も著しいため、毎日の観察がとても大切だと思っています。援助をする中で不安を感じることもありますが、先輩看護師に相談しながら温かい雰囲気の中で働くことができています。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
入職して、患者さまへの様々な援助やコミュニケーション、たくさんの業務がありますが、当院では、先輩看護師に丁寧に教えてもらいながら働くことができる環境になっていると思います。実習や国家試験の勉強で忙しい毎日を過ごしていると思いますが、頑張ってください。4月から、ぜひ一緒に働けると嬉しいです!
入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。
複数人の患者さまを受け持つ中で、優先順位をつけながらスケジュールを考えて行動することが難しかったです。事前に考えていたこともイレギュラーな対応が必要になると、ずれていってしまうので焦りと不安を感じることが多かったです。先輩看護師から「忙しそうに見えるけど絶対に声かけてね。」と伝えてもらってから、事前にどうしたらいいのか相談したり、時間調整が難しいと分かったら先輩に伝えながら、業務をこなせるようになりました。
夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。
1年目の9月頃から始まりました。食事援助や車椅子移乗、排泄援助、点滴管理などがあります。日勤業務では先輩看護師や看護助手となかなかコミュニケーションをとる時間も少ないですが、夜勤では夕食休憩時間など雑談する時間もあって、楽しく働いています。