就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職では就業体験(5日間以上の就業体験等）も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

地方独立行政法人広島市立病院機構　広島市立北部医療センター安佐市民病院

所在地：	広島県
病院形態：	公立病院（都道府県市町村組合）
募集職種：	看護師
看護師数：	777名	病床数：	434床

ナース専科の合同就職説明会に参加します!!

先進医療の中で「安全」と「安心」を提供できる看護師を目指しましょう
ー皆さん一人ひとりが「なりたい看護師」を目指せるように各種研修や制度を充実させ働きやすい職場作りに努めていますー

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病院からのメッセージ

2022年、広島市立安佐市民病院は新築移転し、「広島市立北部医療センター安佐市民病院」として開院いたしました。広島市北部だけでなく、広島二次保健医療圏の北部、備北地域、さらには、島根県の一部を支える北部地域の基幹病院です。救急医療とがん診療連携拠点病院として、高度急性期機能に特化した医療・ケアを提供しています。「広島市立北部医療センター安佐市民病院」では、ダビンチを２台備える手術室11室とカテーテル治療室はハイブリット手術室を中心に4室を整備しています。救急医療では、救急車年間6500台を収容し、県下有数の実績を誇っています。がん診療では通院治療センターを開設し、がん化学療法、放射線治療、がんゲノム診断、緩和ケア、がん相談を一体的に対応するため、集学的な治療ケアが実践できる体制を整えています。
また、病院の設備では、女性ファーストの職場つくり、働きやすい環境つくりにもこだわっています。病院には、職員、委託職員を含めて1500人のヒトがおり、そのうち70％は女性です。女性が働きやすい職場作りのために「プライバシーを守る」「最適な休憩がとれる環境」に重点を置いた病院設計になっています。「プライバシーを守る」では、トイレの動線を考えた設計になっており、パウダールームも設置しています。「最適な休憩がとれる環境」では、一度に全員が座って休憩が取れる広さを確保し、ソファーや仮眠室も設置しており、リフレッシュできる休憩室です。

看護部長からのメッセージ

広島市立北部医療センター安佐市民病院
副院長（事）看護部長　認定看護管理者　松原　朱美

看護部長からのメッセージ

　看護部の理念は『豊かな感性で、ひとり1人を支え、温かい心で思いに寄り添う看護を提供する』としています。地域との連携を図り、病気になっても住み慣れた地域で自分らしい生活ができるよう、看護部の基本方針にもあるように「その人らしさ」を大切にし、患者さんの思いに寄り添い、最良の看護実践ができる体制づくりに力を入れています。さらに、多職種からなるチーム医療も積極的に展開して、看護専門職としての役割を発揮し、患者さんにかかわるすべての職種とのつながりを重視し、各領域の専門性をもった看護師がチーム医療の要として活躍していきます。
　看護職が、看護専門職として、患者さんひとり1人の思いやニーズを把握し看護実践するためには、知識・技術・態度の習得と共に、その「人の生きる力」・「回復する力」を引き出す豊かな感性を磨くことも大切と思います。当院では、看護職員ひとり1人が、日々の看護の中でやりがいや充実感を得ることができるように、また、自己成長がわかるように、教育・研修の充実をはかり、自ら学ぶ気持ちを尊重し、働きがいをもって、キャリアアップできるように支援していきます。

先輩看護師からのメッセージ

広島市立北部医療センター安佐市民病院
3Ｃ病棟（産婦人科、乳腺外科）　

先輩看護師インタビュー

【なぜ看護師になろうと思いましたか】
テレビドラマをきっかけに助産師という仕事に憧れを持ちました。実習の中で出会った助産師の方の姿を見て、様々なライフステージにある女性を支える存在になりたいと思い、看護師・助産師を目指しました。
【現在、どのような仕事をしていますか】
新しい生命の誕生から終末期まですべてのライフステージにある女性を対象に看護を行っています。様々な疾患を抱える方に対して、限られた入院期間の中で退院後の生活を見据えた看護を提供しています。
【当院の印象はどうでしたか】
集合研修や部署での研修プログラムがあり、教育体制が充実しています。そのため、新しい環境下でも安心して知識・技術を習得することができています。
【休日は、どのように過ごしていますか】
家族や友人とドライブや旅行に行っています。また、音楽が好きなのでライブに行ったりもしています。
【これから就職される方へのメッセージ】
研修制度が整っており、ひとつひとつ丁寧に指導していただくことで、日々、自身の成長をかんじながらさらなる知識・技術の習得に向けて取り組むことができています。不安なこともあると思いますが、一緒にがんばりましょう。

病院概要

病院形態	公立病院（都道府県市町村組合）
開設日	昭和47年
院長名	小野　千秋
看護部長	松原　朱美
病床数	434床一般病床414床、精神病床20床
職員数	1315人（うち、看護職員数777人）
患者数	外来：750人/日　入院：337人/日
診療科目	血液内科、小児科、心臓血管外科、呼吸器外科、精神科、リハビリテーション科、麻酔科、皮膚科、眼科、脳神経内科、消化器外科、循環器内科、歯科口腔外科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、救急科（ICU含む）、歯科、産婦人科、肝胆膵外科、整形外科・顕微鏡脊椎脊髄センター、放射線診療科、病理診断科、総合診療科、腫瘍内科、内分泌・糖尿病内科、脳神経外科・脳血管内治療科、泌尿器・前立腺・腎臓・副腎外科、耳鼻咽喉科・頭頚部外科、放射線治療科、がんゲノム診療科、緩和ケア内科
センター・施設
救急指定	三次救急
看護体制	一般病棟は7対1　ＩＣＵ病棟は2対1　救命救急病棟は4対1　精神科病棟は10対1
看護方式	固定チームナーシング救命救急病棟はPNS
認定看護師	認定看護師が活躍していますがん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護
病院所在地	〒731-0293 広島県広島市安佐北区亀山南1丁目2-1
アクセス	JR可部線「あき亀山駅」下車すぐ（雨に濡れずに正面玄関まで行くことができます。）
ＵＲＬ	「地方独立行政法人広島市立病院機構　広島市立北部医療センター安佐市民病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
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