就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

指扇病院・指扇療養病院

所在地: 埼玉県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 准看護師
看護師数: 295名 病床数: 466床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

★就職先に選んだ理由第1位:職場の雰囲気の良さ!!★
急性期・回復期・慢性期が揃う指扇病院グループ!地域包括ケアをグループ一体で行っています。
「心のこもった看護・介護」を患者様一人一人に提供します。

【お知らせ】
・【26年卒・27年卒対象】病院見学会(プチ体験あり)お申込み受付中

・【26年卒対象】新卒看護師募集について *採用試験の日程が決まりました* お申込み受付中

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2025/01/15更新)

新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

医療法人三慶会は、1970年に開設。二次救急医療を担う指扇病院、医療療養型病床の指扇療養病院、介護老人保健施設びわの葉と3つの機能で、地域の多様なニーズに対応し信頼され選ばれる病院づくりに邁進しているグループ病院です。当法人は、患者さんやご家族を大切に思う気持ちと同じように、職員一人ひとりを大切にし、生き甲斐とやりがいを持って元気に仕事ができるようにヘルシーワークプレイス(健全で安全な職場)を目指しています。また、看護部では「心のこもった看護」を理念に掲げ、患者さんやご家族に「この病院に来て良かった」と思って頂けるように、安全で安心な療養環境を整え、質の高い看護サービスの提供に日々研鑽しています。
看護は患者さんの命を守り支える仕事です。けっして楽ではありませんが、誇りある仕事です。患者さん、ご家族、職場の仲間との関わりの中や、日々の看護実践を通して看護する喜びを実感するとともに自己成長できるものと思います。人として看護師として成長してゆきたい方を求めています。

看護部長からのメッセージ

左)指扇病院看護部長 原田則子
右)指扇療養病院看護部長 白井光子

目配り、気配り、思いやりを合い言葉に、働き続けられる職場環境作りを実践しています。

【指扇病院】患者さんに寄り添い、地域の皆様に安心してもらえる医療・看護を目指します
地域医療を担う急性期の中規模病院です。進みゆく少子高齢化社会の中で、患者さんの疾病構造の変化や多様化する社会のニーズに合わせて、医療や看護も常に進化しており、我々もまた絶えず学び続け、創造しながら成長、発展していくことが求められています。患者さんやご家族に寄り添い、安心していただける看護の提供を目指していきます。患者さんや仲間を大切に想い、切磋琢磨しながら、私たちと一緒に看護の道を歩んでいきませんか。

【指扇療養病院】その人らしさを尊重し信頼される看護を提供します
長期的に医療を必要とする方が療養する療養病床です。患者さん、ご家族の意思を尊重し、「この病院を選んでよかった」と思っていただける質の高い看護・介護を目指しています。患者さんの人生の一部に関わらせていただく仕事ですので、確かな知識・技術・態度を身につけることはもちろん、倫理的課題についても考えられる人材を育成します。新人教育では、一人ひとりの個性を大切にし、タイムリーで丁寧な指導を心がけ、チーム全体で支援していきます。患者さんに向き合い、寄り添い、看護師としても人としても共に成長していきましょう。

先輩看護師からのメッセージ

指扇療養病院 病棟 看護師
入職3年目

先輩の声♪

私が療養病院に入職を決めたのは、病院見学会に参加した際、病棟の雰囲気が穏やかで、スタッフが明るく挨拶してくださったことが印象的だったことと、入院から看取りまでを語れる看護がしたかったからです。
患者さんは長期療養の方が多く、関わるほどに色んな表情が見えてきて、今では新しい一面を知ったり笑顔を引き出せた時は、一番うれしく思います。
今年はプリセプターを務めさせていただいています。教える立場ではありますが、新人さんと一緒に調べたり相談することで、共に学んでいると感じています。
これからも自分らしく患者さんの笑顔を引き出せるように頑張っていこうと思います。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 鈴木 慶太
開設日 【指扇病院】昭和57年、【指扇療養病院】平成12年
院長名 【指扇病院】鈴木 慶太、【指扇療養病院】森山光彦
看護部長 【指扇病院】原田則子、【指扇療養病院】白井光子
病床数 466床
【指扇病院】一般病棟 175床 / 回復期リハビリ病棟 51床 合計 226床
【指扇療養病院】240床
職員数 800人(うち、看護職員数295人)
患者数 -
診療科目 内科、消化器科、歯科、外科、整形外科、脳神経外科、循環器内科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、肛門科、眼科、【指扇病院】内科、消化器内科、循環器内科、外科、肛門外科、整形外科、脳神経外科、眼科、皮膚科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科、歯科【指扇療養病院】内科、皮膚科、リハビリテーション科
センター・施設 介護老人保健施設 びわの葉、指扇病院附属 笹目クリニック、医療法人浄仁会 大泉記念病院
救急指定 二次救急
看護体制 【指扇病院】
一般病棟175床 10:1
回復期リハビリテーション病棟51床 15:1

【指扇療養病院】
療養病棟240床 20:1
看護方式 チームナーシング
プライマリーナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
緩和ケア
病院所在地 〒331-0074 埼玉県さいたま市西区宝来1295-1
アクセス ・電車でお越しの方
指扇駅北口より徒歩約10分

・バスでお越しの方
指扇駅北口より「扇01」、「扇02」系統に乗車し「宝来」停留所で下車
指扇駅南口よりコミュニティバスに乗車し「宝来・指扇病院」停留所で下車
URL 「指扇病院・指扇療養病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 八戸学院短期大学、弘前大学、弘前学院大学、青森県立黒石高等学校、弘前市医師会看護専門学校、千葉学園高等学校、花巻高等看護専門学校、岩手女子高等学校、盛岡市医師会附属盛岡高等看護学院、岩手県立一関高等看護学院、仙台青葉学院短期大学、気仙沼市立病院附属看護専門学校、秋田しらかみ看護学院、山形県立山辺高等学校、福島東稜高等学校、国際医療看護福祉大学校、白河医師会准看護学院、仙台赤門短期大学、長岡崇徳大学、新潟医療福祉大学、新潟青陵大学、金城大学、静岡県立大学、マロニエ医療福祉専門学校、高崎健康福祉大学、群馬医療福祉大学、上武大学、桐生大学、埼玉県立大学、東京家政大学、日本医療科学大学、東都大学、さいたま市立高等看護学院、上尾市医師会上尾看護専門学校、埼玉県立常盤高等学校、埼玉県立高等看護学院、人間総合科学大学、蕨戸田市医師会看護専門学校、西武文理大学、北里大学看護専門学校、川越市医師会川越看護専門学校、浦和学院専門学校、大宮医師会看護専門学校、上福岡高等看護学院、本庄児玉看護専門学校、深谷大里看護専門学校、千葉県立野田看護専門学校、東京医療保健大学、共立女子大学、上板橋看護専門学校、幸手看護専門学校、朝霞地区看護専門学校、愛媛大学、古賀国際看護学院、精華女子高等学校、国家公務員共済組合連合会呉共済病院看護専門学校

教育体制・研修制度

新人研修

三慶会の支援体制

新人教育は「チーム全体で新人看護師を育てること」を基本とし、新人看護師が新しい環境に適応し臨床実践能力を獲得できるように、メンバーそれぞれが役割を担い支援していきます。
4月に入職すると、入職式・オリエンテーションが10日前後の日程で行われます。それぞれの部署に配属された後も各病院の教育プログラムに沿って集合研修に参加していきます。
配属先では、新しい環境に慣れることから始め、日々の実践を看護技術チェックリストや学習ハンドブックなどを使って先輩と一緒に振り返り、自己の課題にチャレンジし、基本的な看護技術を安全に実践できることを積み重ねていきます。
受け持ち患者は1名から少しずつ患者数を増やし、平日の日勤業務ができるようになったら、人員配置の少ない早番・遅番・土日・祝日勤務に進みます。休日勤務ができるようになると、秋から冬にかけて先輩と一緒の見習い夜勤から夜勤独り立ちを目指します。
夜勤に入る前は、新人看護師の不安や緊張が最小限になるようにチームの支援体制を強化して新人と共に準備をしていきます。

2年目以降はクリニカルラダーに沿って自分の成長や課題を確認し、上司や先輩の助言を受けて個人目標や行動計画を立案、臨床実践能力を伸ばしていきます。

【指扇病院】チーム支援型メンターシップ

新人一人ひとりの個性を尊重し、基礎がしっかりと身に付けられるよう、チーム全体で支援していきます。

新人看護職員一人に対して、悩み事や生活面の相談相手となり、職場に早く馴染めるような関わりを持つ「メンター」と、心理的側面も推し量りながら実践的指導及び評価をする「エルダー」がワンチームでサポートする教育システムです。新人看護職員の精神面を重点的に支援しながら、それぞれのサポートメンバーがチーム一丸となって新人看護職員と一緒に考え、励まし、成長を見守っていきます。

~メンターよりメッセージ~
メンターとして新人さんのメンタル面をサポートできるようにコミュニケーションを多く取るように関わっています。
入職したばかりのときは緊張と不安な気持ちでいっぱいだと思うので、少しでも早く環境に慣れるように私たちから声をかけるようにしています。初めの頃は緊張もあり、新人さんから話しかけてもらえることは少ないのですが、だんだんと新人さんからも話しかけてもらえるようになったときは嬉しい気持ちになります。不安そうな表情や落ち込んでいそうな様子があったときは話を聞き、一緒に成長できるようにサポートしています。メンターとして悩むこともありますが、新人さんと一緒に成長していけたらと思います。

【指扇療養病院】チーム支援型プリセプターシップ

新人一人ひとりの個性を尊重し、病棟・チーム全体で支援していきます。

身近で相談しやすい存在として3~5年目の看護師がプリセプターを担い、新人看護師が環境に適応し臨床実践能力が獲得できるように支援していきます。
先輩たちはそれぞれの役割を担い、師長・主任と連携してチーム全体で新人看護師の成長を見守り、育成していきます。

~プリセプターよりメッセージ~
今年度は、先輩方に支えられながらプリセプターとして活動しています。新人さんに関わることで自身の看護技術やケアを振り返ることができ、一緒に学び成長する機会になっています。リーダー業務など責任のある仕事も増えてきていますが、先輩に相談しやすい環境なので、少しずつ経験を積み、成長できていると感じています。
これからも知識や経験を深めながら、自分らしい看護を実践していきたいです。

【指扇病院】ローテーション研修

希望する部署に配属されることで、新人看護職のモチベーションアップに繋がります。

入職後の集合研修の後、ローテーション研修として少人数のグループに別れ、全部署でのプチ体験を行っていただきます。一般急性期病棟の4部署(内科・ICU・外科・整形外科)はもちろん、回復期リハビリテーション、手術室、外来と全ての部署にローテーションしてもらいます。各部署の雰囲気を知ることで、自分に合っている部署、働いてみたい部署を肌で感じてもらえると思います。全てのローテーション研修が終了した後、第3希望まで決めてもらい希望する部署には必ず配属されますので、配属後のモチベーションアップに繋がると思います。
また、ローテーション研修を通して、初めて経験する医療現場でのリアリティショックが緩和されたり、共に過ごす同期達との絆も深められたりと様々な効果を実感することができています。

新人研修「2年目教育」 

「フィジカルアセスメント研修」「課題学習」「フォローアップ研修」

2年目教育は、①看護を更に発展し個別性あるケアを実践できることを目的とした「フィジカルアセスメント研修」②外部研修で学習した内容を発表し、知識・技術の共有を図る「課題学習」③2年目としての期待と成長、チームメンバーとしての役割について考え、これからの後輩指導に繋げる「フォローアップ研修」を行っています。
アセスメント力が向上することで、患者の異変を早期に発見し、適切な対応ができるようになりたいと考えている2年目看護師のサポート体制として、学習しやすい環境を整え、成長を支援しています。2年目ならではの悩みや不安もありますが、同期とそれらを共有することで、一人で抱え込まず、仲間と一緒に、前向きにスキルアップを目指していくことができます。

研修「BLS演習」

「BLS演習」

演習では胸骨圧迫の感覚を久しぶりに確認できました。高齢患者さんが多く臨床で実施する機会が減っていますが、胸骨圧迫の深さやリズム、AEDの使用方法を確認するために、定期的な研修参加が必要だと感じました。また、いざという時に慌ててしまうと思うので、すぐに応援を依頼することが大切だと再確認しました。(新人看護師)

職場の雰囲気

私の一日

「点滴準備」
9:00  勤務開始
9:30  点滴の準備
     点滴は看護師2人で指示内容を確認してからミキシングなどの準備をします。
10:00 検温、退院対応、手術出棟など

「カンファレンス」
13:30 交代で昼食休憩後、チームカンファレンス
     受け持ち患者さんの情報を共有し、看護計画の立案や見直しをチームで話し合います。

「検温」
14:00 検温
     午後からは、入院対応や術後の観察・処置、バイタル測定などを行います。
17:00 夜勤者へ申し送り
17:30 勤務終了

日常風景

「昼休憩」感染拡大防止のため2か所に分かれて休憩しています。リラックスした時間を過ごしています。
「病棟勉強会」病棟勉強会は、その病棟で必要な知識や技術の習得に向けて定期的に実施しています。
「安全確認」指示内容を先輩と一緒に確認し、安全確認を行っています。

【指扇病院】教育担当者のメッセージ

出身校名 さいたま市立看護学院/埼玉県

メンターとして新人さんのメンタル面をサポートできるようにコミュニケーションを多く取るように関わっています。入職したばかりのときは緊張と不安な気持ちでいっぱいだと思うので、少しでも早く環境に慣れるように私たちから声をかけるようにしています。初めの頃は緊張もあり、新人さんから話しかけてもらえることは少ないのですが、だんだんと新人さんからも話しかけてもらえるようになったときは嬉しい気持ちになります。不安そうな表情や落ち込んでいそうな様子があったときは話を聞き、一緒に成長できるようにサポートしています。メンターとして悩むこともありますが、新人さんと一緒に成長していけたらと思います。

【指扇療養病院】先輩からのメッセージ

出身校名 東京医療保健大学/東京都

私の病棟は新人の配属が1人だけだったので、最初は不安が大きかったですが、プリセプターさんはじめ先輩たちに支えて頂き、少しずつ自立して出来る技術が増え、自分でも成長を感じられるようになりました。
土曜日や日曜日の日勤業務ができるようになり、今では夜勤業務にも入れるようになりました。
患者様が安心して安楽な療養生活が送れるように、日々の様子を観察してそれぞれの患者様に合ったケアの実践や、自分自身のスキル向上を目指し毎日学びながら業務に励んでいます。


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