就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

北海道社会事業協会 小樽協会病院

所在地: 北海道
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: - 病床数: 240床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

みて、触れて、ともに考える看護

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/08/19更新)

新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

北海道社会事業協会 小樽協会病院の先輩看護師情報

Yさんの画像

卒後2年目の助産師です 

Yさん

出身校
札幌医科大学助産学専攻科
役職・資格
助産師
卒業年
2023年
診療科目
産科・婦人科/小児科

現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

病棟内においては、分娩介助、切迫早産や妊娠悪阻で入院中の妊婦の管理、産褥期のケア、小児看護の実践を主に行っています。2年目からは外来業務も行い、妊娠期~産褥期まで継続的な視点で妊産褥婦と関わる機会が増えたように感じています。特に分娩介助や授乳支援では個別性を活かしたケアを提供できるよう先輩方のケアを観察させて頂いたり、困った事は相談し多角的な視点からアセスメントできるよう心がけています。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

地域で生活する妊産褥婦と家族に寄り添いたいと学生時代から考えていたため、後志管内唯一の地域周産期母子医療センターであることに魅力を感じました。また、身体的、精神的、社会的にハイリスクな妊産褥婦の管理について学ぶことはもちろん大切だとは思いましたが、まずは助産師として正常分娩に対する基礎的なケアや管理を身に付けたいと感じた点も志望した理由です。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

基礎的な看護技術についてOJT研修が組まれているため、手順や注意点、実際を想定した声掛けなどの知識やスキルを身に付けやすいと感じました。また、OJT研修ではチェックリストを用いるため、不足していた点を振り返りやすかったように感じます。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

病棟内のスタッフは優しく、話しやすい方ばかりです。報告、相談しやすい雰囲気であることが魅力だと思います。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

自分が大切にしたい看護や価値観に合った就職先であれば楽しくやりがいを持って働けるのではないかと思います。就職活動だけでなく実習、国試と大変だと思いますが頑張ってください。

入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。

業務内容を覚えることはもちろん大変でしたが、覚えた技術や知識を個別性のあるケアへと応用していくことに苦労しました。また、産科、小児科の混合病棟なので、異なる診療科間の疾患やケアの方法など、学ぶことが多く大変でした。

貴院の強みやPRポイントについて教えてください。

スタッフ間でのコミュニケーションの取りやすさが強みであるように感じます。話しかけやすい雰囲気があり、成長を見守ってくれる環境にあるので、緊張感でいっぱいだった入職したてのころにはありがたかったです。

有給休暇やシフトなど、お休みについて融通がきくか、長期休暇は取りやすいかを教えてください。

休み希望は通りやすいと思います。長期休暇も希望に沿ってとれるので旅行などに行ってプライベートも楽しめています。

夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。

お試し夜勤として5月に1回ありました。月に複数回の夜勤となったのは11月ごろからでした。夜勤は人数が少なくなる分受け持ちが多くなり多重課題への対処に苦労しました。また、産科小児科だけでなく外科のトイレ介助など業務の幅が広がるなという印象を受けました

今後の目標や、目指している看護師像があれば教えてください。

外来や産後ケアでの業務を通して、妊娠期~産後4ヶ月までの継続したケアを提供できるよう知識や技術を身に付けていきたいです。


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