就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験等）も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

北海道社会事業協会帯広協会病院

所在地：	北海道
病院形態：	公的病院（国家公務員、独立行政法人、赤十字等）
募集職種：	看護師助産師
看護師数：	300名	病床数：	300床

ナース専科の合同就職説明会に参加します!!

「あなたらしくわたしらしく」
患者さんやご家族の皆様が当院で自分らしくいていただくこと、そして私たち看護職も自分らしく自己を表現できることをモットーとし、
患者さんやご家族の皆様に「協会病院に来てよかった」「次も来ます」と言っていただけるよう、努力し続けています！

最新イベント情報（2024/09/02更新）

直近開催の見学会・説明会 2025/3/11　【帯広協会病院】就業見学・体験会

就業体験・説明会申込

資料請求する

問い合わせ

お気に入りへ追加

⇒この病院のエリアの合同就職説明会を見る

⇒2025年4月入職者向け情報

新卒採用情報（2026年4月入職）※各種タブを選択

病院からのメッセージ

【北海道社会事業協会について】
当法人は大正11年7月、昭和天皇(当時皇太子殿下)がご来道の折、社会福祉振興のためご下賜された5,000円を基とし、
財団法人北海道社会事業協会として発足された、歴史、由緒ある法人です。

現在は社会福祉法人として道内に函館、小樽、余市、岩内、帯広、富良野、洞爺と七つの病院と母子生活支援施設、保育所、介護老人保健施設、看護専門学校などを設置運営し、地域の医療、保健、福祉サービスを行っており母体が安定している法人です。

【帯広協会病院ついて】

帯広協会病院は、北海道に十分な医療機関が存在しなかった時代、十勝、帯広の住民に必要な医療を提供する目的で
設立された病院です。時代とともに、役割は大きく変わってきています。今、当院の役割は

１）地域住民に必要とされる、最適な医療を提供すること

２）この地で生まれ、最後の時まで安心して生活できる福祉サービスを提供する

３）次世代の医療を担う人材を育てること

この３つを掲げております。
そして「empathy（思いやり・共感）」を病院長はじめ大切にしています。

☆＊*‥…★…‥*＊☆◆☆
帯広協会病院のオススメpoint!!
☆＊*‥…★…‥*＊☆◆☆

1)帯広市を代表する総合病院です！地域センター病院の指定も受けている、二次救急指定病院で、
急性期、周産期母子医療、在宅療養後方支援病院として、幅広くご経験を積んでいただけます！

2)教育体制は手厚く、看護部全体で新人さんをしっかり育てます！
看護職員の資質向上を図り、より良い看護の実践をすることも目的に、充実した看護教育を行っています。
1年目だけでなく2年目もローテーション研修あり！経験していない科を経験する事で看護師としての経験、視野を更に広げる事ができます！
北海道看護協会の研修費を金額病院負担し学べる環境を整えています。

3）働きやすい環境！
残業は月に7時間程度。皆で助けあい、連携もしっかりしていますので無駄な残業はしません！
有給休暇も取得しやすく、お休みも充実していますので、プライベートも充実できます！

4)福利厚生も手厚い！
院内保育所や病児保育室も完備しており、お子さんのいる方も安心して勤務できます！
母体が安定していますので、福利厚生も充実しています★

5）奨学金を検討されている方は是非ご検討ください！
・看護師：月額 60,000円又は80,000円
仮に大学入学時から卒業までの4年間貸与した場合の金額：384万円
※一定期間勤務する事で返済免除となります。
・助産師：月額100,000円
入学されてから年度の途中からの貸与も可能ですので、お気軽にお問合せください。

令和5年度新人看護職員離職率5.2%、正規雇用看護師全体離職率6.9％！
離職率の低さは数字が物語っています！風通しが良く、人間関係・雰囲気も良好です。
嬉しい事に当院へ就職を志望していただける理由の多くは、看護部理念もそうですが、病棟の雰囲気が良いと仰っていただいています♪
HPだけでは実際の病院の雰囲気は分かりませんので、少しでも帯広協会病院の事を興味お持ちいただけましたら、
説明会、インターンシップにお越しください！
当院へお越しいただくのがむずかしい場合オンライン説明会も実施していますので、お気軽にご参加ください！
些細な事でも構いませんので聞きたい事や質問がありましたら、お問合だけでも大歓迎です！

看護部長からのメッセージ

看護部長
浜名　真由美

帯広協会病院へお越しください！！患者さんと職員の皆さんが笑顔になれる病院を目指しています

　帯広協会病院は小児・母性・急性期・地域包括とあらゆる患者さんを診療し、帯広・十勝のセンター病院として地域住民の健康を守り続け開院85年を迎えました。そしてこれからも「十勝・帯広に必要な医療機関であり続ける」を病院理念とし、皆様の信頼と期待に応えられるよう病院一丸となって日々努力しています。
　看護部は「あなたらしく　わたしらしく」を看護部理念としています。「その人らしさ」を大切に、患者さんと患者さんを支える方々の小さな変化に気づき寄り添える看護の専門職として、多職種と協働しながら切れ目のない看護・介護を提供しています。また、看護職の皆さんが「わたしらしく」生き生きと働き続けられる職場環境の構築に取り組んでいます。そ成果とし、2022年度の看護師全体の離職率も大幅に道内、国内平均を下回っています。
　帯広・十勝を象徴する、暖かな日差し、大きな空と豊かな大地のような、心豊かで温かく患者さんと向き合える看護職を目指し、共に成長していきましょう！お待ちしております。

先輩看護師からのメッセージ

第7病棟看護師
川島　愛梨

2023年度入職

　入職時は、慣れない業務に戸惑い、失敗を繰り返す毎日で、何度も看護師という仕事を続けるか悩みました。ですが、先輩看護師からのサポートや患者さんとの関わりを通じ、現在では、看護という仕事に日々やりがいを感じています。
　今後も、患者さんとの関わりの中で、その人にとって必要な看護は何なのか、個別性を考え、その人に寄り添った看護を提供できる看護師を目指します。

病院概要

病院形態	公的病院（国家公務員、独立行政法人、赤十字等）
開設日	昭和12年12月
院長名	吉田　一郎
看護部長	浜名　真由美
病床数	300床
職員数	715人（うち、看護職員数300人）
患者数	外来：600人/日　入院：240人/日
診療科目	総合診療科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、小児科、外科、整形外科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、麻酔科、リハビリテーション科、救急科、病理診断科、糖尿病内科
センター・施設
看護体制	-
看護方式	受け持ち制看護 2チーム制の固定式チームナーシング
認定看護師	認定看護師が活躍しています感染管理、緩和ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア
病院所在地	〒080-0805 北海道帯広市東五条南9-2
アクセス	十勝バス：帯広駅より５分徒歩：帯広駅より20分
ＵＲＬ	「北海道社会事業協会帯広協会病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校	-

教育体制・研修制度

新人研修

看護教育制度

教育理念
看護部では、看護部理念に照らし合わせ、ひとりひとりを尊重した質の高い看護を提供します。また、地域住民の健康レベル維持及び向上のために貢献できる人材を育成します。

教育目標
1.看護の実践家を育て、自立(自律)的に行動できるジェネラリストを育成する。(自己成長力も含む)
2.看護に必要な共感力を磨き、優しく温かみのある看護提供ができる看護師を育成する。
3.患者の健康問題を解決するのに必要なアセスメント能力の強化及び問題解決思考ができる看護師を育成する。
4.地域との連携を図り、切れ目のない継続看護が実践できるための交渉力・調整能力を持つ看護師を育成する。

卒後１年目研修プログラム

教育・研修制度

学習の機会を多くし、質の高い看護を提供できる看護師の育成を目指します。新卒者の方に対しても、地域住民の皆さまの健康レベルの維持及び向上のために貢献できる人材の育成を目指すため、地域医療・在宅訪問を取り組めるようプログラムを検討・構築しています。
また、注射・採血は各部署で随時指導が受けられるよう模型も各部署分準備しています。

卒後１年目研修プログラム

教育・研修制度（４〜６月は毎週集合研修があります）

4月　新人オリエンテーション　感染予防策について
　　食事介助　口腔ケア　オムツ交換　褥瘡予防　レクリエーション

5月　移送・移乗　安楽な体位　看護記録　検体の取り扱い　リアリティーショック　振り返り

6月　薬剤の投与方法　抗菌薬について　輸液ポンプ・シリンジポンプ　認知症患者への看護　看護倫理　振り返り

7月　医療安全　心電図モニター　血液ガス分析の見方

8月　ハイリスク薬・消毒薬の取り扱い　輸血の取り扱い

9月　６か月の振り返り

10月　多重課題　複数患者のアセスメント

11月　逝去時の看護

12月　9ヶ月の振り返り

3月　1年間の振り返り

通年　BLSを学ぶ　　ローテーション研修

研修費補助について

北海度看護協会の研修参加費を病院負担としています

看護技術、知識の向上など看護職の実践能力向上のため当院では、北海道看護協会の研修受講費を病院負担としています。職員一人一人のキャリア、レベルUPに向け支援しています。

職場の雰囲気

日常風景

: 第4A病棟の看護師、看護補助スタッフです。

: 第7病棟の医師、看護師です。

: 新人研修のレクリエーション風景です。

先輩からのメッセージ

手術室

入職当初は初めてのことばかりで、手術室という慣れない場所で働くことに毎日緊張や不安を感じていました。しかし、周りの先輩方の丁寧なご指導により少しずつ看護師としての成長や手術室での業務に楽しさを感じることができています。術中看護は幅広い知識が必要となるため日々学ぶことが多く難しさを感じますが、その分達成感ややりがいも多く味わえます。まだまだ未熟ではありますが手術を受ける患者さんの緊張や不安を和らげ、安心・安全に手術を受けることができるよう、支援できる看護師になりたいと思います。手術室で働く看護者として、より良い看護が提供できるよう今後も学び続けていきたいです。

先輩看護師からのメッセージ

第4B病棟

入職時はこんな私が看護師としてやっていけるのかと不安を感じていました。しかし、プリセプターの先輩方や病棟スタッフの皆様が丁寧にご指導して下さり、出来る業務が増えてきました。
日々の業務の中では、知識・経験不足であるがゆえに患者さんやスタッフの皆様にご迷惑をお掛けしてしまい、看護の難しさを痛感しています。しかし、患者さんが元気に退院したり感謝の気持ちを伝えていただくと励みになり、やりがいを感じています。
まだまだ未熟者ではありますが、多くを学習・経験し、自分の理想の看護ができるよう精進します。

この病院に資料請求する就業体験・説明会に申込むこの病院に問い合わせる

北海道社会事業協会帯広協会病院(北海道)の看護学生採用情報TOPに戻る