所在地: | 東京都 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 700名 | 病床数: | 932床 |
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急性期~回復期~在宅まで、求めるキャリアに応じた働き方を実現できます。
最新イベント情報(2024/12/09更新)
Z.Rさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
バイタルサイン測定や全身状態の観察、食事の配膳・下膳、内服の確認・配薬、オムツ交換やトイレ誘導などの排泄介助を軸として行っています。また、その患者に合わせて、口腔ケアの片付けや更衣などの身の回りの世話や、経管栄養注入や吸引、環境整備を行っています。入浴担当の日には入浴介助にも入っています。私は今年から、プリセプターとして先輩方と一緒に、1年目の教育や指導にもあたらせて頂いていて、理解しやすいよう説明する難しさや自身の知識の少なさを痛感しています。教えながらも、1年目の方々と一緒に知識を深めていきたいです。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
私は小学生位の頃から第三病院にかかっていて、その頃から主治医や看護師をはじめとしたスタッフの方々が優しかったという印象をもっていました。 自分が看護師として働く時、ここで働きたいと思い第三病院を志望しました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
BLSが一番印象に残っています。バックバブルマスクを用いて事項呼吸を行ったり、 心電図モニターが実際に患者についていると仮定して、心電図を見ながら、胸骨圧迫は必要か否かを判断し実施する、という研修を行いました。 学生時代に受けたAEDの研修と比べて、医療従事者として一歩前に進めたような気がして嬉しかったのを覚えています。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
私の病棟は、笑顔の多い明るい病棟です。人間関係も良いので、困った時に話しかけやすく、相談などもしやすいのがとても魅力的だと思っています。 また、オンオフの切り替えもしっかりとしているので、仕事中はしっかり仕事して休憩中は休憩するというメリハリがついているのも良い所だと思います。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
学生の頃は授業を受けて新しい知識を頭に入れるのも大変な中、課題も沢山出てとても大変だと思います。コロナ禍中の実習で、患者さんと関わることが十分に出来なかったり、看護技術に不安もあるかと思います。ですが、就職してからたくさん経験出来ますし、知識を深めることができます。なので、就職後の心配はせず、今の自分を信じて国試まで頑張ってください。 応援しています。
入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。
私は学生時代コロナ過でほとんど実習に行けず、行けても患者様と関わる時間が制限され、十分に実習が出来ず不安がたくさんありました。入職してから初めて行う看護技術や介護が多く、覚えるのが大変で壁にぶつかることが多くありました。しかし、その度にプリセプターや同期が話を聞いてくれて、乗り越えることができました。
夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。
夏ごろにオリエンテーションとして二回体験してから、部屋を受け持ちして夜勤に入りました。夜勤業務は日勤者からの申送りと内服の確認をして、各部屋のバイタルサイン測定をします。その後夕食の下膳、内服の配薬、服薬介助、排泄介助をします。消灯中は体位交換や巡視、朝分内服の確認などをして朝を迎えます。夜に働くことに身体が慣れるまで時間がかかりましたが、慣れてくれば自分のペースで仕事ができます。