就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

国立病院機構 西新潟中央病院

所在地: 新潟県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 320名 病床数: 400床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

最先端の医療を地域に、そして世界に!

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/10/09更新)

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病院からのメッセージ


 国立病院機構西新潟中央病院は新潟市西区に位置し日本海を望む海抜20mの丘の上に建ち、病院から眺める夕日や街の夜景がとてもきれいです。患者の療養や職員の働く場としては最適です。
 病院機能としては、呼吸器疾患とてんかんやパーキンソン病などの神経難病を中心に展開しており、てんかんの手術では海外からも多数の患者が来院しています。呼吸器疾患ではがん診療準拠点病院として肺がん治療に力をいれています。
 その他に、結核・重症心身障害・小児整形外科なども行っています。また、在宅支援に力をいれ、訪問診療や訪問看護を行っています。
 これからも国立病院機構西新潟中央病院は地域のニーズに合わせて、柔軟に変化していきます。
 
 看護師は患者さんの立場に立ち、笑顔と思いやりを持って日々看護を行い、専門性を磨いています。
 院内教育も充実しており、専任の教育担当看護師長を配置し、病棟ではプリセプター・アソシエイトが皆さんの成長をサポートします。
 さらに勉強したい意欲のある方には、てんかん・重症心身障害・神経筋難病の院内認定専門看護師制度があり、知識と技術を深めることができます。
 
 ぜひ私たちと一緒に、「チーム西新潟」として働きましょう!


看護部長からのメッセージ

看護部長より

国立病院機構西新潟中央病院は、「患者さんの立場に立ち、人格と人権を尊重した最良の看護を提供します」を基本理念に、患者さんとご家族の目線に立った、満足と安心が得られる看護を目指しています。
そのためには、看護職員の一人ひとりが看護にやりがいを持ち、成長する喜びを感じられるような組織づくりや、能力開発に主眼を置いた教育研修プログラムを準備し支援していきたいと考え取り組んでいます。

また、国立病院機構は様々な公的機関を持つ日本最大の法人です。各施設をつなぐネットワークを活用し、エビデンスに基づいた看護ケア、研究、教育の推進が可能です。

やる気のあるあなたを歓迎します。魅力ある看護を一緒に実践していきましょう!

先輩看護師からのメッセージ

2020年入職
先輩看護師

呼吸器疾患に関しての 専門的な知識を身に付けたい

看護師を目指すきっかけは、親戚が肺がんにかかったことです。末期で息ができなくなる怖さ、死を身近に感じる怖さがひしひしと伝わってきました。そのような方の身体的支援はもちろん、不安や恐怖に対しての心理的支援をしたいと思い、看護師を目指しました。

看護大に進学してからは、さまざまな病院にインターンシップに行きました。そのなかでもこの西新潟中央病院は病棟がすごく明るい雰囲気で、看護師と医師ですごくコミュニケーションをとっている事が印象的でした。

また、私は呼吸器病棟を志望していたので、この病院が一般的な呼吸器疾患に加えて結核を受け入れてることも決め手になりました。結核を受け入れている国立病院は新潟県でここだけで、呼吸器疾患に関する専門的な知識を身につけられると考えました。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
院長名 大平 徹郎
看護部長 佐藤 みづほ
病床数 400床
250床(てんかん・機能脳神経外科、肺がん、呼吸不全・呼吸器一般、神経難病・整形外科、結核)
120床(重症心身障害児(者))
職員数 560人(うち、看護職員数320人)
患者数 -
診療科目 神経内科、呼吸器科、小児科、整形外科、呼吸器外科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、呼吸器内科、機能脳神経外科、てんかん科、神経小児科
センター・施設 臨床研究部、教育研修棟
看護体制 ・急性期一般病棟入院基本料 7対1
・結核病棟入院基本料    7対1
・障がい者施設等入院基本料 7対1
看護方式 セル看護提供方式
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん性疼痛看護、感染管理、認知症看護、慢性呼吸器疾患看護
病院所在地 〒950-2085 新潟県新潟市西区真砂1丁目14番1号
アクセス JR越後線「小針駅」から徒歩15分
URL 「国立病院機構 西新潟中央病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 新潟薬科大学附属医療医術専門学校、国立病院機構新潟病院附属看護学校、新潟大学、新潟青陵大学、新潟医療福祉大学、長岡崇徳大学、新潟県立看護大学、看護リハビリ新潟保健医療専門学校、国際メディカル専門学校、新潟医療技術専門学校、新潟看護医療専門学校村上校、上越看護専門学校、加茂暁星高等学校看護・看護専攻科、新潟県立新発田病院附属看護専門学校、新潟県立吉田病院附属看護専門学校、群馬医療福祉大学、群馬県立県民健康科学大学、群馬パース大学、高崎健康福祉大学、国立病院機構富山病院附属看護学校、福島県立医科大学

教育体制・研修制度

新人研修

教育担当看護師長より

看護師が専門職業人としての自覚を持ち、当院が担う医療を推進する看護実践能力を向上できる事を目標に活動しています。教育委員会においては、国立病院機構のアクティナースを基準にした西新潟中央病院の各ラダー別の集合教育の企画運営を実施しています。各病棟においては、特性に応じた臨床教育に関わるコンサルテーション及び臨床技術支援も実施しています。

また、新人教育には力を入れており、集合研修の他、病棟での機会教育としてより具体的なOJT企画を取り入れています。病棟をラウンドしながら精神的サポートを含めた支援を実施しています。他に、看護学生の臨床実習に関する調整なども行っています。教育は一人では実施することができません。多くの職員の協力のもと、病院理念のもと西新潟中央病院としての目指す看護師を育成できるよう頑張っています。

看護実践者の教育

看護職員能力開発プログラム ACTy Ver.2

国立病院機構が目指す看護師像をACTyナース(アクティナース)と呼びます。
「看護職員能力開発プログラム」によって学び、理論と技術をもって実践し、看護を創造する看護師がACTyナースです。様々な学習の機会を活用し、日々の看護実践を振り返るという過程を続けることで、ACTyナースへの成長を目指します。

看護部院内教育計画

研修教育

【レベル1】
静脈注射、静脈採血、リフレッシュ1、看護必要度、フィジカルアセスメント、
急変時の対応、リフレッシュ2、チーム医療と看護、多重課題、政策医療、ナラティブ

【レベル2】
メンバーシップ1、アサーティブコミュニケーション、メンバーシップ2、プリセプター入門

【レベル3】
リーダーシップ1、意思決定支援、アソシエイト入門

【レベル4】
問題解決技法1

【レベル5】
問題解決技法2

職場の雰囲気

私の一日

【日勤のある一日】
08:20 情報収集・申し送り

08:30 病棟当着 ミーティング
情報収集後 患者さんのバイタルサイン測定やケア等対応開始

11:30~12:30 休憩

13:45~14:00 カンファレンス

16:00 記録

16:55 更衣

17:05 退勤

【夜勤のある一日】
16:30 出勤

16:40 病棟当着 申し送り
情報収集後 患者さんのバイタルサイン測定やケア等対応開始

17:45 夕食配膳

18:00 夕食介助 配薬

20:30 眠前薬配薬

21:00 消灯 ~準夜の記録・1時間毎の巡視

02:00 交替で休憩

06:00 起床時薬配薬

06:30 バイタルサイン測定 モーニングケア

07:00 朝食配膳

08:00 深夜記録

08:30 リーダーへ申し送り

08:50 更衣

09:00 退勤

日常風景

1階売店+ラウンジ
病棟
ラベンダーホール

社会貢献

看護の日イベント

看護の日(5月12日)にちなみ、2013年度から開催しています。
商業施設に出張し、医師による健康相談や、血圧・身長・体脂肪測定、骨密度測定、肺年齢測定、お薬相談、栄養相談等を無料で行い、毎回200名ほどの方にご来場いただきました。
新型コロナウイルス感染症のため、2020年以降開催を自粛していましたが、2023年度からイオン新潟青山店で規模を縮小して開催し、約70名のご来場がありました。

社会貢献

災害への対応

高台にある当院は、地域の防災会と「津波時における一時避難施設」として協定を結んでいます。2024年1月1日に発生した能登半島地震の際は、地域住民約550名の方々の避難場所として駐車場や病院内の建物を開放しました。
また、災害派遣として、能登半島の被災地へ医師や看護師をはじめ、多くの医療従事者の派遣を行いました。


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