所在地: | 北海道 | ||
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病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 850名 | 病床数: | 853床 |
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発展的で創造的な看護。やりがいのある職場で一緒に働きませんか?
M・Sさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
救命センターでは、搬入患者の対応を行う初療からICUでの重症管理、回復期のリハビリテーション、退院支援など幅広い業務を行っています。病期によって看護ケアはさまざまで、そのとき患者、家族に必要となる看護をチームで検討しながら働いています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
札幌医大病院で看護実習をする中で、教育体制がとても充実していると感じました。また、多くの診療科を有し、災害時も含めて高度な医療・看護を提供する地域の重要な拠点病院でわたし自身も北海道の医療に貢献したいと思いました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
フィジカルアセスメント研修ではABCDEアプローチに沿って患者の全身状態を観察し、正常異常の判断ができるよう知識の確認を行いました。患者の状態が変化することは、日常的に起こることであり、6年目の今でもこの研修での学びを生かして日々働いています。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
救命センターは職種関係なくコミュニケーションが盛んで、和気藹々とした雰囲気です。みんなで時間内に業務を終了させられるように協力しているので、ライフワークバランスもバッチリです!また、救命センターもそうですが、医大病院には専門看護師、認定看護師、大学院へ通うスタッフなどがたくさんいるので、自分のキャリアアップについていつでも相談できることも魅力だと思います。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
今は実習、卒論、国家試験に向けての勉強などでとても大変な時期だと思います。また、わたしもそうでしたが、看護師として働くことへの不安も大きいと思います。でも先輩看護師が一から丁寧に指導してくれますし、できることが増えて患者さんに喜んでもらえることで毎日やりがいを感じることができる素敵な仕事です。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!
夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。
救命センターでは早ければ10月から夜勤が始まります。準夜帯では消灯までのイブニングケア、患者さんが満足のいく睡眠がとれるような支援、深夜帯ではモーニングケアを行います。夜になると不安や症状が強くなる患者さんもいるので、安心できるような声かけ、環境調整なども看護のひとつです。