就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

さわ病院

所在地: 大阪府
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 准看護師 保健師
看護師数: 307名 病床数: 455床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

精神医療チームの仲間として働きませんか? あなたのパワーをチームの力に!

さわ病院は、精神疾患のあらゆる状態、特に救急を必要とする急性期から社会復帰、そして、今後増えるであろう認知症疾患のさまざまな疾患と状態、それに対する診断、治療、地域ケアに力を注いでいます。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/10/15更新)

新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

2026年卒の採用試験を6月から開始いたします>
2025年
①6月7日(土) 9:00~
②6月21日(土) 9:00~
③7月5日(土) 9:00~
④7月19日(土) 9:00~ 

 ※全日程9:00~。選考方法(適性検査・小論文・面接)
 ※ご相談やご不明点など、お気軽にお問い合わせください。
 
社会医療法人北斗会看護部は、心病める人に対し「社会医療法人北斗会 医療憲章」を大切にした姿勢で、精神科看護の専門職として看護を提供し、心病める人がその人らしく生活を送れるよう支援します!!

 
+++———————★さわ病院でできる看護★———————————+++
 ・急性期看護
年間約1500件の入院をスーパー救急3病棟と認知症病棟で受け入れています。精神運動興奮状態の激しい方や、自傷他害の恐れのある方などへの、急性期の看護を行っています。「いつでも・どこでも・誰にでも」をコンセプトに救急対応しているので、ベッドコントロールは忙しですが、退院前訪問や多職種とのケースカンファレンスを行う中で効果的に患者と関わりをもち、やりがいを感じることができます!

・身体合併症看護
入院中、身体的ケアが必要となった方やADLの低下に伴ってセルフケアへの援助が必要となった方に対して日々看護が展開されています。長期入院中に発生する主な合併症(誤嚥性肺炎・イレウス・褥瘡など)に予防を重点においたケアを実施するとともに、院内の急変患者の対応も行っています。スタッフは、フィジカルアセスメントができる精神科看護師です。 
 

 ・慢性期看護
慢性期の落ち着いた方から、充分な観察が必要な方までを対象とする病棟です。急性期以上に、患者様をきちんとアセスメントすることが必要となり、看護師が介入方法を考え、直接症状の改善に貢献することができる病棟です。社会復帰のため、医師・心理士・薬剤師・PSWなどとのチーム医療がとても重要です。

・認知症看護
高齢者の特徴を活かし、ぬくもりが感じられる環境です。今までの生活環境を重視し、安全面に配慮していることはもちろん、和気あいあいとした雰囲気作りや家族様との関係を大事にしています。「その人らしさ、あるがまま」を受け止めながら、患者様の持っている力が活かせられるような環境を考え、患者様・家族様の笑顔を取り戻す関わりを目指しています。在宅で介護できるように家族様と他職種とが一緒に考え話し合い、これからの生活について少しでもサポートできればと考え、日々取り組んでいます。
+++—————————————————————————————+++

どの看護部門も、優しさやユーモアを持ち寄ったスタッフばかりです!
一緒に楽しく看護してみませんか?

看護部長からのメッセージ

看護部長
井上 智美

精神医療チームの仲間として働きませんか? あなたのパワーをチームの力に!

さわ病院看護部は、「社会医療法人北斗会医療憲章」を大切にしています。この医療憲章は看護部の理念の根底にあり、心病める人がその人らしい生活を送れるよう、その人らしさを尊重した看護を提供していくことに努めています。

精神科看護に少しでも関心のある方、一度精神医療を覗いてみませんか?

私は、新しく一緒に働く職員は、宝物と思っています。看護部の仲間と一緒に磨きをかけ、精神科看護の発展に努めていく方を一人でも増やしていきたいと思っています。さわ病院で働く元気な看護師の活躍をご覧ください。そして仲間になっていただける方をお待ちしています。

先輩看護師からのメッセージ

認定看護師
岸本かおり、杉原正美、森畑智子

認定看護師から皆さんへ

■「“なりたい看護師像”を目指せる教育が始まります」杉原正美
私は患者様のレジリエンスを高める看護をしたいと言う自分の目指す看護師像に近づく為に、認定看護師として日々の看護実践に励んでいます。また病棟師長として管理的な側面からも患者様のレジリエンスを高める為のチームつくりや環境の提供に力を入れています。でも、働いているとその目標を忘れてしまったり、今の自分の成長度合いが分からなくなる事があります。当院ではスタッフ一人ひとりの“なりたい看護師像”に近づく為の教育を行なっています。自分に必要な知識やスキル、経験は何かを考え、学んでいく教育システムです。ぜひ当院で“なりたい看護師像”を目指しませんか?

■「自分のめざす看護師へ近づく支援のある組織」岸本かおり
さわ病院では、めざす看護師に近づく為の支援があります。私は2013年に出産や育児のある中で、病院の支援を受けながら認定看護師を取得しました。得意としている領域は身体合併症です。患者様が、あの時あの看護師さんに出会えて良かったと思って頂けるよう、患者様に寄り添ったり力を引き出す事で、その人らしい人生が送れるように援助し、医師と連携できるよう努めています。また、めざす看護師になる為の教育的支援も微力ながらさせて頂いています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 澤 温
開設日 1953年9月
院長名 澤 滋
看護部長 井上 智美
病床数 455床
・精神科救急病棟 3病棟 165床
・精神科病棟   5病棟 290床  
職員数 637人(うち、看護職員数307人)
患者数 外来:238人/日 入院:428人/日
診療科目 精神科、内科、歯科、外科、脳神経内科、睡眠外来
センター・施設 □【認定施設】 精神科作業療法施設、精神科デイ・ケア施設4単位、精神科デイ・ナイト・ケア施設、精神科ショートケア施設、重度認知症患者デイ・ケア施設 ■【在宅介護支援】 医療福祉相談室、服部地域包括支援センター(豊中市:地域支援事業)、服部地域包括支援センター原田分室(豊中市:地域支援事業)、認知症初期集中支援チーム業務、大阪府認知症疾患医療センター事業(実施病院24時間体制) ■【在宅療養支援】 訪問看護ステーション『エバーケア』、訪問看護ステーション『エバーケア アネックス大正』、居宅介護支援事業<介護保険法>『ケアプランアドバイスセンターさわ』、訪問介護事業『ライフサポート』、相談支援事業『マジー』 ■訪問看護ステーション『潤』 ■【居宅生活支援】 ●障害福祉サービス事業(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業) 指定就労継続支援(B型)『ロータスアート』、指定就労移行支援(一般型)『ときヨシ エンタープライズ』、居宅介護事業所(精神ホームヘルプサービス)『ライフサポート』
看護体制 ・精神科救急病棟 10:1
・精神科病棟   15:1
看護方式 プライマリーナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
認知症看護、訪問看護 、 認定看護師12名活躍中
専門看護師 専門看護師が活躍しています
精神看護
病院所在地 〒561-0803 大阪府豊中市城山町1-9-1
アクセス 「阪急梅田駅」より「阪急宝塚線」乗車。「曽根駅」または「服部天神駅」から徒歩12分。
URL 「さわ病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 京都大学 神戸大学 千里金蘭大学 宝塚大学 関西国際大学 藍野大学 大和大学 梅花女子大学 京都先端科学大学 四條畷学園大学 森ノ宮医療大学 四国大学 摂南大学 関西看護医療大学 北斗会看護専門学校 大阪府病院協会看護専門学校 淀川看護専門学校 堺看護専門学校大手前大学 藍野短期大学 金沢看護専門学校 行岡医学技術専門学校 太成学院大学 松江総合医療専門学校 文京学院大学
精神科の経験が無い…でも大丈夫! 他院で亜急性や急性期の一般病棟勤務を経て、一度精神科で働いてみたいと考え、さわ病院に入職しました。

勤務する認知症病棟では、患者様とのコミュケーションが時に難しく、もどかしい気持ちになることもあります。どうして伝わらないのだろう?とついつい自分のペースでできないことに悩んだりもします。しかし、最近では先輩看護師のアドバイスや患者様に対する接遇を見て、もう少し肩の力を抜いて患者様に接していけばいいのではないかと考えられるようになってきました。患者様の出来る事を援助し、維持・向上を助ける看護ができればと考えています。

職場の雰囲気は明るいです。冗談を言って和ましてくれる人が多く、入職当初から伸び伸びと仕事をさせてもらっています。業務時間もダラダラと仕事をせず定時に帰ろうという雰囲気が徹底していて、帰りやすい環境です。有給休暇も使いやすい状況であり、娘がまだ小さいので、一緒にいられる時間を多く取られるのもありがたいです。

仕事が忙しいと感じる日も時にはあります。それでも「定時には帰られる」と考えることができるので、気持ちに余裕があります。仕事だけに没頭するのではなく、私生活も大切に出来る環境で働けることも魅力です。
子育て奮闘中!でも大丈夫! 私は1歳半の男の子がいます。育休がおわり、仕事に復帰したてのころは夜勤も患者さんの受け持ちもしておらず、負担が軽くなるように配慮されていました。夜勤の患者さんの様子も見たかったので仕事に慣れてきた頃に主任に相談し夜勤や受け持ちを再開していただきました。

病棟の先輩方もお子さんがいる方が多く、いろいろな事に相談にのってくださいます。勤務中は院内のカトレア保育園で預かってもらっています。夜勤でも預かってもらえますが、私は家族と相談した結果、夜は実家の両親に預かってもらっています。私の勤務は変則的ですが子供は今のところ規則的に過ごしてくれ、保育所に行くのも楽しそうです。

教育体制・研修制度

新人研修

新人教育「事例発表会」

全ての新人看護師が入職し、1年間の教育期間を経て事例を1例とり、先輩の指導を仰ぎながら完成させ、発表します。
発表後の満面笑みでの集合写真です。

「自律=自律性」と「専門職=専門性」

看護部の理念と目標を実現させるために、「自律した専門職」の育成を目指しております

新入職者に対して、「My Development Fail(私の成長・発達ファイル)」を配布し、自己の受講研修内容がファイリングできるようにし、自己の成長過程や習熟度が確認・実感できるようなシステムを導入しました。研修後にはレポート課題にて研修の理解度の把握を行っています。

研修制度

充実した研修サポート体制!

看護部主催の各研修では受講者のレディネスを高めるため、事前にシラバスを配布しております。卒後2年目までの研修はすべて勤務時間内に実施されております。

院内研修はすべてオープン研修となっています。
希望される方はどの研修に参加していただいても構いません。

キャリアサポート

キャリア支援

・日本精神科看護技術協会認定の精神科認定看護師を目指す方への支援あり!(当院規程による)
・実習指導者講習会(大阪府主催)受講の道あり(受講者は、看護部で選出)
・大阪府看護協会教員養成講習会(受講者は看護部で選出)
・CVPPP トレーナー養成(日精看大阪支部主催)

「CVPPP」の研修

包括的暴力防止プログラム

医療現場で起こる攻撃・暴力を適切にケアするためのプログラムである「CVPPP」。攻撃的にならざるを得ない人に対して、ケアするものとしてどのようにかかわるか、そして治療的な環境を守るために必要なトレーニングです。

新入職者オリエンテーション

消火器訓練

法人に入職する全ての職員を対象に社会医療法人北斗会におけるISO統合システムの理念・基本方針を定め、職員に周知し、法人の運営を円滑にし、社会への貢献を図っています。

職場の雰囲気

私の一日

2024年4月入職:大阪病院協会看護専門学校:大力未来
私は男女混合認知症病棟で4月から働き始めました。患者様の様子や、普段との言動の変化、状態などの情報収集を行い、申し送りをします。判断に迷うことが有れば、すぐ先輩方に相談しアドバイスを頂ける雰囲気の良い働きやすい環境です。看護技術も多く学べる事ができ、患者様との時間を大切にする事を意識して働いています。

20234年4月入職:行岡医学技術専門学校:富山祥也
私の病棟は、採血・吸引・導尿・点滴の医療的ケアや外科治療の術後観察といった一般科病院と同じ業務もあります。身体と心のアプローチする病棟なので大変ですが、多くの学びが出来ます。先輩方は、鋭い観察力を持っておられ、私が困った顔をしていると、直ぐにアドバイスをいただけるため、安心して働くことが、できて非常に良い環境です。

2024年4月入職:文京学院大学:池田千咲
本病棟では、主に精神科救急及び身体合併症を患う方の看護を行います。身体管理も必要とされる為、看護技術も多く日々ブラッシュアップができます。一方で、慢性期の患者様も少数おられる為幅広く精神科看護を学べる点が強みです。スタッフ間でも声を掛け合い、フォローしながら業務を行う雰囲気にあり、自ら発信や相談を行い易い環境の職場です。

日常風景

中庭に「皆が集い、のんびりくつろぎ、地域の人も老若男女問わずくつろげる場」さわ病院を象徴する[くすのき]
地域の中心である「地域保健福祉総合サービスセンター」医療福祉相談室を始め多くの事業所が配置されています。
訪問看護ステーション「エバーケア」365日24時間体制を実施。現状350名の方が利用しています。

看護部紹介

急性期看護/身体合併症看護

◆急性期看護

年間約1500件の入院をスーパー救急3病棟と認知症病棟で受け入れています。精神運動興奮状態の激しい患者や、自傷他害の恐れのある患者など急性期の看護を行っています。
また、「いつでも・どこでも・誰にでも」をコンセプトに救急対応しており、ベッドコントロールに追われる毎日です。
しかし、そんな忙しい中でも、退院前訪問や多職種とのケースカンファレンスを行い効果的に患者と関わりをもち、やりがいを感じることができます。

◆身体合併症看護

入院中、身体的ケアが必要となったかたやADLの低下に伴ってセルフケアへの援助が必要となったかたに対して日々看護が展開されています。
私達は、長期入院中に発生する主な合併症(誤嚥性肺炎・イレウス・褥瘡など)に予防を重点においたケアを実施するとともに、院内の急変患者の対応も行っています。
スタッフはフィジカルアセスメントができる精神科看護師です。

看護部紹介

慢性期看護/認知症看護

◆慢性期看護

慢性期の落ち着いた方から、充分な観察が必要な方までを対象とする病棟です。
急性期以上に、患者様をきちんとアセスメントすることが必要となり、看護師が介入方法を考え、看護師が直接症状の改善に貢献することができる病棟です。
また、医師・心理士・薬剤師・PSWなどとのチーム医療が重要で社会復帰のために努力している毎日です。

◆認知症看護

高齢者の特徴を活かし、ぬくもりが感じられる環境になっています。今までの生活環境を重視し安全面に配慮していることはもちろん、和気あいあいとした雰囲気作りや家族様との関係を大事にしています。
また、「その人らしさ、あるがまま」を受け止めながら、患者様の持っている力が活かせられるような環境を考え、患者様・家族様の笑顔を取り戻す関わりを目指しています。
在宅で介護できるように家族様と他職種とが一緒に考え話し合い、これからの生活について少しでもサポートできればと考え、日々取り組んでいます。
スタッフも優しさやユーモアを持ち寄った方ばかりです。一緒に楽しく看護してみませんか?


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