神戸大学医学部附属病院

神戸大学医学部附属病院
三次救急
認定・専門
二交替制
看護師寮
奨学金
資格取得支援
休日休暇が多い
残業少なめ

“その人らしさを支援する看護”の実践を目指す 10/11(土)ナース専科の就活ゼミに《救急》で働く先輩看護師参加決定! 詳細は以下URLまたは「参加合説をチェックする」から♪ https://recruit.nurse-senka.com/fair/1576?cmpid=seminar_clnt_2016763

所在地
兵庫県
病床数
934床
看護師数
1,093名
募集職種
看護師 / 助産師
設置母体
大学病院
神戸大学医学部附属病院 Y・Mさん
子供2人と一緒に日々奮闘! 夫、ママナース仲間に支えられ毎日頑張っています。
Y・Mさん
出身校

国立病院機構姫路医療センター附属看護学校

役職 / 資格

看護師

卒業年

2012年

所属診療科目

その他

Q 現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

病状説明で、ショックを受けている患者に関わったことが印象に残っています。 複数の診療科に渡っての治療が必要とされるきびしい状況でした。 すぐに他職種カンファレンスを行い、スペシャリスト(CNS、CN)の介入も依頼しました。チーム全体で情報共有を行いながら関わることで、患者の状況や思いを知ることができました。後に転院することになった患者から「みんなが想ってくれるこの病院で良かった」と言われ、とても嬉しく思いました。チーム医療の心強さをあらためて知り、自信を持って患者と向き合うことができたと思います。

Q 貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

看護師として臨床で働く中で、「もっと専門的な知識と技術をもって患者さんに寄り添いたい。また自分の行った行為にたいして責任を持てる、自律した看護師になりたい。」と思い、学習意欲をもち教育体制の充実した当院を志望しました。 また、当院は福利厚生や子育てと両立しながら働き続けられる体制が整っていることもあり、生涯続けていくことができると考え入職を決めました。

Q 新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

(最近の研修について記載しています。) 当院の患者支援センター主催の「入退院支援研修」と、看護協会主催の「看看連携研修」を受講しました。研修を通して、患者が望む場所で生活できるように、また家族の思いに寄り添う看護を実践するには、病院と地域の連携が必要不可欠であることを学びました。研修後には院内発表の機会をいただき、研修を振返ることで自分自身の成長を感じることもできました。様々な分野の研修があるため、学びを深められる機会が多くあります。この学びが私の日々の看護に活きていると思います。

Q 特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

育児時間を利用して働いています。時短制度があることにとても助けられています。 家事と育児の両立が大変でも、子育てを一緒に頑張る同期や先輩方が多く、その方々に支えられています。 また、当院にはブラッシュアップセンターという育児や介護をサポートしてくれる機関があり、時短勤務の取得方法や病児保育など、子育てに有用な情報を提供してくれます。 自分のキャリアを諦めず、働き続けられることは経済的にも自分自身にとっても大きなメリットであると感じています。

Q これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

今後もたくさんのターニングポイントにぶつかり、悩まれると思います。でも、自分の在るべき姿は自分で決めればいいと思います。私も看護師を続ける中で色んなことに悩みましたが、通り過ぎると「あの経験があったから良かったんだ。」と、その経験が生かされるタイミングがありました。当院は温かい人達ばかりで悩んだ時はいつも支えられてきました。そんな当院で皆様と一緒に働けるのを楽しみにしています。

その他の先輩看護師