NTT東日本関東病院

消化器内科病棟では、食道・胃・大腸などの内視鏡治療を中心とした患者さまが入院されています。治療送迎や治療後の全身状態の観察、退院指導などが主な業務内容となっています。また、医療ＤＸ推進病棟として様々な機器を活用しております。入院された患者さまが安心して治療に臨めるように、ＤＸを活用した環境を作っています。スタッフみんなでどのような活用をしていけばよいかを検討し、患者・スタッフに還元していくことで、本当に必要な看護ケアがしっかり提供できるようにしています。

職場環境や福利厚生、定年まで安心して働くことができると考えて就職しました

新人教育は、とても充実していると思います。病棟に配属になる前に、システム研修や基礎看護技術を学び、病棟配属となります。病棟配属後も個人に合わせた内容で教育していきます。みんなで育てるといった印象です。新人さんは覚えることも多く大変な場面もありますが、定期的に集合研修を実施しているので、同期入職者間での情報共有も図れていてとてもよいと感じています

病棟の特徴は、DX推進にあると思います。看護師になる担い手の減少は、少子高齢化もあり加速していくと考えています。そんな中、人とモノをつなぐ医業のDX化は重要な役割があると感じています。モノへのタスクシフトで看護師が、看護師として行わなければいけない業務に時間を避けるようにスタッフ全員で業務を作り上げています。自分で考えて作っていくので、とても明るくやりがいがある病棟だと思います

当院はさまざまなチャレンジができる病院です。看護師として、人としても成長できると思います。ぜひ一緒に働ければと思います